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家飲み食堂〜二次会

ヒューストン地区に派遣されている同僚の皆様での歓送迎会。なんだかんだと人数が増えて50人以上います。

酒あり、軽食あり、時間制限無し、お酒を飲んだ人は宿泊マスト。そんな感じで2次会会場を若手向けに用意させて頂きました。

さすがに二軒目なんでお腹も空いてないだろう・・とチーズだけ並べたのですが、23時過ぎに「ひょっとして・・何か食べたいの?」と聞くと、

「なにか作ってくれるのだろうと期待してお腹あけてきました、、」と若手達。おいおい、最初から言ってくださいよ。。

というわけで、30分制限で2品作りました。


■ 麻婆茄子的な何か


■ 即席ハヤシ風カレー(どっちや)

ほんと、若者達は気持ち良いぐらいの勢いで完食してくれます。
これは作り甲斐があるわ。


(いつものようなメンツ+α)

もりもりカレーをよそってますが、これは既に24時過ぎ。
色々ありまして27時閉会(就寝)。

■ 家飲み食堂(2014~) 13宴目

江戸時代なら切腹

考えなしに刺身包丁を食洗機にいれてみたところ・・一瞬で思いっきり錆びました。(チーン)

やはり無垢の鋼ですから、水をかぶってそこから乾燥にはいったとしても、その短時間で錆びてしまうのですね。

昔の武士の刀はステンレスではなく鋼だったのでしょうから、しじゅう錆びてたのでしょうね。錆びた刀で切られるの痛そうだし、カラダに悪そう。(当たり前)

これが江戸時代なら「えぇい、腹を切れ」とか理不尽に言われそうです。心のなかで包丁に詫びをいれまして、研ぎ直しました。


荒砥石→中仕上げ→仕上げの3行程。

なんとか当初の輝きを取り戻しました。ちゃんと新聞紙かなんかに挟んで保管して湿気をとってやらないと。

イマイチ包丁を研ぐのは得意ではないので米国駐在中に鍛えようと思います。Youtubeなんかで見ていると簡単そうなんだけどな。
靴磨きとか包丁研ぎとか、しばし無心になれる瞬間が好きです。

家飲み食堂〜残飯

残飯。

ザンパンと読むと如何なものですが、職場的にはザンメシ。
残業後の晩御飯をさすのは社内用語でしょうか。


■ ポークブラウンシチュー4日寝かせ

前回の中年ワイン会で大量に作りすぎ余ったポークシチューを片付けるため残業後に週末企画の買い出しを手伝ってくれた後輩をお誘い。

さすがの20代の力強さで23時前後に2杯食べていただき完食。
こちらも同じものは食べる気はしなかったので助かりました。

カレー、ハヤシ、シチューと何度も作ってみて、おおよそ自分流を確立。次はこれをプランAとして、方向性の違うプランBを研究したいな。

肉も、豚肩ロース、牛サガリ、鶏もも肉と試してきたけど、安い牛肉をもう少し試してみたいと思います。(煮込むものなのでお金かけ過ぎないように)

今度は牡蠣バターライスも誰かに試食してもらわないと。

■ 家飲み食堂(2014~) 12宴目

一人飯ラボの危険性

もうすぐアラフォーの一人飯も、男メシに番組改編。
カウントダウンをかみしめながら、静かに一人飯しております。


■ トマト茸ニラ卵とじ


■ たまにはウニ丼(料理じゃないけど)

大量消費の米国生活ですが、マイルールは食材をとにかくムダにしないこと。なので一度買い物に行くと結構長い間冷蔵庫の中身を一掃するのに時間がかかります。

問題は週末の家飲み食堂向けに解凍した食材などが余る時。今回も解凍した生牡蠣が余り、遅い時間でしたが夜食に食べざるを得ない状況に。(翌日は会食だったため)

さて牡蠣をどうやって食べるのが美味しいか・・・そんなことを考えてレシピサイトを眺めたりするのが良い娯楽だったりします。(一人飯ラボ状態)


■ 牡蠣バターライス(我ながら絶品)

・・・絶品はいいけど、この時間(22時過ぎ)にこんなに食べられないし。。やむをえず翌朝に向けて残し、さらに食べきれないときはそこまで。(結局完食)

同じような状況が本日も発生。


(とにかくコレ以上食べないように皿を遠くに押しやって抵抗)

「自炊」x「食材をムダにしない」x「少食で太らない」

どうもこの3つの要素が並列に成立しないため、困っています。

家飲み食堂〜中年ワイン会

先日の若手ワイン会に続いて、今週末は中年ワイン会。最年少がわたくしという、40~50代頭ぐらいのゾーンでの家飲み企画。

みなさまそれぞれの理由で単身での赴任OR出張中の状況。少しでも楽しいと思って頂ける時間を過ごして頂ければと思ってのホスト役。

(先日のプリズナーと同じ作り手のブレンドワイン、見つけて買いたい!)


(安旨ジンファンデル探し中)

先日の若手ワイン会のような破壊力はありませんが、それでも18時開始~24時閉会。おおいにしゃべって飲んで楽しい時間を過ごさせて頂きました。(自分も)


■ 野菜の揚げ浸し冷製

完全に我が家の定番メニュー化しています。当初は茄子だけでもやってましたが、オクラ、人参をいれると彩りがよくなります。

素揚げした野菜をドボンと煮立てた麺つゆに沈め、冷やしただけの簡単メニュー。でもこれがビールに合うし、ちょっと和的でいいんですよね。

たぶんアイディアは藤原家の毎日家ごはんだろうなぁ、と。
そして、今回は新投入のメニューを2品。


■ ティラピアの竜田揚げ

あっさり塩コショウ下味なので、ここに柚子胡椒か生七味を合わせて頂きました。ティラピアのフィレは初購入でしたが、揚げても焼いても蛋白で悪くない。

ついつい利き酒師の血が騒ぎ、ワイン会をしばし中断して日本酒タイム。カリフォルニア日本酒と日本のお酒を皆様に飲み比べて頂きました。


■ KOBE BEEFサイコロステーキ

当地赤身さっぱり肉になれた皆様にあえて久しぶりの霜降り風味を。サイコロの大きさであれば脂の味もしつこくなく、これは赤ワインと楽しい感じ。

欧州駐在経験のある先輩にチーズ3種をセレクトして出して合格点を頂いたり、アメフトの魅力を経験者の先輩に色々語ってもらったり、有意義な時間。

こうしてちょっと仕事を離れ、同じ会社で別の仕事に取り組む諸先輩との貴重な飲みニュケーションをセットアップすることも今後のスキルに取り込みたい。(意外と目に見える恩恵もありますし→料理男子の効能)

なによりこうした場が好きだというのが一番のモチベーションかも。

■ 家飲み食堂(2014~) 11宴目