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海外ドラマで英語耳〜不幸な兄弟物語の続き

好みの海外ドラマを観ながら英語力もゲットしようという欲張りな二毛作プロジェクト。(→海外ドラマで英語耳〜再開

ここ暫くは、ひたすらハンターで不幸な兄弟物語を追いかけることに没頭して、スーパーナチュラル鑑賞を再開。シーズン6から10までの5シーズン、100話越えで堪能いたしました。

ロンドンに赴任してからの1ヶ月半の主な娯楽が海外ドラマ視聴。

シーズン15で完結なので、このまま残り5シーズンを観切ってから次のドラマに向かいたいと思うぐらいハマっております。このペースでいくと、2010年に立てた目標の1,000話にも年内に到達しそうです。

15年かけて・・ですが。

<今回追加の海外ドラマ>
◉SUPER NATURAL VI〜X(全114話)

<過去観賞済み海外ドラマ(順不動)>
◉TENTY FOUR(24) I〜VIII (全192話)
◉SUPER NATURAL I〜V(全104話)
◉Sex and The City(SATC) I〜VI(全94話)
◉PRIZON BREAK I〜III(全57話)
◉Terminator SCC I〜II(全31話)
◉90210 I〜II(全46話)
◉BREAKING BAD I〜II(全20話)
◉Jack Ryan I(全8話)
◉The Walking Dead(TWD) I〜V(全67話)
◉WandaVision(全9話)
◉The Falcon & the Winter Soldier(全6話)
◉LOKI(全6話)
◉The Mandalorian I〜III(全24話)
◉Game of Thrones I〜VIII (全73話)
◉hawkeye(全6話)
◉The Book of Boba Fett(全7話)
◉House of Dragon I (全10話)
◉The Last of Us I(全9話)

■ 累計  769 + 114 = 883  / 1,000話(2010年5月〜)

これからは時々デュッセル(2024年5月)

前回訪れたのは2016年ですから、かれこれ8年ほどが経過しています、久しぶりのデュッセルドルフ。20代後半に2年暮らした思い出の地です。(前回訪問は・・12年ぶりのデュッセル

ロンドンからはフライトでわずか1時間ですし、これからは時々デュッセルドルフにも来る機会がつくれそうです。

 

会食前に、懐かしのインマーマン通りをぶら歩きしまして、串亭のエリアマネージャーに挨拶。昔の我が家にも巡礼。

当時は自分がそこで暮らしていたからこそ気が付きませんでしたが、欧州の他の都市に暮らす立場から眺めてみると・・

美味いラーメンがあり、

日本食もそれなりにリーズナブルで、

日本食材やあんぱんまで買えちゃうという夢の街。

欧州の駐在地としてはかなり入門編というか、ハードシップ自体は相当低かったのではと、今なら感じます。自分の中で比較できる体験材料が増えたから言えるのですが。

ロンドンは英語が使えるので、その点とても便利ですが、通勤事情があまりよろしくないのは難点。(日本よりも大変)

デュッセル暮らしは職住近接、空港も近くて羨ましい!
なにごとも隣の芝生ですね。

ロンドンでもメタボ指導(2024年)

2020年から年一のイベントとなったメタボ指導がロンドンでも。(→初めてのメタボ指導

メタボ指導、正確には特定健康指導というやつですが、腹囲85センチに加えて幾つかの生活習慣病指標がトリガーとなって要指導の判定をくらいます。指導を受けるのも、もう4回目のベテランです。(ベテラン・・じゃいかんのですが)

それにしてもメールとZoomの交信ですから場所を選ばないとはいえ、海外赴任した社員まで追っかけさせるとは、熱心なのは会社なのか、会社が委託した業務委託先なのか。。。

実直そうな指導員さんとのウェブ面談で、ロンドンに赴任してから1ヶ月ほどで1キロ体重が落ちたことをドヤ顔で伝えたところ、いいですね!ではその調子であと3ヶ月で3キロいきましょう!と叩き込まれました。(人の話を聞いていない気が・・)

