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リフレッシュさせて頂きます(勤続25年会社員へのご褒美)

今週、来週とリフレッシュ休暇なるものを取得させて頂きます。勤続25年を超えた会社員への、ささやかなご褒美。

取得が出来るようになったのは一昨年だったと思いますが、少し遅れて取ることに致しました。権利が失効するのも嫌なので。

休暇を宣言すれば仕事がなくなる訳では無いので、必要な仕事は一定やり続けながら、新規の打ち合わせや会食参加を抑えてもらうことで予定を調整。

この感じなら毎日2時間弱の実働で済むと思いますので、気分はワーケーション的な感じです。幾つかの私的ペンディング事項を東京で片付け、期間の半分は実家の札幌にて母親と暮らす親孝行エクストラタイムに出来ればと思います。

休む時は休む。でも、あまりオンオフはつけたくないので、気になれば、仕事も仕事以外でもやり続けてしまう。。全て、自分の人生ですから、そこに境界線はないと考えるタイプです。

リフレッシュ・・と聞くと赤魔道士が頭に浮かびますけど、定年過ぎて仕事量がさらにコントロール出来るようになったら、その時のFFのMMORPG最新作はやりたいなぁ、と今から思ってます。今は時間を捻出出来ないんで。(FF14には手を出してません。50〜100時間単位のゲームは年間1,2本クリアしてるから・・実はもう暇なのかもしれません。。)

さて、この2週間でどのぐらいやりたいことが出来るか、今から楽しみです。とりあえず、明日は胃と大腸の内視鏡検査!(夢がないですけど、やらなきゃいけないことから優先して着手)

月10冊をノルマとする2024年〜一万冊プロジェクト

2024年、趣味の読書は、月10冊をノルマとしてみます。

昨年、→2023年は濫読しない読書戦略をテーマにしてみました。その結果が・・年間で137冊。

2021年、2022年と、年間200冊という読書量の目標に縛られていたので、これを緩めてみました。

2024年は、さらに量の目標は緩めるのですが、少しペースには縛りをつけてみて、「月10冊は読もうよ」(別についついそれ以上読んでしまうのも止めない)ということにしてみます。

私の場合、読書、ゲーム、動画視聴(Youtubeや海外ドラマ)が完全にトレードオフで、限られたパイ(時間)を食い合っています。あ、たまの独学の時間や、このブログ更新も同じく。

情報ソースとして引き続き読書は有用であるものの、少し本との距離感は仕切り直しても良いかもと模索中です。勿論、良い本を読みたい、吸収したい、古典など含め、というのが基本。

一方、雑誌なども、頭を柔らかくして取り入れてもみたい。先日サブスクしてみました楽天マガジン、普通に楽しいですね。
活字の本は、月10冊をノルマにして2024年はやってみます!

あ、2023年12月の読書ログも貼っておきます。

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12月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2,708
ナイス数:39

おもかげ (講談社文庫)おもかげ (講談社文庫)感想
安定の浅田節に泣かせられる。でも、ここは地下鉄の中。ぐっと堪えようとしてポトリと落ちる涙。周りから見たら、引くわぁ。。。地下鉄に乗ってを読んだのは何十年も前だけど、どんな内容だったか、また読み返してみたい。
読了日:12月13日 著者:浅田 次郎

僕たちのカラフルな毎日 ~弁護士夫夫の波瀾万丈奮闘記~僕たちのカラフルな毎日 ~弁護士夫夫の波瀾万丈奮闘記~感想
大阪の弁護士夫夫、同性婚なお二人の出会いから現在までの暮らしを綴ったエッセー。身近にそういう方もいないし、そういうものなのかーと学びや気づきとなりました。お二人は良い出会いだったんだなとしみじみ思いました。
読了日:12月15日 著者:南 和行,吉田 昌史

銀河英雄伝説 1 黎明篇 (マッグガーデン・ノベルズ)銀河英雄伝説 1 黎明篇 (マッグガーデン・ノベルズ)感想
30年ぶりに再読。今読んでも色褪せないところが凄い。そして、細かいところ、やはり忘れているので新鮮。
読了日:12月18日 著者:田中 芳樹

銀河英雄伝説 2 野望篇 (マッグガーデン・ノベルズ)銀河英雄伝説 2 野望篇 (マッグガーデン・ノベルズ)感想
30年ぶりに再読中。いいやつは長生きしないのが切ない。
読了日:12月23日 著者:田中 芳樹

