本日、10年ぶりにTOEIC再受験です。
英語やらなきゃなぁ・・と思いながら2020年はスタディサプリENGLIGHを数ヶ月やってみましたが、イマイチ学びの習慣には落とし込めずに退会。(→スタディサプリENGLIGHを退会)
2021年になってキクタン で単語力レベルを計測してみましたが、それで・・?状態。(→キクタン で単語力レベルを計測)
やはり自分の背中というかお尻を蹴飛ばすには懐かしのTOEICに申し込むことをきっかけに英語学習習慣の強制再起動を促すことが簡単かな・・と思い5月の一般受験を申し込み。

Part 5の文法問題対策の問題集を1周だけやってみました。(1ヶ月前の計画時点では2周予定でしたが、、できず)
リスニングのPart 1〜4と、リーディングのPart 6〜7はこちらの動画をざっと視聴。どんな問題形式かも忘れちゃいましたので。。
この森田鉄也先生、なんとなく一見やる気低そうな雰囲気ながら細やかな授業の姿勢から人気講師に違いないと感じさせます。こんな授業を動画でタダで受けては申し訳ないので参考書買っておかなくては、です。
問題は120分も集中することが出来るか。ここが自信ありません。さて鉛筆握りしめて出かけよう。
2021年の重点目標は貯める力。ここのところ使う力についての考察を進めていたので、バランスよく、貯める力のステータスも定期的にセルフチェック。
お金周りのリテラシーの学びはリベ大に全幅の信頼をおいておりますので、いつものように過去動画を見直しながら。(まだ全動画は観れていないけどテーマごとに過去に遡り中、全部観ます)
5つのコツのうちの「最初は徹底的にやる」という点は、既に最初の取り組み時期を過ぎたと思うので、まぁ及第点・・とすれば全て満たせていると思います。
✔︎生活防衛資金を貯める
✔︎貯金の一部から投資を始める
生活防衛資金の概念に初めて触れたのは2009年と随分前なんですが(→生活防衛資金)、当時は、投資については場当たり的に取り組んでいたこと、その後に狼狽売りしてしまったこと・・が今思えば大いに後悔するところです。
全て仕切り直して(リベ大のおかげもあり)、2020年からインデックス投資を再開出来たこと、高配当株との組み合わせを自分の中で整理できたことで悩みは減りました。(→インデックスと高配当株のバランス)
✔︎保険
✔︎格安SIM
✔︎家賃
✔︎車
4大固定費については、携帯については最安値キャリアではなくワイモバイルですが、ほぼミニマムな状態を維持出来ているので、やはり、現在自分が取り組むべき課題は生活レベルを大きく落とした・・と喪失感は感じずに日々の生活費支出(主に消費で一部は浪費)を見直していくこと。
■ 2021年の生活費支出、2020年比較で▲100万
支出の最適化活動を継続です。
GW中の話ですが、ミュージカル界のプリンス、井上芳雄さんのデビュー20周年を祝うスペシャルライブがオンライン開催。

ファンクラブ会員の妻が、緊急事態宣言によりリアル開催が取りやめとなった儘ならぬ世界を嘆きまくっておりましたが、会場の国際フォーラムからの無観客のスペシャルライブ。それも超豪華ゲストを迎えての夢の構成。

応援買いということで・・妻は別名義でチケットをさらに1枚追加で購入したので、僕も別PCで鑑賞させて頂きました。
確かNHKの番組に出られた時に語られていましたが、もうキングを名乗って十分な比類なき実績と思うのですが、いまだに重鎮の先輩達も現役ということでのいまだにプリンス。
私もこれまで、エリザベート、シャボン玉、プロデューサーズと生の芳雄さんを何度か観劇させてもらってますが、場を支配する圧倒的な存在感にスターの凄みを感じます。

妻をはじめとする沢山のファンの皆さんにとっての聖地〜パワースポットとして、ミュージカル界を牽引するますますのご活躍を確信して、私も陰ながら応援して参ります。
引き続いての「ゼロで死ね」を読んでの雑感。
お小遣い制については10年ほど前の結婚前に自ら導入してみて(→バーチャルお小遣い制の導入)、半年ほどで効果を実感。
その後、ある程度日々の支出レベルも絞ることが出来たので、お小遣い制は廃止して現在に至ります。
もともと家計簿はつけていたので(おそらく小学生高学年ぐらいから)、自分がいくらお金を持っているのか、いくら普段使っているかは大凡把握していましたが。欠けていたのが〜貯める力。
一方で「ゼロで死ね」を読んで感じたのは〜使う力、は大事だよね・・という改めての気づき。ストーリーを大事に、メリハリをつけて、思い出になるように効果的な投入を。
生活レベルはこれ以上は上げず(できれば少し下方修正して)、倹約とケチの違いは押さえ、基本は貯める力を発揮して、使う力も時に行使しながら着実にFIREに近づいていければと思います。

(今年の母の日の花は赤系で)
自分はお小遣い制廃止のままでもいいですが、小学生の娘達にはそろそろお小遣い制も導入し、一定の範囲内でのやり繰りにも挑戦させてみる訓練はさせなくては・・と思いつつ、まだ着手は何も出来ていません。
自分達のお小遣いで、母の日とか、父の日に何かを用意してきたら・・キュン死するでしょうね。
世の中の状況を鑑みますと・・ごくごく小さな声にて記録しておきます、2021年もキャンプ行けました(ボソッ)。
家族を引き連れての人生初キャンプは遅咲きの2018年。(→米国でキャンプデビュー)あの日に至るまで5回空振りしたことをいまだに思い出します。。遠かった・・。
そこからは順調に、日本に帰国してからも、→2019年、→2020年と何とかネンイチペースを継続。2021年も1歩を踏めました。まだ5月ですから2021年はあと1、2回行けるかもしれない・・(・・と淡い期待)。

(GW後半でしたがサイトは激スキ、超ディスタンス!)
今回初めての試みとなったのは、二泊。そう念願の二泊三日です。旅行と一緒で中一日ののんびり感を試してみたかった。

前回から増えたグッズはテント入り口のタープを立てるための追加ポールと十分な数の丈夫な追加ペグ。(今回は芝生の上だったのでどんなペグでも大丈夫そうでした)あとテーブルも追加。
まだまだ共用タープや火の回りのグッズ、炊事系各種もないし、あれもこれもない・・と思いつつ、ご一緒する他の皆様の道具に甘えながらのキャンプビギナー。(友人家族に寝袋2つを借りなかったら明け方の寒さ、ヤバかったです)

インドア派の我が家だからこそ、ごくたまが響くアウトドア。全く興味はないけど、娘達の思い出作りのためと割り切って同行してくれる妻には感謝です。(帰宅後の洗濯物が多過ぎと苦言)
かくいう私自身も一緒に出かけたい友人家族達がいることが最大の原動力ではありますが、焚き火に温泉、何かと不便があることを楽しむ貴重な経験、得難い時間だと思います。
バケツでも継続マーク点灯です。
■ 45. 年間1回は、キャンプ、スキー&温泉を楽しむ
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。