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家飲み61宴目〜自炊のススメ

先週末は、職場の若手数名とたまたま近所の足裏マッサージ屋で当日バッタリ会ったMさんをお誘いしての週末家飲み。

Mさんには美味しいイタリアワインと生ハムを持ってきて頂きました。このチョイスだけで相当にツボを押さえられている!と想像、これからのお付き合いも楽しみに。(ワインお詳しいという噂)

若手達のうち二人はまさに今週ヒューストンに着任して初めての週末の晩ということで、いまだ時差も覚めやらぬ中ゆえ、自然とヒューストン生活の指南的な会話が中心に。

(今週も安定のイカ肝煮、奥は先週の豚角煮の残りを解凍)

本日は先週の宴をなぞる感じで、きゅうり浅漬け、冷製コーンスープ、ナスとズッキーニの揚げ浸し、イカ肝煮、豚角煮、トマトチキンカレーで〆。七輪でリブアイとサーロインを焼こうと思っていたのですが、その前にお腹いっぱいに。

久しぶりにナスの揚げ浸しを大量につくってみましたが、やはりこの味、個人的に大好きです。恐ろしい量の油を素揚げ時に吸っているのが少し気にはなりますが、カヤノヤの煮干出しをきかせた和風漬け汁にドボンとぶちこみ冷蔵庫で冷やすとさっぱりすっきりした味に。(翌日以降もご飯が進みます)

私からこれから1年半を単身で過ごす既婚と独身の若手二人に説いたのは、自炊のススメ。

外食文化が根付いている東南アジアであればいざしらず、ここは米国。それもニューヨークやロスならまだしも、夜22時を過ぎ空いているのはファーストフードとGENJIだけのヒューストン。(GENJIがなければ本格的にやばいことに)

食生活や体調管理を大事にするのであれば最低限の自炊スキル獲得はMUSTであることを訴えときました。さっそく「料理も頑張ります!」との力強い返事がありましたが、体育会系は返事だけはよいからな・・・(自分もか)

彼らがどのようなスキルアップを図るのか、要観察です。

NYで本格和食〜ひろ久

5月にNY出張した際、マンハッタンの南、ソーホー地区で本格的な和食を頂く機会があったので備忘メモします。

入り口が全く自己主張していないので最初は軽く通り過ぎてしまいました。かなりの隠れ家的雰囲気です。

(小さな窓から店内の雰囲気を覗くことは出来るので入店は怖くはないですよ)

■ ひろ久(→公式HP

2013年にこちらでオープンしたそうですが、積極的に広告など出されていないので口コミで静かに人気が広がっている穴場なのだとか。店内は大きな木目のカウンターが広がる開放的な空間。あのカウンターでじっくり飲みたいなぁ、、(会食では無理か)

本日はコースを頂きました。(詳細覚えてませんので画像だけ)

焼いた胡麻豆腐に雲丹を載せた一品目から心持っていかれました。あとは冷製のお椀とお造りが美味しかったなぁ。。〆の食事は選択制で焼いた鰻を選びましたが、もう片方のいくら丼にも惹かれました。(両方!という選択はダメか・・)

全体に和食器が美しくまとまっていて素敵。オーナーシェフのご出身の越前焼で揃えられているそうです。そういわれると日本酒や食材なども福井産のラインナップが多かった気が。

こうした正統派の和食がちゃんと評価され、お客が口コミだけで集まるというのがマンハッタンの懐の深さだなぁと改めて感心。大変ご馳走様でした。

ひるがえってヒューストンに高レベルの日本食が今のところ存在しないのは(ダラスにはあるけど)、やはりそこに住む我々(食べる側)の問題でもあるのか、、と。

テキサスサイズに慣れた当地住人からすれば、割烹の一品、一品のポーションの小ささ、繊細さに仰天するでしょうね。(最終的にコースを完食すると結構な量となります)

家電爆買い妄想〜炊飯器は小さめで

少し前の日経記事を備忘メモ。

■ 炊飯器、小さくおいしく

昔は5.5合炊きが主流だったが、ダウンサイジングが進んでおり3.5合炊きの高級機種が人気だそうです。確かに、小さい方が場所を取らず、電気代も安くなり、食卓や野外にも持ち運びが容易・・と良いことずくめ!

我が家も新婚時代時にお祝いで頂いた5.5合炊きを普通に使ってましたが、実際に5.5合炊くことは滅多になかったですものね。今だって多めに炊いて3合、普段は2合。(毎食1人分を0.5合に抑えようとしているので)

日本に帰国した時は3.5合炊きの炊飯器を新たに買うこと、というのをメモしときます。(現在使っているのは二代目の米国電圧仕様)

米国に赴任する際にほぼ全ての家電を処分してきましたので、日本に帰国する時は全て買い直す予定。ざっと考えただけでも、テレビ(レコーダー含む)、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、そして炊飯器あたりを新たに買うはず。今から家電爆買いの機会が楽しみ。

帰国の時期が近くなりましたら、最新家電の研究も予めはじめないと・・と、たまに一人で妄想しています。テレビとレコーダーはソニーかパナソニックに纏めると便利かなぁとか。あと、携帯は夫婦で格安SIMで、とか。

