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ボーナス頼みな家計運営〜支出の最適化

2021年は前年2020年に比べ「生活費支出を年間▲100万下げたい」という大胆な目標をおいています。(小さな目標だと大胆な打ち手や意識改革につながらないと思いまして、敢えて)

ここまで約5ヶ月が経過しましたが、前年同月時と比較すると▲25万と、月当たり5万円ほど絞るというポジティブな成果が出ています。ただこのペースでも年間▲100万達成は視野に入りませんので、支出の最適化のもう一段のギアアップが必要。

また年収ベースでは四分の一天引き貯金を継続しているものの、毎月の収支だけみると1〜5月の家計はずっとマイナスが続いており、これはボーナス月で補填するサイクルが恒常化してるため。

ボーナスという業績連動な不確かなものを生活費の頼りにするのは間違いであろうなぁ・・と。本来は手取り月収の範囲内で暮らすことが基本のキのはず。(住宅ローンでボーナス払い設定を避けるのと同じ理屈で)

月収で生活して、ボーナスは(ちゃんと出たら)投資や旅行などに思い切って振り向けていきたいもの。

✔︎ マネーフォワードMEの家計簿ページの見直し頻度アップ
✔︎ クレジットカード引き落とし額も月次トラック

毎朝体重計に乗るだけのダイエットと同じ効果を期待してます。固定費見直し作戦として2021年上半期に着手したのはの携帯と光回線、電気の事業者乗り換え。プロジェクト完了はまだ少し先ですが、それぞれに期待した削減効果が出ますように。

▶︎ソフトバンク光からNURO光への乗り換え作戦始動
▶︎ おうちでんき移行〜支出の最適化

地味な戦いは続く。。

至高の市販カレー再現

Youtubeから流れてきた至高の市販カレー動画を試したくて早速週末に再現してみました。

リュウジのバズレシピ・・Youtube登録者数も200万人目前、これは確かにバズってますね。リュウジさん、よく喋って、よく飲みながら料理しています、この雰囲気は嫌いじゃないです。

家でカレーを作るのは基本はスパイスカレー担当だったのですが、市販カレーで一番うまいと聞くと試してみたくなりますね。

(食材がシンプルなのも・・ウケる理由でしょうか)

我が家の厨房で忠実に再現。確かに玉ねぎを薄切りをレンチンで水分飛ばすのは時短になりますし簡単。ここに豚こま同量を合わせ煮込むときにおろしたニンニク。その後に市販のカレールー。

市販のルー以外の味はウスターソースに砂糖にバター。出来上がりの味も想像するに、無駄のない配役です。

(確かに30分で確実に出来ます、簡単)

はい、召し上がれ。

しっかりと炒めた玉ねぎのコクが豚こま肉の庶民的な味わいと絶妙にマリアージュ。ニンニクの香りが結構ガツンと効いてます。確かにシンプルで悪くない味わい。

今回はジャワカレーでしたが、次回は我が家からの信頼厚いゼッピンで少し微修正入れながらやってみようかな。(素直にレシピに従わないタイプです。。)バターとウスターソースは次回も採用です。(甘みは砂糖よりもハチミツかジャム系に戻すかな)

リュウジさんの動画、次はパスタ系を試してみます。

Happiness is a choice〜幸せであると決める

今週、平日夜の学びの時間として慶應MCCの夕学五十講へ。

この夜は「新しい生き方・働き方」をテーマにユニリーバの人事総務の取締役を務める島田由香さんの講義。幸せについて考えを巡らす、示唆に富んだ刺激的な時間となりました。

特に自分に響いたのは「幸せであると決める」。Happiness is a choice…そう、幸せかどうかは決め事であり、決めるのは自分。

あぁ、そういうことか、、、と目から鱗が落ちた気がします。

俺のバケツのNo.10の概念と入れ替え戦をして、人生の指針としてインストールさせて頂きました。

■ 10. Happiness is a choice.

生き方がまずあって働き方がある(ワークインライフ)→悩みではなく望みに意識を向けて生きる→幸せであると決める。非常にすっきりと一本筋が通ったように思います。

また、ネガティブな感情をしっかりと感じる人の方がポジティブな感情をしっかりと感じることが出来る、、という喜怒哀楽についての島田さんの説明にもハッとさせられました。

自分は最近は特に怒哀を忌避する傾向があり、その結果として喜楽への感受性も下がっている可能性を感じました。(ネガティブが単純に悪いわけではない、感じ方にも個性があるだけ)

幸せになるではなく、幸せである。

持ち帰り半額のドミノ・ピザ

久しぶりにピザでも食べようか・・と家族にて全会一致。

ピザと言えばデリバリーな感じもしますが近所のドミノ・ピザにネットでオーダーして、散歩がてらピックアップしてきました。なんと言っても、持ち帰りだと半額!ですから。

以前は、お持ち帰りの2枚目から無料・・という米国で一般的なBuy 1 Get 1 Free作戦で売り上げを伸ばしていたと思うのですが、コロナを好機とみたのか、1枚目からでも持ち帰り半額と攻勢に売ってでており気になってました。これなら単身の方でも気軽にピザ買って帰れますね。

(トッピングの種類も無数にあるのでオーダー悩む)

日本では、まだまだピザもそこそこ割高なイメージがあるように感じますが、米国でもパーティーなどで頼むとそこそこ纏った金額になった気がします。(量はかなり多かったですが)

(照り焼きソースが頼んでないのにかかってました。。)

シーフード&トマトソースと照り焼きコーン系。個人的嗜好としてはアンチョビとかオリーブ好きなんですが、娘達はまだまだ苦手な感じがするので今回は自重です。

次は一番人気のクワトロ(4種類の味が楽しめるやつ)などを試してみたいと思います。勿論、持ち帰り一択で。ピザというとどうしても太りそうな印象があるので、せめて少し歩かないと。。

TOEIC本番でお久しぶりのドーパミン

先週末、会場に足を運んで試験を受ける・・というような貴重な非日常体験をTOEICで積んできました。

(試験前の時間を味わうなんて・・久しぶり)

直近の何かの試験経験なんて・・日経TESTは自宅でのPC受験でしたし(→自宅で日経TEST受験)、英語ではBATICの試験を2019年に受けましたが職場の会議室だったし、会場試験はそれこそ2010年の前回のTOEIC試験まで遡らないと経験が途絶えていたはず。

10年ぶりの試験会場での試験。

ぞろぞろと不景気そうな(失礼)表情の受験生の皆さんが集まる会場。なんとなく大学の授業とかを思い出させる独特の雰囲気。

直前まで復習に余念がない方もいれば、もう諦め気味な表情の方も。そんな皆さんの様子を観察しながら、腕時計を忘れたことに軽く青ざめる私。。(会場の掛け時計は後ろなんで、見れない)

ただよく考えてみると、120分の試験時間のうち45分はリスニングパートだから時間配分も要らずにただ進行に身を任せるのみ、その後の75分のリーディングセクションも全部完全回答するつもりだから唯一勉強したPart 5.の頭からひたすら解いていく作戦。

集中力を切らさずに最後まで進める、のみ。(時間配分不要)

試験終了時間ギリギリに全問を解くことが出来た瞬間、確実に脳内でドーパミンが分泌されたことを感じました。達成感に対する報酬ですね。(結果はさておいての達成感)

ドーパミンを追いかけたのは10〜20代、30代前半までとして、現在の人生の主軸はセロトニンとオキシトシンの分泌探究。

ドーパミンを感じるのはお久しぶりですが、たまにはいいですね。(→セロトニンにオキシトシン、たまにノルアドレナリンとドーパミン