渡米から6ヶ月目、小遣い帳をアプリでちょこちょこつけてきたはずが、恥ずかしながらの繰り越してきた使途不明金項目あり
■ 2千ドル
大きな買い物だったら気付くでしょうから、おそらく少額のチリツモか。。累計で2千ドルほど合いません。(く、悔しい・・・)

(酔っ払って飲んじゃったんじゃないのー)
ここまで書いて悔しくなったのでブログ更新中断、記憶の洗濯を開始。むむ、洗濯・・・?(→洗濯機+乾燥機)
5月のバタバタの時期に購入した洗濯機+乾燥機の1,500ドルが漏れてました。確かこの時はカード未着だったから、現金とデビット併用で払ったんだっけ。
■ 残るは500ドル
500ドル程度なら使途不明金あってもいいや。なんといってもこの5ヶ月で9万ドル使ってますから神経も麻痺します。(車2台と家入居への出費が殆どで6.5万ドル)
そろそろ異常な消費生活を終了させ、貯筋や貯金に向かいたいものです。まずは借金返済から。。
先週からスタートしたESL第2期受講。
やはり週2回の夜の予定が出来ると途端に平日がタイトに。
しわよせとして、ジム通いの回数が減ることに。
目標は週2回、月8回なんですが、9月は結局5回だけという結果。

(腹筋中ですか?)
本日朝の体重は少し戻して80.3キロ。
10月末(できれば家族到着日)の目標が78キロですから、あと2キロちょい。食事を少々軽めにするのは勿論としても、やはり中期的には筋量増加による代謝UPを目指したいところ。(同じ重量でも筋肉がある方が薄く見えるし)
ところが、学校や仕事、出張の予定ばかりが並び、ジムを入れる余地がほぼ無い。ここは今まで見送ってきた自宅筋トレ導入を再び考える時がきたのかも。
目を閉じれば3日坊主の記憶しか蘇りませんが、月に5回3日坊主を繰り返せば、それだけで半月分の達成率にはなる。
10月限定企画として、ちょっとやってみます。
貯筋トライアル生活。
■ 腕立て+腹筋+背筋+スクワット・・10月累計 100回
ポストから郵便物と共に一枚の紙きれ。
ん、なになに・・

ポストへのアプローチをクリアーにしないと、もう郵便届けてやらんよ、的な。アプローチ??? 郵便ポストへのアクセスのことか。
日付から考えると土曜日に発生した事態らしい、、さーて、何のことやら。あ、分かった!
金曜夜に若手数名が遊びに来てくれたので、敷地内の車寄せにも駐車しきれず、ポスト前にも一台路駐していたんですね。
その状況をさして配達しづらいので路駐させるな、という警告だったのでした。うわー、公共サービスもなかなか強気!
でも論理的か。

「ちゃんと言葉にしないと伝わらんのだよ」
「そーだ、そーだ」
「まったくだねぇ」
・・君達も頑張って言葉覚えろよ、と。
2週間ぶりのラウンド。14時にスタートし、18時過ぎに終了。

(夕方の16番、カメラの機嫌が悪くて暗くなりました)
1番から苦楽を共にしたボールを最終18番で池に沈めたのが本日最大の悔み。そのあとの第3打、6番アイアンが本日最高の手応えで当たり。
■ 112 = 54 + 58
本日はゴルフ好きの先輩に沢山教えて頂き、とても勉強になったラウンド。グリップと球のポジションを意識するだけで全然違うものですね。
ようやくドライバーとアイアンのスイングの違いのイメージも掴めてきました。ラウンド終わってから早く練習場にいきたいと思うとは珍しい。
夕方になると蚊が沢山出没して大変でしたが、自然の中で思い切り深呼吸。色々とゴルフのことで頭を埋め尽くして夢中になるのは、良い気分転換。
■ 米国ラウンド12回目、平均118.42、ベスト108、練習4回
久しぶりに著者追っかけ祭りのスイッチON。

(これは砂遊びスイッチONの長女)
「純平、考え直せ」を先日読んだ奥田英朗さん。(先生と呼ぶべきか?)直木賞作家といえど、今まで全く知りませんでした。
とりあえず最初に出てきた「家日和」という短篇集を読んでみたところストライク。アラフォー会社員の心をグッと掴んで、そこからポチポチとかっぱえびせん状態に。(ちょうど、2日酔い気味でインドアな1日だったので)
似たスタイルの短篇集4冊をまずは一日で一気読み。
- 家日和 (集英社文庫)/集英社

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- 我が家の問題 (集英社文庫)/集英社

- ¥605
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- マドンナ (講談社文庫)/講談社

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- ガール (講談社文庫)/講談社

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日曜日朝、あらためてデビュー以来の作品群を眺めて、時系列に多少従って主要な作品を12冊ほど購入。(文学賞を取っている3作品を含め)
ここまではユーモア溢れる短篇集だったので、ここから「邪魔」や「最悪」などのミステリー系の作品群、シリーズ物などに手を出せるのが楽しみ。
この数年では、2013年の百田尚樹さん、その前の池井戸潤さん以来の一気買いか。
ここまで伊坂幸太郎さんや石田衣良さん、浅田次郎さんに有川浩さん、上橋菜穂子さん、東野圭吾さん、垣根涼介さんなど著作一気読みを繰り返すたびに、その後はその方の新刊(文庫まで待つことも)も読むようになるので(信者化)レギュラーが増えるほど大変(嬉しい悲鳴とも)。
でも、北方水滸伝19冊の場合は、続きシリーズを読むのは躊躇しましたけど。(既に膨大に既刊作品があり、他の本が読めなくなるので)
しばし、空港での待ち時間やフライト中の楽しみに困らなくなりそうです。
■ 64冊 (2014年)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。