「アラフィフの男メシ」カテゴリーアーカイブ

まさかのウニとの再会

土曜日ふらふらっと食材調達に韓国系大型スーパーのH Martへ。(H MartはNY駐在の皆さんにも評判聞いてるので全米に展開している模様)

すると鮮魚?コーナーで思いもよらぬ一品を発見。
UNI?・・ウニ? 7ドルナリ。

さっそく帰宅して、サーモンの刺し身は軽く漬けにしてウニ&サーモンの海鮮丼にしてみました。おおぉ、やはり牛肉の塊とはまた違う輝きが。


(ちゃんと醤油とワサビも控えております)

むむ、ミョウバン無しのこの味、いけます。寿司ネタにするわけでもないので、全然OK。

カリフォルニアの沖合では赤ウニという大型のムラサキウニ系のウニが生息しており、そして東海岸にはバフンウニ系のウニがいて、日本市場にも輸出されている様子。

家族がきたらカリフォルニアの丸秀というお店のウニもお取り寄せしたいな。(今頼むと、こちらの宅配は家の前に荷物おいていくので、OUT、、。)

久しぶりのナマの魚介にちょっと力が湧いてきました。
ウニ丼、先発ローテ入りです。

週末料理男子

ここのところ料理熱が高まりつつあります。といっても、手の込んだものではなくごくごく簡単なものですが。

料理は好きですが、調理時間はいいとこ30分程度に抑えたい。制限を置く中で、どれぐらいレパートリーに広がりを出せるか。

(牛すじ煮込み第2弾、白だしをつかってサッパリ目に)

(ハンバーグ、このレシピ、豚ひき肉と牛ひき肉の配合とソースがいい感じ)

(焼きうどん、って何だかホッとする味です)

(アンチョビとオリーブのクリームパスタ、これならお客さんに出せるレベル)

味付けの方向性も変わってきました、胡椒や唐辛子は殆ど使わない。なぜなら、僕の料理の審査員さんが苦手だから。

お味はどうですか?

「パパのご飯、おいしーー。」(妻が教えたのか?)

なんにせよ、娘が嬉しそうに食べてくれるのをみるのが何よりの褒美。また次の週末も料理男子修行です。

牛すじ研究班

久しぶりに見かけたので即買いした牛すじ。さて、換気扇をしっかり回しながら煮こむか。

(まずはアクと脂とりで茹でこぼして、、)

(水を入れ替えそこから柔らかくなる迄煮込む)

味付けは醤油、酒、みりん、砂糖でこってり目にしてみました。これはご飯がすすむ~。(お酒も)

(ゼラチン質のコリコリした部分の食感がたまらない)

牛すじ料理、もう少し研究を進めてみたいです。まずはコンスタントに良い牛すじが調達できる店を押さえないと。

味噌チゲ失敗

冷蔵庫内の旦シャリを進める上で気になったのが韓国土産の味噌。これは味噌チゲ(テンジャンチゲ)用に買ってきたもの。

早速作ってみました。

(豚バラとアサリからダシが出るのを期待)

野菜が多いと意外にも量が増えます。。。
おおっと、、、これは。。

(炊き出しか、、)

たっぷりの味噌チゲが完成したものの、、、脳内の期待値とはほど遠いお味。おかしいなぁ。。。

もう少し煮干しなどでくどく出汁をとって、麦味噌的なものを使うべきなのか。いずれにせよソウルの朝ゴハンで頂く深い味は再現出来ず。

これは要研究。

週末ダンチュー

週末は出来る限り料理を担当。家事分担という観点よりも、ただ自分が楽しいから。

ここのところ料理画像アップは滞ってますが、「旦那厨房に入るプロジェクト」名付けて旦チュー生活は継続しています。

さて、本日の献立は、、

妻は前菜盛り合わせとお子様セットを担当。

帆立カルパッチョは妻のフレッシュバジルペーストとのコラボ。
でも、解凍の帆立そのものがイマイチで炒めものに転用。

初めて買った花ニラに生キクラゲと新鮮な烏賊、先ほどの帆立を投入。これは納得の味。

メインは豚しゃぶをネギたっぷりな汁で頂きました。〆は蕎麦で・・・と思いましたが、食べ過ぎて辿り着かず。

ご近所のママ友をお誘い。皆で食べる晩ご飯は美味しいですね。
スッピン画像ゆえ自粛。

(仲良くね。噛んじゃダメですよ、、)

こうして妻子の平日の付き合いの世界の雰囲気を少しでも感じることは重要。やっぱり予備知識がそれなりにないと日々の報告に共感できないもの。

ついでに料理を褒めてもらうと、これはストレス解消に。
ウィン・ウィン。