2013年、ようやく時間を作れました。土曜日夕方に近所の市場で買い物してからの・・・旦那ごはん!

(どう見ても日本酒を飲むことが主軸のラインナップ。。)
活気のある八百屋や魚屋さんの呼び声を聞ける市場に行くと何やら元気が出ます。「毎度どうも!」の声で何かがチャージされるパワースポット。

(本日は立派な殻付き帆立に、魚屋さんお手製のしめ鯖)

(目光の唐揚げ、初めて買いましたが良い感じ!骨までサクサクに揚げました)

(タコとオクラのタイ風炒め、これもお酒が進む一品)

(本日一番の高級品はたらの白子、100グラム400円ナリー)
食材に日本酒も合わせますと本日の食事は2人で4,000円、一人あたり2,000円。外で飲むことを考えれば十二分に安いですよね。
食費を削る前に、他に削るものがある・・はず。
2013年も継続します、男の料理、旦那ごはん。
年下の友人新居を訪問。奥様とは初めまして!


何に驚いたって・・・本日のカルパッチョやサラダ、ラザニアなどは旦那様のお手製。彼が料理をするなんて初耳。
結婚してから料理をはじめたそうですが、それにしても驚くべき成長ぶり。やっぱり今まで美味しいモノを沢山食べてきた蓄積があるのかしら。
ダンスでは勝てませんでしたが、料理の腕では良い勝負が出来るよう切磋琢磨したいもの。旦那ごはん仲間の輪も増やしていこう。
鶏との付き合いが深まるこの時期。 (自分だけですか?)
ラストはこの一品。

■ No.61 ハイナンチキンライス
男子ごはんのレシピに従って、骨付きトリモモ肉を水から3時間煮込むところから。その煮汁を使ってご飯を炊き上げ、すでにゆでられた鶏肉と合わせました。
我ながら美味しくできました。
ニンニクと醤油、そして生唐辛子とチリソース(サンバル)のソースが淡白な鶏に合う。年間50皿ぐらいは料理する旦那を目指した「旦那ごはん2012」もそろそろ終了。
今年は61皿でしたので、2013年は100皿を目指す感じでいこうかな。料理するほうが、料理を食べるのも楽しめる、、、のではないかと。
「No food No Life」のサブラインとして、引き続き「旦那ごはん」継続したいと思います。それにしても、ケンタロウさんの回復を祈るばかり。シンペイちゃんへコウケンテツもいいけど、やっぱりね。
最近作れてません、旦那料理の新ジャンル開拓。毎日作る訳ではないので、マンネリ化も気になりませんけども。
出来る時も、出来ない時も、記録するのがライフログ。

■ No.55 豚野菜炒め

■ No.56 ドライカレー

■ No. 57 煮豚肩ロース

■ No.58 T農園の野菜炒め

■ No.59 グリーンカレー
No.58の野菜炒めを作ったら、想定以上ににがうりが苦く、ししとうが辛かったので翌日方針転換。鶏とオクラを足して美味しいグリーンカレーに・・・・香辛料は偉大。
男子ごはん、ケンタロウさんがいつか復帰できるまで続いていたら良いなと思いつつ。
よく読むブログで絶賛されていたので購入したレシピ本。
エッセイなども多く、読み物としても◎
- LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。 (ほぼ日ブックス #)/東京糸井重里事務所

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さっそく、唐揚げ(ザンギ)をつくってみたところ、かなり美味しかった。

■ No.53 唐揚げ(道産子はザンギと呼ぶ)
ポイントは、とにかく丁寧にレシピの解説どおり作ること。どうしても、自己流にしたり、材料をかるく置き換えたりしがちですからね。

妻が初めて作ったというロールキャベツも大成功! このレシピ、凄いのでは!?愚直に指示に従うことは時に大事というのは、何かヒントがある気もします。
ところで巷ではロールキャベツ男子なる言葉もあるようですが、自分ならハンバーグ男子推しですね。もちろん野菜には野菜のよさはあるのは分かっておりますが。

妻が愛を込めた豚角煮土鍋。これでもかと豚バラ肉かたまりを食べまくり大満足。

■ No.54 冷蔵庫掃除野菜炒め
体重調整のために週末は野菜をたっぷり食べていることも多いです。年間100皿の料理を作る目標については、ちょいとペース遅れ気味。
旦那ごはん、平日の稼動もたまにはいれて少し頻度を増やそうかな。でも、妻の手料理が待っているシチュエーションも捨てがたい。
■ 120冊 (2012年)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。