hiropon181 のすべての投稿

NYダウ最高値更新(2021年8月)

前月の7月に続き、8月もNYダウは最高値を更新。つまり積立投信的には絶賛高値づかみを継続中です。

こうした億り人達の成功の軌跡をなぞっていると、自分なんかはリーマンショックあたりのタイミングで1,000万円ぐらいを米国株にドンと投じていれば全然違う景色が今あったんだろうなぁと。

実態は・・といえば、手持ちの日本の個別株の時価が半減して、早速始めていた投資信託もその後に狼狽売りしてしまう。ドル預金もどこかで損切りしちゃうし、ホントいいところなし。2008年とか2009年の自分に真剣に説教したい。(→2008年12月のおバカさん「見事に半減」

まぁ過ぎたことを振り返ってもしょうがないですし、よく考えると、その頃って普通預金に自由になるお金が100万円ぐらいしかなかったはずなので・・タネ銭が用意出来なければ単なる妄想。

2020年から再始動した今回の15年プロジェクトは、2034年末までは絶対に方針転換や狼狽売りは無しで・・と自分に言い聞かせます。例え最高値と言われても。

和風パスタの王道〜たらこスパ

最近更新が滞っておりました「アラフォーの男メシ」ですが、週末中心に引き続き活動は継続、男子も厨房には立ってます。

土曜日のランチがパスタだったら日曜は炒飯。逆も然りで、土曜が炒飯だったら日曜はパスタ。シンプルです。夜も肉か魚。肉であれば基本焼く、魚はまずは刺身系、たまに焼き。揚げモノなどで変化もつける時もありますが、割とリピート率高め。

先週末のランチでは市販パスタソースの実力を確認したくて、生風味たらこ。一応普通にたらこも買ってしまい追い生タラコ。

結果、乳化プロセスが自分で出来れば市販のソースは不要でも良さそう。失敗確率を下げるために158円を払う必要はないかな。

ピッキーな次女もモリモリ食べるのを確認。これでペペロンチーノ(但し子供用で辛みなし)、カルボナーラ、ナポリタンと来てのタラコ。あとはミートソースにボンゴレ、ジェノベーゼあたりの娘審査が通ればパスタのレパートリーは当面十分かなと思います。7種類あれば毎日パスタランチでも1週回せますし。

週末ランチにパスタを積極的に加え始めたのは2020年5月あたりからですが(→これぞ日本が誇る代表的パスタ〜ナポリタン)、今やすっかり定位置に。

こっそりと食材費支出の抑制にも貢献。

おうち居酒屋の灯は消えないが

東京都ではPCR検査陽性となった新感染者数が高水準で推移。

緊急事態宣言の継続の中、流石に数千人単位での新規感染者数の推移を見ていると人混みの中に入っていく気持ちにはなれず。

馴染みのお店達がこの何度目かの終わらない荒波を乗り切ってくれることを願いつつ・・家と職場の往復だけを繰り返しながら、おうち居酒屋は毎夜開店中。

党名にも政策にも全く共感してませが、これには少し同意。

外食の文化、外で飲んで語りあったような習慣は後世に引き継がれるのでしょうか。さすがにこれだけ全てが長引くと、昔話になってくるかもしれない・・という気持ちにも。

お酒を飲む人と飲まない人と同じレベルで、外で誰かと食事する人としない人に今後は分かれる世界が始まりそう。2020年3月より前にあった社会とはきっと違う気がします。

さて、自分も世の変化を感じながら、必要な部分は変化しなくては。(さもないと絶滅する側になるので)

家計でも百獣の王とはならず

日々の家計の動きはマネーフォワードMEで各口座の増減を自動で補足し毎月の収支を見える化していますが、感覚的な支出の動きは、数枚のクレジットカードの決済額を集計して月次で追うことでも感じています。(昨年9月よりの習慣→クレジットカード決済をダボペースに?

たまたまなのですが、決済総額が40から60万円台の範囲で振れておりゴルフのハーフのスコアっぽい数字感なのでスコアカードを追う感覚でモニター。

(今年こそは再び100を切りたいのですが・・なかなか)

2020年は大叩きする月も多かったのですが、2021年は緊急事態宣言の抑止力により交際費(飲み代)が激減したので、割と毎月のスコママネジメントが出来ています。ダボを叩かないペース、時にはボギーペース。

ふるさと納税で使える枠がまだ結構残っているので、そろそろトイレットペーパー以外の用途も真剣に考えてみようかと思います。(今年は生活必需品中心ですが使い切れなそうなので→ふるさと納税2021方針

とりあえずビールとタラコをポチりしました。

収入の範囲内で楽しく暮らす

支出の最適化の観点で「収入の範囲内で暮らす」と言うことは超重要ポイントなので俺のバケツにも加えていたのですが、最近この点を改めて考える中で「楽しく」を加えるのが人生の妙味だな〜と思いましたのでリライトの上でメモ。

■ 77. 収入の範囲内で暮らす

■ 77. 収入の範囲内で楽しく暮らす

今から13年ほどの人生計画を細かく練る中で、自らおいた金融資産と不動産の目標に向けて投じたい金額(投資額)を考えると、毎年継続して結構な入金力が必要となります。

入金力とは、総収入マイナス支出で産み出す投資余裕資金とも言えます。総収入は自らコントロール出来ない部分があり(殆どが給与収入なので)、一方で投資額は自分で設定したとなると、アプローチすべきは自ら主体的に影響力を発揮出来る支出の部分。

これに如何に「楽しく」トライ出来るか。

(この夏はメロンを2回頂きました、幸せ。。)

最近は本当に好きなことにはドンと積極的に支出し、キライなことにはしっかり距離をとり(関連は→キライなことで死なない)、さらに好きでも嫌いでもないことには、なんとなくお金を使わない・・を心がけてます。このメリハリをつけるだけでも一定の効果あり。

ここのところ2週続けて家の不要な本やゲームソフトをブックオフで換金して、その範囲内で新たなモノに変えるのを楽しみ中。