驚きの・・女性〜ワンダーウーマン

驚きの・・白さ、じゃなくて女性。あるいは驚異、驚嘆、うーむ、なにが適当でしょうか。

やっぱり、無難にワンダーウーマン、が邦題ですね。

予告トレイラーの時点で正直気になっており6/2の封切りと共にいそいそと鑑賞しておきました。これまで完全ノーマークだった主演のガル・ガドットさん、めちゃめちゃ美人さんです。ストーリーは・・どうでもいいや。

ガル・ガドット、イスラエル出身の女優さん、32歳、、、ワイルドスピードMAXに出ていたそうですがこのシリーズは観てませんので映画初見。スカーレット・ヨハンソンと同い歳なんですね。この美貌はアンジェリーナ・ジョリーを彷彿させます。ちょっと眉間に皺を寄せた時の表情などたまりません。

慌てて未鑑賞だった前作の「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」に出演するご様子もチェック。正直、この前作では完全に謎の女超人・・ですが、今作のワンダーウーマン誕生秘話があって大分と理解が深まりますね。

・・・もちろん、アマゾン族の女王にしてゼウスの娘、何千歳も生きているという設定がスッと頭に入るかは人を選びますが・・・

(一緒に写りたいが、誰かに撮影頼むほどの勇気無し)

版元である、マーベルと並ぶアメコミ大手のDCコミックスが今後ワーナーと共にどのように攻勢をかけてくるのかが興味深いです。アベンジャーズの映画化作品(マーベル・シネマティック・ユニバース)にまんま対抗する感じのジャスティス・リーグも今年11月公開予定、予告トレイラーが映画館で流れるようになりました。世界観を同じくする今後の一連の作品群をDCエクステンッデッド・ユニーバースと呼ぶのだそうです。

時系列的にはバットマンvsスーパーマンの数ヶ月後がジャスティス・リーグ。ワンダーウーマンはそれ以前のダイアナが人間世界に出てきた第一次世界大戦中の話なので、DC・・ユニバースの4作目。見逃しているスーサイド・スクワッドもどこかで観ないと。。

せっかくアメリカにいたのでアメフトなどのスポーツに詳しくなりました、、という話はよく聞きますが、アメコミに詳しくなったという話は聞いたことがありませんので、ハリウッド映画鑑賞活動の中でもディズニーとアメコミ系に力点を置きたいと思います。

その他、最近映画館で観た映画。

トム様映画。こちらはダークユニバースというモンスター映画を現代風に焼き直しユニバーサルがシリーズ化していくそうで、これが第一作目。呪われた王女役のソフィア・プテラが素敵ですが、ストーリーは今ひとつか。

戦闘能力が低い役柄のスカーレットヨハンソンを久しぶりに観ました。コメディのはずなんですが、正直笑えない。

早起きのために睡眠時間確保

単身生活も5週間が経過、残すは3週間あまり。

幾つかの生活習慣改善に取り組んでいますが、その筆頭に掲げたのが朝6時起き習慣の導入(→朝6時起き習慣インストール)。

「6時に起きる」という目標を固定した上で、実績や就寝時間を追ってみたところ、ごくごく単純な事実が浮き上がってきました。

■ 前の日が遅いと、早起き出来ない

もう少し正確に記するならば、前の日が遅い場合、予定がないと確実には起きない、予定があって起きることが出来ても日中のパフォーマンスはベストではない、です。

そこで睡眠時間と日中の体調の関係を次に追ってみたところ、これまで6時間睡眠で十分いけると思っていたのですが、7時間睡眠を継続した方が遥かに体調が安定することを感じました。

特に5時間ぐらいの日が挟まると疲れを回復するのに時間がかかる気がします。あとはお酒を飲みすぎると、それだけ睡眠が浅くなり、本調子に戻すまでにより睡眠時間が必要となることにも。

■ 23時少し前に布団に入ると、6時起床も楽勝

23時半には寝よう・・と思っていると大概24時になっていたので1週間の6時起きの勝率は3〜4勝だったのですが(より具体的な予定がある日は起きられるけども・・)、23時に寝ることを強く意識すると勝率がグンと上がってきました。

42年も生きていて何を今更・・なのですが、

■ 自分は7時間睡眠男だった(残念ながら)

なんとなく自分が少しでもショートスリーパーだったら時間をもっと色々使えるのにな・・というような願望があいまって、6時間睡眠だと思い込もうとしていた気がします。

■ 自分にとって必要な睡眠時間を確保した上で、朝起きたい時間に向けて逆算して寝る

さらに熟睡、睡眠の質を上げる工夫があるとなおよしでしょうか。自分の場合、平日も定期的にジョギングなどをして少し身体を動かした方が翌日の体調と気分が良い気がします。あとは寝る前の入浴習慣とかストレッチも導入を検討してみたいです。

残る3週間は、まずは7時間の睡眠時間を確保、そのうえでの朝6時起きの定着化、これに取り組んでみます。

ほとんど小学生のような目標設定ながら、いまだに出来ていなかったということで。