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料理(自炊)が苦にならないタイプ

週末の昼や夜は料理してます。だからといって趣味が料理という訳ではなく、特技が料理というのもとんでもない、感じ。

そんな自分と料理の関係を表す言葉として行き着いたのが・・「料理(自炊)が苦にならない」です。

凝った食材や料理を追求するほどの深い興味はないけれども、日常的に料理を作ることも素直に受け入れるタイプです。

週末ランチでは炒飯とパスタの味を娘たちに刷り込みするのは週末のルーティン(→父の味はパスタと炒飯)。あとはカレーは好きなんで定期的に研究と称して作っています。

という訳で「アラフォーの男メシ」カテゴリを久しぶりに更新。

スキレットは時々使ってます。(→スキレット使いになりたい

なめろうは鯵よりも鰹の方が家族にはウケました。(→なめろうを酢で食べる

たらこスパは市販ソースなしで味が十分に安定させる自信がつきました。(→和風パスタの王道

こうして振り返ってみると、一度作った料理も再挑戦を繰り返していることが多いのが分かります。次はこうしてみよう、ああしてみようと考えるのが楽しいのも料理。

新作のサーモンムニエル。一緒に蒸しあげた玉ねぎとキノコを美味しく食べるのに最適な料理ですね。次回はサーモンを他の魚の切り身に変えてみよう。

きっと単身赴任時や老後にも役立つスキル:料理(自炊)。

インドカレーと和風創作パスタのつながりは

先週平日のカレー部活動でお邪魔したのがボルツ。

 インドカレー辛さ何倍が適正?

まぁ、カレー自体の味わいは・・普通。ここも伝統店風だけどチェーンなのかな?と思ったのですが、その時はそれ以上は追求せずに、ご馳走様、と終了。

そして週末、家族との久しぶりのカラオケ活動の後のランチ。よく各地で目には入るけど初の訪問となる五右衛門。

箸でいただく和風創作パスタ、実は結構独特なポジショニングだなぁとメニュー熟読。

(定番から新作まで様々なラインナップ)

自分が選んだのは、ズワイガニと海老にカラスミが揃い踏みのアーリオオーリオペペロンチーノ。プリン体好きには堪らない素材ラインナップ。大盛りにしなかったことを軽く後悔しながら早々に美味しく完食。

家族が食べ終えるのを待ちながら、習慣的に運営会社の情報を確認したところで、ボルツと五右衛門を運営しているのが日本レストランシステムという大手会社であることを確認。

それもwikiで沿革を確認すると、ブランド1号店はインドカレーのボルツが1974年、1976年にブランド2号店の洋麺屋五右衛門がオープンしており、祖業ともいえる位置づけ。2007年にはドトールを運営する会社とも一緒になっています。

インドカレーと和風創作パスタの思わぬつながりを偶然に発見。

エレクトーンの旋律に戦慄〜826aska

Youtubeで出会ったエレクトーン奏者の826askaさん。その旋律に初めて接した時はまさに戦慄しました。

過去11年間でアップロードされた100本ほどの動画を全て聴いてからも気に入った楽曲は何度も聴いてしまいます。これまでエレクトーンという楽器にはさほど興味を持てたことがなく、所詮電子楽器の音でしょと思っていた訳ですが、こんな凄いリアルな音なの!?と驚くことしきり。一人オーケストラ。

そして彼女の演奏者としての才能を際立たせていると私が思うのは天性のリズム感というか音へのジャスト感。本当に音とテンポへの感覚が心地よい・・うまく説明出来ませんが、自分も少し音楽をかじった事があり(中学高校で吹奏楽部)、ここに自分は絶望的に才能がないと思ったので。


(アルバム画像をお借りします)

そして、現在20歳の彼女が11年前から動画をあげているというのは・・少女が大人の女性へと成長している記録そのもの。娘父親目線での萌え動画でもあります。撮影しているのがお父上だからかもしれません。(一部ではお父上の動画編集技術の向上を楽しむという向きも)

週末に大地を讃頌

穏やかな週末の午前、Youtube動画を眺めていたら合唱関連の動画から名曲「大地讃頌」が芋づる式に出てきて順番に鑑賞。

言わずと知れた合唱の定番曲ですが、自分も中学の頃の学内合唱コンクールでは3年生の固定の課題曲となっていて、卒業式で3年生はこの歌を全員で歌って卒業していくのが何やら伝統でした。

吹奏楽部だったのでクラスでも自然と指揮者となり、コンクールでは最優秀指揮者賞というのを頂いたので、卒業式では全員の前で指揮者だった記憶があります。もう全てが遥か彼方の記憶ですが、、悪くない自己肯定感を伴う思い出です。

ありがたいことに過去に逃げ込む必要もなく、常に今日から明日を思って暮らしているうちに中年となり、そのうち老年になりそうなのですが、どこかで昔の若かった日々を懐かしむ気持ちにもなることはあるのだろうな・・と想像。

長女が小学校で合唱部に入って一生懸命歌っているのを横目でみながら、そんなことを思って大地讃頌を口ずさむ父。そのうち思わず動画に向かって指揮をし始めたら長女に目撃される。

「ママー、パパが頭おかしくなったー!」

決済用口座残高が枯渇

日々の消費活動についてはクレジットカードなどを決済用口座2つに紐つけてマネージしています。どちらも余裕を持って100万円ぐらいは口座に置いておきたいという願望がありますが、実態はそうもいかず、最近残高を確認したところ20〜30万円レベルの低水準にまで落ち込んでいて・・ある意味驚きました。やばいやばい。。。

(たまに家族の外食をてんやで済ますぐらいでは節制は足りないということか。。。)

基本我が家の家計はボーナス頼みという非常に脆弱な財政基盤な訳ですが(→ボーナス頼みな家計運営)、10月からの支出がやや弾け気味でしてメリハリをつけていく必要がありそう。

流石に残高20万円レベルを漂って、万が一にもクレジットカードの引き落とし失敗のヒストリーがついては困りますので、ここ数ヶ月は気をつけて残高と引き落とし予定をみていきたいと思います。iDなんかも現金のように使ってしまうので要注意です。