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アラフォーで元ゲーマーで〜FF XVはじめます

先週金曜日より、晴れてPS4のプレイを解禁致しました。PS4というよりもゲームそのものを久々に自分に解禁か。(経緯→苦手な勉強をするにはアメが必要

Amazon様から無事ゲーム機本体が到着。頼んでいないのにUncharted 4というソフトがバンドルされておりました。ブラックフライデーのセールを待たずに発注してしまい、30ドルほど余計に払うことに・・(合計300ドル)

主たる目的は11月末に世界で一斉に発売されたスクウェア・エニックスのビッグタイトルであるファイナルファンタジーの15作目(FF XV)をプレイすること。

第1作をやったのは小学生の頃ですから、30年近いお付き合い?でもクリアしたのは第12作が最後で、第13作は購入したもののオープニンから少しやっただけで終了(前評判もよくなかったし・・)、第14作はオンラインゲームの2作目だったので危険だと思い買わず。

ちゃんと?プレイするのは10年ぶりです。僕の中では2001年発売の10作目と、2002年発売の11作目(オンライン)が最後にやり込んだといえるFFシリーズです。(あと印象に強く残っているのは1991年の4作目と、1997年の7作目)

併せて、FF XVプレイ後には、最近の世界のゲームの潮流だというオープンワールドゲームを体験してみたいと思います。用意したのは2012年に大ヒットしたというスカイリム。そして、2015年のヒット作のウィッチャー3ワイルドハント。もう最近のゲーム評(書評みたいな)みていても前提知識がないと意味がわからないんですよね。(かれこれ10年ぐらいゲームは殆どしてなかったので)

(上記2作以外にもある気がするのは・・気のせい)

そろそろ自分自身の手で触ってみないと、この世界(据え置き型ゲームの世界)からも完全に遠ざかってしまうなぁと思いながらの試み。いつでもどこでも出来るスマホゲームはあまりやりたくないんですよね。別に遠ざかっていていいんじゃないの?という妻のつぶやきも聞こえる気がしますが。

幾つかマイルール設定。

■ 娘達にはゲームする父の姿を見せない(深夜のみ)

■ 勉強の累計時間をゲームのプレイ時間が越えない

■ 居間の掃除と台所の洗い物が常に先

■ 睡眠時間の削減は自己責任で

それでは、NEW GAMEスタート!

元レゴラー〜やはりパーツが足りない

基本中の基本ということで、飛行機を作ってみました。


(正面、今回は白を基調に)


(裏は色数足りず青と黒で)

やはりパーツが足りないので、好きな色を幾つか決めて集めるしか無いな。予算100ドルほどで少し買い足してみたいと思います。それにしても平日夜にダイニングテーブルにパーツ並べて黙々と作業するアラフォー。

こわい、こわいよぉ。。。

何か一色を先行して揃えれば、他の色が差し色に使えるかな。そうなるとやはり白か灰色を優先して集めることになりそう。(妻のため息が聞こえてくる・・・)

元レゴラー

元レゴラーです。がLEGOに興味を持ちだしたのを契機に、自分もLEGO回帰。まずは手持ちのパーツ内容の確認がてら初レゴる。


作品No.1


龍をモチーフにした宇宙船的な。


裏。

色毎のパーツ数に相当限界があり、カラーリングの自由度が低いです。比較的数の多い灰色と白を基調に作り出しましたが、頭しか作れず。結局、青や黒、赤にも手を出す必要があり、それでもパーツ足りず。色も揃えたいならもっと小さなものしか作れないですね。

でも、パーツに制限がある中で色々考えるのもLEGOの魅力です。
冷蔵庫の中の食材で料理を工夫するのと一緒。

それにしてもほぼ20年ぶりゆえ最近のLEGOの沢山の色、複雑怪奇なパーツに驚愕。しばらく触ってどんなパーツがあるかをよく認識しないと創造力も伸びないですね。

予算的には正規品でパーツを揃える余裕もないので、暫くはバラパーツ買いで手持ちパーツの総量を増やそうか。


(何言っているんだか・・と冷ややかな妻を背景に)

1,500億円でも無料

スマホのゲーム、会社帰りや寝る前などに少しさわっています。
マイルールは、1度にプレイするのは1つだけ。 (時間喰い虫ですので)

パズドラは雰囲気はわかったので、今はクラッシュオブクランをプレイ中。

(チマチマと自分の街を作ったり、人の街に攻めこんだり愉快)

ソフトバンクとガンホーが、このゲームを開発したフィンランドの会社をなんと1,515億円で取得して傘下にするそうです。

いくら世界137カ国で1位を獲得した実績があっても売上はまだ100億円。ちゃんと投資した元は取れるのかしら、、と他人事ながら恐ろしくなります。

自分が理解できない世界だからこそ、必死で少しでも関わっていかないと、、という、もっともな言い訳でゲームやることを妻や友人達に正当化中。

ちなみに課金せずに楽しむ無料プレイヤーです。(たまに時間をお金で買いたくなる誘惑にかられます=これが先方の戦略)

職業選択を考える

いまいちど職業選択というものについて考える機会がありました。

Do, or do not. There is no try.

・・・すいません、ドラクエの話。ドラゴンクエスト10はオンラインゲームです。

最大4人までのパーティーを作って一緒に冒険するわけなんですが・・・へたに人気の無い=需要の低い職業を選ぶと誰も誘ってくれません。

ゲームできる時間は当然限られますので、ここは重要な選択。前衛と後衛の役割分担と各職業の特性をあらためて熟考。

やはり、もっとも需要がある=代わりがきかないのは回復をになう僧侶。僧侶が1人もいないパーティーというのはちょっと考えがたい。

旅芸人も回復魔法ホイミを一応覚えますが、あくまで補助役でメインにはなりえない。一方で、攻撃役は戦士、武闘家、盗賊、旅芸人、そして後衛の魔法使いと様々。

つまりそれだけ代わりもきくし、上級職が今後出てくればポジション争いは激しいはず。色々な職業に転職して遊ぶ時間も捻出できませんし、メインは僧侶でいきたいと思います。

僧侶がレベルキャップに達せれば、次は魔法使い、そしていずれ賢者の実装を待つ作戦で。・・・どれだけ時間がかかるかわかりませんし、そんな時間も作れないかもですが。

10月の大規模アップデートは、僧侶レベル47、転職未経験、で迎えました。え、意外とやってる???

妻と娘が寝静まった週末の夜中を中心に細々と。しかし、ドラクエの僧侶が使うホイミのような、かわりがきかず、いつでも通用する能力を得て自分自身の存在を差別化できるように立ち位置をきずくこと。

たかがゲームの話と切り捨てるか、実世界での自分自身についても思いをめぐらせるか。気付きの機会はあちこちにある気がします。