銀河英雄伝説 3 雌伏篇 (マッグガーデン・ノベルズ)銀河英雄伝説 3 雌伏篇 (マッグガーデン・ノベルズ)感想
30年ぶりに再読中。要塞対要塞というのは凄い発想だなぁと感服したことを思い出しました。ユリアンの初陣も熱い。
読了日:12月27日 著者:田中 芳樹

銀河英雄伝説 4 策謀篇 (マッグガーデン・ノベルズ)銀河英雄伝説 4 策謀篇 (マッグガーデン・ノベルズ)感想
30年ぶりに再読中。それにしても、銀河帝国正統政府の皆様の不憫なことといったら。。
読了日:12月29日 著者:田中 芳樹

「お金の増やし方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。「お金の増やし方のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。感想
目新しいことは一つもありませんが、こうして並べてもらえると、どこが出来ていて、どこはあまり出来ていないのか、という点検、復習になります。そしてこの著者お二人で似たようなシリーズを何冊か出しているのが面白いとも思いました。多くのビジネス書が独自のものではなく、複数の著作の編集の結果であることとも同じですが。
読了日:12月29日 著者:藤吉 豊,小川 真理子

いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人: 「あの人は深い」と言われる話し方 (詩想社新書, 38)いつも「話が浅い」人、なぜか「話が深い」人: 「あの人は深い」と言われる話し方 (詩想社新書, 38)感想
深みって自ら求めて出せるものなのかなと思いつつ、さすが斉藤先生、具体的に本質的にが実践できている気がします。新書だから、どうしても軽く(浅く?)な語り口ではありますが、意味なく難解にするよりはよほど実践的。教養はひけらかすものではなく、こぼれ落ちるもの。まずはもっと注ぎ込まないと、、、
読了日:12月29日 著者:齋藤孝

99%が知らない「行動」を科学する「なまけもの」のやる気スイッチ99%が知らない「行動」を科学する「なまけもの」のやる気スイッチ感想
いきなりの「お腹を空かせてみる」に思わず苦笑。確かに、お腹がいっぱいだとやる気が出ないですね。心理学の観点で、どう行動すれば、どのように気持ちが動くのか、楽しい気付きが沢山有りました。
読了日:12月30日 著者:内藤 誼人
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先月は9冊しか読めなかったから、月10冊をノルマにしてみよか・・という訳ではないですが。

高校〜大学生の頃に読んで大変に面白かった記憶のある銀河英雄伝説を再読開始しました。

■ 9冊(2023年12月)
■ 137冊(2023年)
■ 3,048冊(30〜49歳)

ビジネス英語、再始動(2024年1月)

2024年、→ビジネス情報源を整理した次の打ち手は、ビジネス英語の再始動です。・・いや、どれもこれも、49歳がテーマとして取り上げるだけで恥ずかしい話ではあるのですが。

ビジネス英語というのは、日本で働いていると普段はそこまで必要なくとも、突然激しく必要になることがあるビジネススキルだと思います。日本で海外からのゲストを迎えている時はまだハードルは低い気がしますが、自分の方から海外に出張したりした瞬間から必須アイテムとなる感じ。

日本の片田舎に生まれ、都市部の郊外で育ち、社会人になるまで受験英語以外に触れる機会もなかったので、自分には英語をキャッチする耳がインストールされていません。通算で9年近く海外で働いてきており、直近は5年前まで米国に5年間いたものの・・この5年間で振り出しに戻った気がします。

仕事の読み書きのための文法や語彙も何とかしていきたいのですが、まずは、聴いて、真似して、つぶやいてみる、基本のシャドーイングから再始動していこうと思います。(急がば回れ)

英語学習関連の情報を漁っていると、本田圭佑さんがよく宣伝しているプログリットという英語学習サービスの情報が出てきました。3ヶ月で60万円とはなかなかの値付けですね。でも、60万円でビジネス英語が本当に身につくのなら安いもの。(これは2ヶ月、30万円で痩せれるなら安いものと同じ理屈。。)

自分の場合は、これまで英語学習に費やした時間とお金はどんなものなんだろう・・と、一瞬、遠い目。。

プログリット推奨の「1日3時間」なんてコミットは全く無理ですが、1日30分ぐらいの学びの時間を投下してみるところから着手してみたいと思います。

学んだ時間を累積しやすそうなので、BBC Learning Englishの「6 Minute English」10話セットを教材にして始動。これなら1日5セット(6分x5セット=30分)という目標が明確になりそう。

早速、週末にやってみた分からメモ開始。

■ BBC Learning English 6 Minute English 累計30話(180分)
– Food and Drink
– Language
– Emotional Well-Being

