日本年金機構というところから葉書が届きました。
年金の加入状況について詳しく説明してくれています。
簡単に内容まとめますと・・
■ あなたの累計での払込は合計1,000万円よ。(多いっ、、)■ 今の状況だと65歳から毎年100万円を年金として貰えます。
■ 85歳まで20年そこから生きたら、なんと2,000万円も貰えてお得でしょ!?
ふーん。(本当にお得なのか?)
もし支給開始が70歳になったり75歳になったら確実に払い負けしそう。そもそも年金は支給されないかもしれないし。(現在の払込は現在の受給者に)
たとえ支給されたとして、65歳から夫婦で年間100万円で暮らせる自信ナシ。どうやって収入を確保するか、それとも支出を抑えるのか。貯蓄やその運用の仕方も少しずつ考えていかないと。
基本は、キリギリス人生肯定派ではありますが。
思わず長生きしちゃうのもリスク。
資産から一転してお荷物に変わるのが不動産投資の空き室。9月に解約通知を頂いてから募集をかけたのですが、見事にうまらぬまま1ヶ月半。
勝負は退去頂いて実際に現物を内覧出来るようになってから。部屋の状態やクリーニングの様子を確認したくて僕も足を運びました。せっかくの休日ですので家族連れにて。
竣工から10年ですが、十二分に美しい状態が保たれています。(壁紙などは一度全面的に貼り替え済み)
涙をのんで旧家賃から2万円賃料を下げ、周辺並として様子を見守ることに。これで年内に成約出来るといいな。僕より運がよさそうな娘を走り回らせて、運気を上げておきました。
無くなったと思ったモノがひょっこりと出てきて嬉しい。
そんな感じの児童手当。
(子ども手当が廃止されて旧法の児童手当に戻りました)
所得制限が導入されると聞いて、てっきり支給ナシかと思っていたら。なんと月額5千円はもらえました。年額で6万円です。
使い道としてはやはり子育てに関わるものに道筋を紐付けていきたいと思います。とりあえず20%ほどはNPO法人フローレンスのほし組として預けています。
(この真剣な娘の姿をみるだけでドキドキするのが親バカ)
やっぱり3歳になったぐらいから始めようかな、親子でバレエ。
近所に日曜午前のクラスがあるようなので狙っています。
国費を投入しての英才ダンサー教育。(&アラフォーの軋むカラダをストレッチ)
突然届きました、解約通知。
ご入居頂いてから2年半ほどでの思わぬタイミングでの解約通知。
10月中旬から空き室になってしまうので、再募集です。最初に募集した時には入居まで3ヶ月ほどかかりました。(→満室御礼)
今回はどのぐらいかかるでしょうか。
悩ましいのが現行家賃より下げないと周辺相場から考えて難しいとの助言。管理会社は収益性にこだわってないので素直に従う気にはなりませんが、さて。
まずは空室になってから現状を確認して、それから考えてみようかと。確かに1ヶ月、2ヶ月の賃料を失うのは痛いですが、安くするだけなのも、、
とりあえずは現行家賃で再募集をかけてもらうことにします。
自分でも周辺の家賃相場を調べてみないと。
結婚以来、自ら率先して導入した小遣い制。
3年をへて、累計の収支は残念なことに、、個人的へそくりをマイナスすること・・・・200万円ほど(ダメすぎ!)。
このままですと個人財政破綻することが確実な未来予想図(3年の間にだんだんと必要な生活コストも改善はされてはいますけど)
いかんせん、30代前半で可処分所得最大人生を過ごしてしまったのがイタい。制度導入前から多少は予想はしておりましたが、しんどいぜぃ。
支給額も既に3段階で減額しておりますが、更なる駄目押しも計画あり。(決してお小遣い絶対額が減ることそのものは本意ではないながら)
でも、ただただ飲んで消費してきたお金が、娘と「親子でバレエ」などに使われるのは、ちょっと考えるだけでワクワクします。(3歳から参加可能らしい)
見方を変えれば、消費(たまに浪費)から投資への大胆な政策転換。今まで、あれもこれも投資と自分に言い聞かせてきましたが、それも方向修正。
自分の人生だけではなく、娘の人生への投資を意識しないと。
おっと、妻にも。というわけで、なんとか小遣い制度の存続を試みます。やはり財政規律維持か。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。