確かに私も直近の数値から3キロ減ると、79キロとなってBMI25未満となって嬉しい限り。本年11月に50歳を迎えるにあたって、80キロ以下にリセットしたいという野望もあります。

細身になることは流石に諦めていますが、自重で膝が痛くなるとかは勘弁してほしいので、欧州では80キロ以下で暮らす、これを今後の5年間の目標とすべく、まずは最初の関門である3キロの減量に取り組んでいきたいと思います。

日々沢山歩くこと+自炊の頻度も増えたこと、この2つの環境変化をプラスに活かしたい。まずは1ヶ月1キロを目標に。

6月末に81.0キロ!

レミゼではじめるウェストエンド〜ミュージカル観劇メモ

ロンドン生活2ヶ月目の景気付け、ささやかな自分へのご褒美としてウェストエンドでのミュージカル観劇に。

過去のロンドン出張時に人生で2回ほどウェストエンド観劇をしたことがありますが、今回のロンドン駐在ではお初。

最初に観るのは、やっぱりレミゼから。

(地下鉄のホームでも目線で誘われていましたので)

ウェストエンドでのレミゼ観劇は初めてですが、帝劇で4回、米国ブロードウェイで3回、全米ツアーでヒューストンでも1回観ているので、過去通算で8回、今回が人生9度目。(数えられるうちはまだまだビギナー)

直前にアプリで券を取って、3階のグランドサークルの前から3列目が50ポンドでした。当日のラッシュチケットや抽選だともっといいディールがありそうなので、今後、要研究です。

今回あらためて思ったのは、セリフや歌の英語の難しさ。筋が分かっているだけに、全く聞き取れない部分があちこちあることを再認識します。(本当の初見だと、きっと分からないのでは)

それでも歌唱、演技、表現、色々な点が素晴らしい・・と観劇。一曲、一曲をじっくりと聴き惚れて参りました。

メインキャストは皆さん隙のない布陣と感じ入りましたが、その中でも、私はエポニーヌ役のAMENA EL-KINDYがお気に入りに。まだ若手な感じなので今後の活躍にも期待ですね。

しかし・・最初にブロードウェイで黒人系エポニーヌ女優を目の当たりにして違和感を覚えた時からすると、自分の感覚もこの10年で柔軟に変化したのかも。

世界中から集まっている観光客の皆さんの熱気が劇場には溢れていて元気を頂きました。幕間の男子トイレでは皆で民衆の歌をハミングしたり。。。

私も、今日1日を生き延びたことに感謝して明日に向かわないと。あとは、久しぶりに映画版も観返してみようか。
(英語歌詞を頭になぞり返したいので)

NewsPicksを3年契約更新〜ビジネス情報源

気がつけばロンドン生活も2ヶ月目に。

目の回るような忙しさの中で前任者からの引き継ぎ期間も終わり、新居も定まり生活拠点が整ってきたので、最低限の目の前のことしか出来ていなかった仕事の周辺部分の環境整備にも着手。

欧州域内の時事ニュースは会社購読のNNAにまずお世話になるとして、日系会社で働く一員としての日経新聞に加え、少し前に契約が切れて放置していたNewsPicksもビジネス娯楽情報として契約更新をすることとしました。

これまでは1年契約更新で4年間ほど読んできたのですが、今回は3年契約にしてみることに。1ヶ月の購読料が1,050円とお得。ビジネス書1冊分と思えばお得なディールだと思います。

・・こうしてデジタルプラットフォームのサブスクモデルは成長するのだなと思いながら、ユーザーとしては自己効用を最大化していこうと努めるのみです。

過去に購読していた日経ビジネスの企業特集バックナンバーを読みたくなるので、これは特定企業の研究の必要がどのぐらいありそうか確認しながら、追加策として考えたいと思います。

仕事に必要な投資はあまり惜しまず、とはいえ一定の効果確認はしながら、で。