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痩せたくて・・夏(2020年9月前半)

2020年9月末のチェックポイントを大胆に83キロと置きました。(→2020年9月から痩せる・・チャレンジ開始

この半月は出来るだけ、夜は腹7分目で心がけた結果、86キロ前後から少しだけ下げて本日朝は84.5キロ。残り半月も一日100グラム減ペースでいければ、83.0キロ・・になるかなぁ。(あまり自分を信じることが出来ない)

いつの間にか85キロが減量生活の一つの壁になっていましたが、5年ほど前までは、これが80キロだったはず。何重かに増えてしまった壁達を、幾つか壊したい2020年の夏。

あと、81キロを切れば年末の人間ドックで軽肥満判定から脱出出来る!?と目論んでいたのですが、過去の記録を読み返すと、これは78キロなのかもしれない・・という気にも。(その場合は軽肥満判定からの脱出は2021年末がターゲットになるかも、、)

(現在採用している手法)
▶︎ 腹七分目(家ではご飯おかわり禁止)
▶︎ 外で飲むのは週2回まで

ジョギングは未着手のままですが、出勤する日は一万歩マスト。問題は在宅勤務の日の動かないっぷりです。。

いずれにせよ、まずは目の前の目標達成から一つずつ。
9月末、83キロ。

マイナちゃんからの挑戦状〜マイナポイント申し込み完了

8月下旬の段階で予約人数が400万人を超えたという報道があったマイナポイント。

マイナポイント付与の予算上限は4,000万人ですので、まだまだ楽勝と思いつつ、2022年3月末に近づいて慌てるのも嫌だったので、予定通り9月の正式スタートを切ってからの申し込み実施。

そもそもマイナンバーカード自体がまだ2,400万枚ほどしか普及しておらずカバー率も20%ほど。米国の社会保障番号(SSN)ぐらい強制的に導入するか、圧倒的な利便性を付与しない限り日本では普及のペースも上がらなそう。予算も使い切ることはないんだと思います。(大丈夫か総務省)

自分といえば、国民総背番号制に対する国家陰謀論はスルーしたうえで、素直に落ちてるニンジンは回収させて頂くスタンス。一連の手続きそのものは、マイナちゃんによる国家ITリテラシー試験(挑戦状)と位置づけています。

(ICチップリーダーも買いましたし)

家族4名のマイナポイントはポイント還元(割り増し)キャンペーンには踊らず、現在使用中のサービスに淡々と紐付け。

■ 私→メインの三井住友カード(ANA VISA)のVポイント
■ 妻→WAON(電子マネー)
■ 長女→私のPASMO(電子マネー)
■ 次女→イオンカードWAON一体型(電子マネー)

これならWAONに2万円ずつチャージした分はイオンの普段の買い物で無理なく消費出来るかと。

還元が5,000ポイント(円)ポッキリだと少々面倒に感じますが、5,000円x4の20,000円だと思うと流石に回収対象です。

カレー部を正式始動

マイ食堂の未来食堂が定休日な月曜ランチや出先ではカレー研究に振り向ける活動を正式始動します。ベタですがカレー部。当面は部員ひとりで。

(神保町の欧風カレー老舗ガヴィアルを初訪店、近所の欧風カレーの名店ボンディと比べても甲乙つけがたしな上質なお味。。)

何となくカレーならば一人で食べに行くのもアリな感じのジャンルですし。(ラーメンと近い属性なのかも)まずは職場や自分の家の周り、出先のカレーを食べ歩くところから始めます。

自宅でのスパイスカレー研究も続けたい気もしますが(→久しぶりスパイスカレー)、食べてくれる人が限定的なのと、どうしても自分自身が食べすぎてしまうので、、痩せたい身としては頻度は少し低めで。

珈琲館でも初めてカレーを食べてみました。こちらは非常にオーソドックスな喫茶店カレー。食後の炭焼きコーヒーの美味しさに持っていかれますが、カレーもなかなかのレベル。この神保町の専大前本店は何と第一号店なのだとか。

さてこれからどんなカレーに出会えるか。

4%ルール〜60歳でFIREします

最近のFIREブームを前にして、40代でもFIRE目指せるの?と考察してきましたが、至った自分の結論は→人生100年時代、60歳でFIREします、という平凡なもの。(15年後は、60歳ですらリタイアには早い・・という見立て、です)

60歳の前提になっているのは、今の時点、あるいは数年後の近い未来ですら、自分には経済的自由がやってこなそうに感じるから。では、どれぐらいの資産に達すれば経済的自由を得たといえてアーリーリタイア、セミリタイア が出来ると言えるのか。

その指標の一つとなるかもしれないのが「4%ルール」というFIRE界ワード。リタイア後に毎年4%ずつ資産を取り崩しても30年間はポートフォリオを維持できる可能性が高いと言う米国での研究をベースにしているようです。

これは逆算すると、年間支出の25年分の資産を保有していれば、30年間は食いっぱぐれずに済むと言うことに。(資産は取り崩さずに)

この場合の資産というのは一般的には金融資産を指すようですが4%のキャッシュフローを実際に生み出せるのであれば不動産などの資産でも良いのでは?と自分は考えています。

もし年間500万円の支出が生活に必要であれば、25倍ですから1億2,500万円の資産。年間1,000万円の支出が必要であれば2億5千万円・・という果てしない額の資産積み上げが必要。

自分の場合・・現時点での年間支出で考えれば、金融資産ではわずか3年分、不動産を加味してもプラス数年分・・なので、25年分となると本当に遠い道のり。

でも、待てよ。

これから娘達の教育費がどんどん嵩む時期が確かに一時期あるけど、夫婦二人に戻れば、いずれは絶対額は落ち着いてくるはず。生活のための年間支出ってずっと一定ではないので、何年分が正解という試算はなかなかに難問。

その場合、これだけあれば家族が暮らしていけるという年間のミニマムな生活支出をまずは置いて、この25倍の資産を目指してみる・・という目標設定もありかも、と感じました。取り崩していく分はこれに必要な数字を追加で乗せるイメージ。(それでもかなりの絶対額となりますが。。)

いずれにせよ、生活に必要な支出は出来るだけ押さえる一方で、資産は出来るだけ積んでいく、資産は時間を味方につけて運用する、この基本の三拍子を外さないように見直ししていきます。

クラシックのある暮らし

楽しみにしていたクラシックのある暮らしが始まりました。なおクラシック・・と言っても音楽の話ではありません。

(こちらのサッポロクラシック)

北海道恵庭市へのふるさと納税の返礼品として、これから6ヶ月間、毎月一箱が届きます。昨年から始めたふるさと納税生活でビールを選んだのは今回初めてですが、我が家ではお米に準ずるレベルで日常生活にて消費される品なので家計が助かります。

帰宅するとクラシックが「お帰りなさい」と家族と共に迎えてくれるのは道産子冥利につきます。東京砂漠でホッとする瞬間。

なお、冷蔵庫最上段には日本酒四合瓶を5本まで並べるマイルールも継続中です。(→四合瓶で5本まで

直近の仕入れ3本は保守的なチョイス。一番右のちえびじん(大分 中野酒造)は酒屋で買って家で飲むのは初めてな気がします。残る写楽と紀土は何回目かのリピ買い。5本のうち2本はリピート、3本は新規(同じ酒蔵でも造りの違うもの)な感じで。

そんなこんなで毎週外で飲むのは1回限り、、という目標で頑張っています。