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日本人が1000人

日曜はヒューストン日本商工会と日本人会が共催の野外イベント。ヒューストン郊外になんと日本人が1000人も集結。

自分も職場の同僚家族の皆様と集まってBBQです。幹事の方と若者が朝から場所取りしたエリアにて早速火起こし開始。

(直ぐに食べて飲んでBBQ開始)

(奥様達の下ごしらえも手際の良いこと)

妻子が今後お世話になるであろう奥様にも挨拶回り。ヘタすると男性陣よりも結束力が高そう。(ある意味緊張感ありますね)

やはり当地でも子供の歳が近かったり、近所だったり、色々なグループがありそう。願わくば良いママ友が出来るといいなと今から思います。(チームうしろじのように)

なんだかんだ自分より社交的な妻のことですから、きっと大丈夫でしょう。こうして御家族と一緒の様子をみると、また旦那様の印象も職場で見るだけとは違い、変わります。

なるほど、あの方があって、この奥様と子供かぁ、、などと。


(さっそくこの骨付きカルビ買いに行かないと)

それにしても、1000人集まっても、さすが日本人。テキサスで見慣れてきたサイズの巨漢(肥満)の方はゼロ。

地元ダンスパーティーに潜入

自分なりの地域浸透活動。やっぱり第一弾は社交ダンスを切り口にしてみようかな、と。

社交ダンス=Ballroom Danceでググると丁度月に一度のパーティーがある様子。早速、会場を調べて潜入してきました。

(日本のチャコットで練習ズボン、シャツ、シューズをゲット)

自分のサイズに会うものが簡単に見つかるか不明だったので赴任前に全て新調。これで見かけだけは立派なダンサー風です。

さて会場に到着すると、いるいる、万国共通な雰囲気のおじ様おば様達。そして意外にも若者も結構集まってるではないですか。

パーティー参加料はビジターで15ドル。(最終的には200人ぐらいの入り?)まずは無料でグループレッスンの時間なのですが、お題は「ハッスル」。

・・・知らんがな。

そして教えるおじさんの教え方が全くもって要領を得ない。(本人は踊れるのすが)いまいち、ジルバやサルサとの違いが腑に落ちぬままタイムアップ。

会場の殆どの人が理解出来なかったことも確信致しました。

(そしてパーティータイムに)

曲の種類は決められた順番でかかるのですが、、、スローじゃないフォックストロットとか、スイングとかアメリカンダンスたっぷり。そしてお客さんも皆が思い思いの種目を勝手に解釈して踊るのでフロアーはカオス。

唯一、ベニーズワルツだけは皆が同じように一定方向に回ってました。僕はというと、10名ぐらいのおば様達とかわるがわる踊って頂き、そこそこに満喫。

本当はもっと上手い女性とも踊ってもらいたかったのですが、微妙な縄張り感が。おそらくご夫婦とか、競技に出ているカップルなのでしょうから、しょうがないか。

本日はとりあえずの様子見なので、ラテンやジャイブもどきなども含め一通り。

どうやら僕の知る社交ダンスは、彼らには「インターナショナル」と分類されるようで、どちらかと言うとマニアックなジャンルで、踊れない人も多数。

せっかくなので、アメリカンなパーティーダンスやディスコダンスを覚える良い機会。月に1回の機会なので、来月の第2土曜日のパーティーにも潜入してみようかな。

ダンスもさることながら、手加減なしの英語に向き合う訓練にもなります。

さらばラテマネー問題

東京生活で見直しをかけていたラテマネー&ウォーターマネー。(毎日買っていたコーヒーや水も年間にすれば10万円単位)

ありがたいことに、米国赴任後の環境ではあっさり解決。
驚きのフリードリンク制。

(毎日いろいろな種類を試しています)

(ジュース、水も飲み放題)

ここでジュースに手を伸ばすと危険なのでマイルール設定。

■ ブラックコーヒー、水だけ可 (0 kcalのみで)

職場デスクのレイアウトも余裕があるし、一人一人のIT環境も充実しているし、沢山コストかかっている分だけ結果に繋げないと・・と気合が入ります。

赴任直後で買い物があれこ必要なので飛ぶようにお金が出ていきますが、少し落ち着いたら締めるとこ締めないと。(肉体もか)

なんといっても、日本と米国に分かれての二重家計生活ですし。

H MART

寝場所が確保できたら、次は晩御飯の心配です。
(外食という選択肢はありそうな、自分の中ではないような)

これがアジアだとまた違うと思うのですが、欧米って一人外食に冷たい気がします。ファーストフードが充実してないというか、一人飯文化がないというか。(晩御飯をマックやサブウェイはちょっとナシで)

(先日の大道と並んで評判の良い韓国系H MART)

はるかに店の規模感も大きく、これは一気に聖地変更か。通常の大型店にアジアン食材もたっぷりおいてある感じの品揃えです。

(野菜、肉、魚と生鮮食品がかなり充実しています)

(あっという間にカートに欲しいものが山積みに)

大道は最後の砦として近所の米系スーパーとH MARTの併用で結構いけそう。車で片道20分ほどかかるので週に1回程度巡回する感じかしら。

(まさかの米国育ちのKOBE BEEFゲット)

(ニラや生姜、きくらげに茄子など。これは他でも買えるかな)

(調味料類もひととおり、そして日本酒!)

日本系食材店よりも韓国食材系店の方が流行っているというのはとりもなおさずコミュニティの規模感の差かも、と。

在留邦人数は2,500人弱程度とすると韓国人社会はその10倍規模でしょうか。コリアタウンやチャイナタウンはあるけど、ジャパンタウンはないし。

なんにせよ、日本食材も一緒に扱って頂き、カンサハムニダ。
イオンとかの品揃えが懐かしいけど暫し忘れましょう。

クイーンサイズ

さて、寝具の購入です。

過去10年ほどは、畳の部屋に布団をひいて寝た純和風。しかし、郷に入ればで、やはり米国ではベッドスタイルに移行が前提。

マットレスだけ先行して買ってベッド台は少しゆっくり考えたい作戦。日本やドイツでもお世話になった旧知のIKEAを訪問しました。それにしてもマットレスって、値段ピンキリ!

229ドル~1000ドルぐらいのマットレスに色々寝てみましたが・・・・良く分からない。(しいていうならどれも寝辛い)

ま、いいか。(そんな時は常に一番安いものを選ぶタイプ)

(クイーンサイズ、でかっ)

なんとなく最終形はクイーンサイズx2に家族4人で寝るイメージでした。だって、クイーン1名、プリンセス2名が来るから。
(執事はベッドの端で寝る)

ついでに台所の端の台で食事できるようにハイチェアーと食器も購入。ダイニングセットこそ、急には決められませんので。

さて、ここからが地獄のはじまりでした。

(TOYOTAのミニバンをもってしても入らない・・)

この時ばかりは巨大なピックアップトラックが羨ましくなりました。マットレスを折り曲げていれたいのですが、これが難しい。

結局一人で駐車場で悪戦苦闘していたら親切な黒人の従業員が助けてくれました。「ありがとうブラザー!」(感謝を込めて5ドル渡しました)

(横から見るともうわけがわからない)

重量は30キロほどだと思うのですが、何しろ大きいので持ちづらい。家でも必死で運び込み、なんとか奥の主寝室に。

一緒に枕と布団、シーツも買い込みましたのでこれで初日から布団で寝れます。(配達を頼むと本日中は無理でした)

しかし、この筋トレをもう1回とは、厄介な。。

あ、次回は配達という手もあるのか!
(でも結局配送代をケチりそう)