「俺のバケツ」カテゴリーアーカイブ

まだブログ書いてんの?・・・はい。。。

まだブログ書いてんの?・・・はい。。。

これが世のためになる社会派ブログとかだったり、尖った専門性のあるニッチ情報溢れる専門ブログなら別でしょうが、一般人による本人のためのライフログ(備忘メモ)・・だれ得?という訳なんですが、やはり自分にとって必要だと思ってます。

日常の喧騒に身を任せ(あるいは連日飲みすぎて)、日々を振り返る余裕もなかったか、、という気づきのアラームとして機能してます。内容を見れば、その当時の関心の方向や精神状態も表しているのでブログは心の鏡。

そしてブログを書くことでのデトックス効果(吐き出し効果)、文字に起こして自身を客観視する効果もあって、心のサプリ的にじわじわと効いてくるのを感じます。

あとはPVが日に数百もあればもっと幸せ。最近サボり続きだったのでPVは数十まで落ち込んでます。誰かに見られているかもしれないという緊張感は、良い習慣獲得の支援効果に繋がっていると思うので(弱い人間なので)、少しは読まれたいかも。

SNSと違い、読みたい人しか自ら読みには来ていないだろう・・(強制的に誰かに表示している訳でもないし)というのはブログの好きなところかも。(FBはもうほぼ引退、TwitterやInstagramはいまだに習慣にする気が起きません)

というわけで、だいぶんと遅れておりましたが、年末に向け帳尻が合うように今から捲って書いていきます。本ブログを読んで頂いてる方、いつも有難うございます。

■ 21. ブログを年間365本、死ぬまで更新
■ 22. ブログが月間100万PV  (←これまでの最高は月間1万PV)

カレーは読みものです

カレーが飲みものという話は理解できませんでしたが、読みものだということは良く理解できました。

レシピ本も一冊持っておりますカレー番長水野さんが各界のカレーの求道者達をインタビューした一冊が凄すぎでした。ひたすら玉ねぎの炒めを掘り下げたり、マニアックな話が多すぎ。そして、なんて多次元な要素があるんだよ、、という驚きの世界。

やはり、ラーメンほどではないが、カレーも多様な小宇宙が広がる銀河系のような世界ですね。ジャンルだけでも欧風カレーとインドカレー、タイやスリランカは同じカレーでも別物ですし。

この本を読んだ後にカレーを作らない人はいないと思います。

水野番長がガイドする基本のスパイスチキンカレーを久しぶりにレシピ忠実に作ってみました。大して場数を踏んでいない割に勝手に応用編に崩すからいけないんだよな、、とか思いつつ。

(辛味を抑えれば娘達にも好評でした)

カレーもやっぱり週一回ぐらい作らないと研究は深まらないよなと改めて感じました。はじめの香りをホールスパイスで作り、ベースの食材に中心の香りをパウダースパイスで加える工程は理解できた気がしますので、次に挑戦するのは仕上げの香りを加えるところかな。

仕上げのフレッシュスパイス、香草、バジル、レモングラスやカレーリーフなんかを使いこなせるようになってみたい。あとは具に下味を入れていくのも試してみたい。

俺のバケツにも入れときます。

■ 47.  美味いスパイスカレーを作る

家族で2泊帰省するのにいくら〜コト消費検証

シリーズ化してみようと思いますコト消費検証(初回は先日のキャンプ→家族で1泊キャンプするのにいくら〜コト消費検証

今回は妻子引き連れての2泊帰省。

(北海道上陸後の初水分)

まずは交通費から。

■ 飛行機代・・ANA特典マイレージ利用(まずは残マイルから)
■ 電車代    13,000円(自宅〜空港〜実家)
■ レンタカー     3,000円(墓参り用)

航空券をマイレージで賄えるボーナス期間は今だけですが。続いては楽しみでもある飲食編。

(北海道が誇るラーメンサラダ)

■ ラーメン   3,500円(→乾杯ビール含めて
■ 実家食材   5,000円(→ボタンさんとか含めて
■ 回転寿司   7,000円(根室はなまるでテイクアウト)
■ 居酒屋      29,000円(ススキノで爆食)
■ その他    5,000円(空港やコンビニなどちょこちょこ)

結局我が家の消費ってエンゲル係数方向なんだよな・・と。後は実家に1泊、市内中心部にも1泊だったので。

■ ホテル1泊  25,000円(→贅沢な朝食ブッフェ付き

後は東京へのお土産を少々。そういえば行きにも買ったか。。

■ お土産代   9,500円

大体こんな感じです。(マネーフォワード履歴みつつ)
締めてみると・・ちょうど10万円!

