資産ポートフォリオの定点観測。
(前回観測は英国赴任前の→2024年3月)
英国赴任後、海外への引越しを連絡した金融機関のうち、三井住友銀行と大和証券については海外からネット口座が使えなくなったり、マネーフォワードとは連携しなくなったため、どうしたものか・・と思っていたのですが、シンプルに登録削除して、資産推移については手入力での更新とすることを決めました。
もともと不動産については時価で査定を頂くタイミングで手入力更新しておりましたので(→今回も手入力で更新)、やむなしの覚悟。
金融資産と不動産の割合を10年後あたりに1:1の比率でピークとし、その後取り崩しの促進によりピークアウトさせることが自分の資産ポートフォリオ運用の方向性です。
不動産は新規の買い増し計画はないので、金融資産の成長が亀の歩みでもそのうち何とかなるでしょうか。教育費支出が大きくなると、金融資産の成長は仕込み済みの個別株の上昇頼みかも。
次回の定点観測は、半年か一年後ぐらいに。(少しずつでも成長できますように!)
久しぶりのコト消費検証、今回は国内旅行の沖縄編。
これまでの検証ですと、大体は4人家族(大人2人、小学生2人)で出かけると1泊あたり5〜8万円でしたが今回は春休みのハイシーズン、そしてインバウンド客が集まる沖縄だけにどうなるか。
■ 琉球ホテル&リゾート名城ビーチ三泊(朝食付)240,000円
■ 交通費(主にタクシー代、レンタカー代) 25,000円
羽田〜沖縄のフライトはANAマイルでGOさせて頂きました。
毎晩、糸満市内まで繰り出して?沖縄居酒屋に。
■ 旅行中の飲食代(含むお酒) 50,000円
■ アクティビティ 20,000円
■ お土産代 15,000円
だいぶザックリ計算ですが(仕事じゃないので)、〆ると大体35万円となりました。3泊4日だったので1泊換算で12万円近くに。今回はホテルと朝食ブッフェで贅沢したのでやむなしです。毎朝あれこれ選ぶのがサイコーに楽しかったです。
妻や娘の友人達にも再会できましたし、私もいつもと違う場所からリモートワーク&ワーケーションが出来てしっかりデトックス出来ました。いつものようにコト消費はプライスレスな正義。
さぁ、また楽しく遊ぶために、しっかり働こう。
<バックナンバー>
◇キャンプ2021編→家族で1泊キャンプするのにいくら
◇帰省編→家族で2泊帰省するのにいくら
◇国内旅行(八丈島編)→家族で2泊旅行するのにいくら
◇キャンプ2022編→家族で1泊キャンプ&合同BP
◇国内旅行(鬼怒川温泉)→家族で2泊旅行するのにいくら
資産ポートフォリオの定点観測。(前回観測は→2023年5月)
前回から色々と金融資産の方では整理整頓的な動きを取っており、投資信託は一旦全て売却して個別株に振り替えた結果、足元で不動産と個別株が2:1の比率となりました。
あと10年後ぐらい先を目処に、不動産と、現金・個別株・投資信託を合わせた金融資産が、1:1となるよう整えていく計画です。
ポートフォリオは整えながらも、並行して徐々に資産取り崩しを開始。今から50年ぐらいかけてゼロに向けていこうとしているのは→ゼロで死ね〜DIE WITH ZEROの影響。
これから10年ちょいぐらいは、教育費が徐々に大きな支出項目となってくるので、これをどうやって賄っていくかが家計運営の鍵となりそう。支出が収入を上回ると、資産は成長しませんし。
中年の習い事で人前に出るために50万円ほど、いや、出来れば100万円ほど工面する必要が。(→そろそろお金を工面)
こんな時に思い返すのが、ゼロで死ね、の考え方。(→ゼロで死ね)なかでも、以下の点は現在の状況にどんぴしゃり。
■ 今しか出来ないことに投資する
■ やりたいことの賞味期限を意識する
■ 45〜60歳に資産を取り崩し始める
いくらこの先もそこそこ長く楽しめるかもしれない趣味の社交ダンスといっても、どこで足腰が弱ってくるかは分かりません。良い先生に出会えないこともあり得ますし、このレベルで踊って楽しめる賞味期限は、割と今かも。
・・ということで、イメージ的には、80歳になった自分に一言断りをいれて、その頃になっても使いきれずに残っているであろう1,000万円のうちの、100万円ほど前借りすることに。
借用書は書きませんが、覚えとこ。(ブログにメモ)
最近、バケツの調子が良いです。
あ、バケツというのは、死ぬまでにやりたいことリスト=バケットリストのことで「俺のバケツ」ということで定期的に見直し、更新をしています。(→俺のバケツ)
母親に上京してもらった機会に、、親孝行も兼ねて・・
■ 48. 家族のルーツを探る
についても大分と駒を進めることが出来ました。(→仙台藩士の曽祖父)まだ存命の叔父も喜んでくれたとか。
■ 69. 町内会の仕事をして、地元の祭りに参加する
町内会は会費を払っているだけですが、ボーイスカウトの保護者として→地元の祭りに参加が叶いました。
■ 41. 一生社交ダンスとはゆるやかに関わり続ける
2022年夏から習い事として再開が出来たダンスが日々の暮らしに彩りを与えてくれているのは間違い無いですし、増量の抑止力としても機能しています。(減量には至っておりませんが)
最近、着々とやりたいことをやれているな・・と思いながら、はたとその理由に思い至りました。5月に友人が逝ったからです。
自分にとって死はまた一つ身近なものとなり、人生に終わりが来ることをより意識するようになりました。だからか。。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。