通勤時間に活用できそうな英語学習アプリも最新のものをチェックしてみたい。そういえばスタディサプリENGLISHを半年やったのが2020年でした。(→スタディサプリENGLISHを退会)
あれからアプリの勢力図にも変化があるでしょうね。

投資信託を一旦手仕舞い

2020年から活動を開始した「積立投信たまに株式」は、現在、戦略を見直して、方針を転換しようとしています。

きっかけは、海外赴任となって日本の非居住者となった場合、証券会社各社によって対応が若干異なりますが、原則は投資活動の継続が出来ないことを改めて認識したためです。

まず、証券口座の維持(凍結)すら難しそうな楽天証券については、口座を早々に手仕舞いすることにしました。(→楽天証券口座を手仕舞い

続いて悩ましかったのが、これまでコツコツと投資信託を毎月積み立ててきたSBI証券。SBI証券の場合は、海外にいる間は口座を凍結することで維持出来るのですが、保有を継続しても良いのは、なんと日本株と日本債券のみ、投資信託は持てません。

野村證券や大和証券では、投資信託も冷凍で保存出来るようですが、SBI証券は非居住者の税務リスクに巻き込まれたくない様子。

(冷凍保存されていなそうな生餃子)

20年超の長期保有が前提だったのにな、、と残念な気持ちを覚えつつ、ずっと持ち続けられないのであればと、SBI証券で購入した全ての投資信託は将来にも備えて年末に売却致しました。

1,650万円ぐらいの時価で売却して、実際の入金は1,600万円でしたので、50万円ほどが売却時の利益から源泉徴収(徴税)されまました。逆算すれば、250万円ほどが積み立て期間で増えた売却益と見做されたということ。

1,400万円相当を4年間かけて預貯金から投資信託に変換した結果、税引き後では200万円ほど価値が増えたこと自体は喜ばしいのですが、年利換算すると4%平均ですら運用出来なかったとも言えます。

結果論だけで言えば、2020年の時点で手元の余裕資金で投資信託を一括で購入した上で、そこから先はただ保有していた方がベターだったなぁ・・という個人的な経験にもなりました。(ドルコスト平均法の積み立てが全てではない)

さて、お次は手元に出来た投資可能資金をどうするか。インフレを前にして現金で保有は嫌なので、やはり個別株式ですかね。自分の場合は、値上がりのキャピタルゲイン狙いよりも、配当でのインカムゲイン狙いなので、銘柄は吟味していかないと。

2024年も、目指せ100を切る男

2024年も、目指せ100を切る男。

最終的には100を叩かない男を経て、90を切る男を目指したいのですが、現実としては・・ごくたまに100を切る男、です。

2024年こそ、年間平均スコアで100を切る本物を目指したいものだと妄想はしております。(たまたま、2023年最終ラウンドが92だったこともあり、やる気十分。。)

本年も新年三が日に義父との新春ラウンドより幕を開け、この週末は最初の仕事ゴルフに行って参りました。さて、結果は?

■ 51 + 45 = 96(パット35)!

年明けから縁起がいいねぇ、と上出来のスタートとなりました。

(お昼は粗挽きハンバーグを堪能)

内容的には、パーが嬉しい6つ、ボギーが5つ。一方でトリプル以上の大叩きも4つと出入りの激しいラウンドでした。パーがいつもより沢山拾えたのはパットが良かったから。

これはいい調子かも・・と期待した第二戦ですが、前々日に体調を思いっきり崩してしまい、参加すら危ぶまれたのですが、なんとか前日夜には最低限の体調を整えてのギリギリ参戦。

■ 53 + 52 = 105(パット34)

あまりいいとこなしでしたが、、まぁ、これも実力か。

(ピンそばを小にして頂きました、アルコールも無し)

パーが沢山取れた初戦と大違いでして、内訳は、パーはわずかに1つ、ボギーが7つ、トリプル以上の大叩きが4つ。

年明けから2戦やってみて、改めて実感したのは100前後のアベレージゴルファーはいかにミスを抑えるか、これに尽きるということ。その上で、ごくたまに出る良いショットやパットでスコアを少しずつ伸ばしていくこと。(目指せ、ボギーペース)

ということで、来週以降のラウンド機会では、ボギーの数を増やすこと、トリプル以上の根絶を目指すこと、この2つを念頭に置いたコースマネジメントを心がけていきたいと思います。

今年も、年間24ラウンド、月2回ペースぐらいで出来たらいいなと思います、ゴルフ。

■ 通算ラウンド191回、ベスト91、平均スコア106.27