キャンプの時が1泊で5万円、今回は帰省の2泊で10万円。もう少しサンプルを集めていきますが、コト消費のベンチマークは1泊5万円あたりかもという仮説。(実際は交通費次第か)

結局プライスレスなコト消費ながら。(この満足そうな顔・・)

家族で1泊キャンプするのにいくら?〜コト消費検証

先週末の楽しくて美味しかった1泊キャンプ。最後にお幾らほどかかったかも確認してみます。意外とこれまでちゃんと締めていなかったので。

まずは移動にかかったコストから。我が家は車を持っていないので毎回レンタカーを借りる必要があり、これが大きいはず。

■ レンタカー代(キャラバン) 18,000円
■ ガソリン&高速代         8,000円

移動にかかったのが締めて26,000円。

次にキャンプサイトの使用料が1家族分で5,000円。これは相場感が分かりませんが、やはり宿泊費として考えると激安。

あとは、キャンプ中の食材やお酒に大体10,000円。移動中の外食が2回で合計6,000円ほど。ここは絞ろうと思えば相当絞れますが、楽しみなところでもあるので我が家では勿論制約なしで。

■ キャンプサイト使用料     5,000円
■ 食材費(夜・朝)    10,000円
■ 外食 (昼・昼)       6,000円

今回のキャンプのために寝袋などの装備を追加購入した費用が10,000円ほど。これは次回以降も使えるので一時的な費用には含めずで。(非常用としても考えることが出来ますし)

締めて47,000円、5万円弱。

車を持たない家族4人が東京を離れて1泊外で遊んできて・・と思えば5万円というのはかなり悪くないレベルかと。

ここ最近では、2019年に1回、2020年に1回、2021年に2回のキャンプ行。来年は2回以上行けるといいな。その為にはこれまで全面的に頼ってきた長女の幼馴染みつながりに加え、次女の幼稚園つながりでのキャンプ実現を目指すべきか。

あくまで周囲の力を借りてのコト消費活動、継続です。

■ 45. 年間1回はキャンプ、スキー&温泉を楽しむ

収入の範囲内で楽しく暮らす

支出の最適化の観点で「収入の範囲内で暮らす」と言うことは超重要ポイントなので俺のバケツにも加えていたのですが、最近この点を改めて考える中で「楽しく」を加えるのが人生の妙味だな〜と思いましたのでリライトの上でメモ。

■ 77. 収入の範囲内で暮らす

■ 77. 収入の範囲内で楽しく暮らす

今から13年ほどの人生計画を細かく練る中で、自らおいた金融資産と不動産の目標に向けて投じたい金額(投資額)を考えると、毎年継続して結構な入金力が必要となります。

入金力とは、総収入マイナス支出で産み出す投資余裕資金とも言えます。総収入は自らコントロール出来ない部分があり(殆どが給与収入なので)、一方で投資額は自分で設定したとなると、アプローチすべきは自ら主体的に影響力を発揮出来る支出の部分。

これに如何に「楽しく」トライ出来るか。

(この夏はメロンを2回頂きました、幸せ。。)

最近は本当に好きなことにはドンと積極的に支出し、キライなことにはしっかり距離をとり(関連は→キライなことで死なない)、さらに好きでも嫌いでもないことには、なんとなくお金を使わない・・を心がけてます。このメリハリをつけるだけでも一定の効果あり。

ここのところ2週続けて家の不要な本やゲームソフトをブックオフで換金して、その範囲内で新たなモノに変えるのを楽しみ中。