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ロマンスの神様

毎年恒例のスノボ合宿。妻の寛大なる心に感謝しつつ、今年も行って参りました。向かうは往年のスキーの聖地・・・苗場!

頭の中に流れるのは、やっぱりロマンスの神様あたりでしょうか・・・って、、、

Do, or do not. There is no try.

猛吹雪。

もうね、即ロッジインですよ、ついでにビールなんか飲んじゃったりしてね。だいたい前も見えないのにスキーしてもつまらないし。

そもそもスキーヤーなんて自分ぐらいしかいないし。 (若者達は皆、スノボです)早々に気分を切り替えまして、職場の仲間達との懇親合宿と割り切って宴会を満喫。

宴会場はどう見ても板張りのフロアー。(念のためネットで確認するとダンスの踊れる宿との宣伝)。。八海山の一升瓶をあけて気持ちよく酔っぱらってシャドーしておきました。

若者達はくるくる踊る中年を不思議そうに眺めていたっけ。。 (遠い目)

2日目も引き続き雪空で今百歩だったのですが、日曜の午後になり、最後に微笑みましたよ天が。いきなり晴れ渡ったのです!

Do, or do not. There is no try.

お得意のスキーではなく、人生4回目のスノボに2日目は切り替えていたのでこけまくりでしたが・・もう気分最高、これだからまたスキー行きたくなるんだよなぁという最高のゲレンデでした。

神様、ロマンスは結構ですので、来年も快晴をプレゼントしてください。宜しくお願い致します。

東京チカラめし

職場の近くに出来たので足を運んでみました。少し前から気になっていたんです、元祖焼き牛丼のお店。

2011年6月に第1号店を出して、既に137店舗ですからかなりの勢いですね。すき家、松屋、吉野家の3強を崩せるのか??

Do, or do not. There is no try.

注文を受けてから肉を焼く仕組みゆえ、従来の牛丼チェーンより提供が遅いのはわかりますが、新規開店で来客が殺到する一方で、不慣れな従業員がオタオタしており、店内はカオス。

なんと、上記チカラめしも注文から30分後にようやく出てきた品。僕の斜め前の兄さんにいたってはぶち切れてそのまま出て行ってしまいましたし。

あまりにも店内の雰囲気が悪かったので、正直味はわかりませんでした。。しかし、これぐらいテンパッた空気を飲食店で感じることも稀だったので、ある意味貴重だったかも。

いかに日本では安価で高いクオリティーのサービスを享受できているかの表れですもの。リーズナブルな食事が楽しめるのも先進国中随一の環境にもっと感謝しなくては。

アベノミクスの余波

賛否両論ありそうなアベノミクスですが、株高、円安は世間に歓迎されている様子。円安が本当にいいことなのか?というと正直疑問なんですけど。

Do, or do not. There is no try.

(丸の内のイルミネーション、海外のようで洒落てます)

最近の株価回復をうけ、塩漬け蕪の取得時からの評価損が100万円から50万円に。別に得したわけではないのですが、大分と塩が抜けてきた。。。

浅漬けぐらいになって小額の損で確定できるといいな。
いまさらプラスなど望んでおりません。

お江戸本

2013年、最初に手に取った小説が「菜の花の沖」。
全6冊、存分に楽しませて頂きました。

菜の花の沖〈5〉 (文春文庫)/文藝春秋
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菜の花の沖〈6〉 (文春文庫)/文藝春秋
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終盤のロシアのリコルド船長との親交、心の交流は読み応えあります。それにしても嘉兵衛は大したオトコです。 感動。

読み進める中で、江戸の身分制度や、町人の暮らしなどに興味増大。そこで続いて江戸人情系を手にとってみました。

損料屋喜八郎始末控え (文春文庫)/文藝春秋
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赤絵の桜―損料屋喜八郎始末控え (文春文庫)/文藝春秋
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粗茶を一服―損料屋喜八郎始末控え (文春文庫)/文藝春秋
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さすが山本一力先生。市井でまっとうに生きる人達を活き活きと描き、粋な生き方というものを考えさせてくれます。

粋な男になりたい。

■ 14冊 (2013年)

バローロ

前日に妻とあけた赤ワインの味わいが今一つ。1,500円ぐらいのお得ワインだったので、当たり外れがあるのは覚悟の上ですけども・・・悔しい。

そこで、何の記念でもないのですが美味しそうな赤ワインを!ということで、自宅ストックの中からイタリア出身のバローロ氏を選出。

Do, or do not. There is no try.

・・・む、さすがに美味しい。

香りがとても華やかで、昨日のワインとは段違いだと妻と盛り上がりました。そういえば先日の勉強会ではS君が2013年のテーマの一つとしてワインをあげておりました。

欧州に出張した際の取引先との会食で、ワインや絵画の話題で困ったのだとか。確かに欧州の人達はワインを語りますからね。

便乗して、次回から勉強会後の飲みではワインを毎回1本開ける連続企画を開始しようかしら。入門書を読みながら、実際に飲み進めていくのは楽しそう。

弘兼先生の入門シリーズでもいいし、神の雫でもいいし。我が家には以下三冊が本棚にあり、時々読み返して重宝しています。

島耕作には日本酒よりもワインが似合う。

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