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正月気分で原価2,000円刺し盛り〜実家メシ

週末、北の実家に軽く帰省してきました。年末年始に帰りませんでしたので気分は正月ということで。

実家メシの定番の刺し盛りも普段は原価1,000円ですが、今宵は2,000円と予算倍額。

刺し盛り二皿で2,000円ですから、結局は一皿単位だと原価1,000円と言えますか。。内訳は北寄貝4つで800円、ツブ貝2つで600円、ニシン300円にクロソイ300円でした。

そして普段は登場しない高級品、毛蟹様。これも正月効果。

母が一人で正月気分で食べようかと大枚はたいて買ったそうですが、なんとなく一人で食べるのもツマラナクなって冷凍のまま、息子達の帰省まで取っておいたそうです。やはり美味。

(本日の食卓全景)

北寄貝にツブは毎回裏切りません。クロソイもなかなか上品でしたが、やはり鮮度の良いニシンの刺身は美味しい。小骨もあるといえばありますが、それでも旨いので許します。

北海道暮らしだったら毎晩刺し盛りとはならないかもしれませんが、3日に1回ぐらいの頻度では継続してしまう気も。

 

海外ドラマで英語耳〜GOT最高

好みの海外ドラマを英語字幕で観ながら英語力もゲットしようという二毛作プロジェクト。(→海外ドラマで英語耳〜再開

コツコツと観てきたゲームオブスローンズ(GOT)もとうとうシーズン8が最終章で大団円。控えめに述べてもGOT最高でした。

色々書いてネタバレとなってはいけないので控えますが、壮大な人間ドラマだったと思います。ナイト・キングとかホワイトウォーカーみたいな人外もいたけど。

単純なるハッピーエンドにはほど遠いですが、作り込まれた世界観と重厚な物語を締めくくるにふさわしいエンディングであったと私は思いました。

これでようやく前日譚であるハウスオブザドラゴンに進めます。Disney+などでもまだまだ観れていないのありますし、2023年は海外ドラマの時間も作っていきたいと思います。

<今回追加>  Game of Thrones VI〜VIII(全23話)

<観賞済み海外ドラマ(順不動)計703話>
◉TENTY FOUR(24) I〜VIII (全192話)
◉SUPER NATURAL I〜V(全104話)
◉Sex and The City(SATC) I〜VI(全94話)
◉PRIZON BREAK I〜III(全57話)
◉Terminator SCC I〜II(全31話)
◉90210 I〜II(全46話)
◉BREAKING BAD I〜II(全20話)
◉Jack Ryan I(全8話)
◉The Walking Dead(TWD) I〜IV(全51話)
◉WandaVision(全9話)
◉The Falcon & the Winter Soldier(全6話)
◉LOKI(全6話)
◉The Mandalorian I〜II(全16話)
◉Game of Thrones I〜V (全50話)
◉hawkeye(全6話)
◉The Book of Boba Fett(全7話)

■ 累計 703+ 23 = 726 / 1,000話(2010年5月〜)

番号のないクレジットカード

番号のないクレジットカードをゲット。題名の無い音楽会的な。三井住友カードゴールドのナンバーレスカードです。

年間で100万円使うと、翌年以降の年会費は永年無料というのにちょっと惹かれました。初年度の年会費は5,500円。

三井住友カードでは、メインで使うANAスーパーフライヤーズのゴールドカード(VISA)と、Amazon決済用のAmazon Prime Mastercardを既に発行しているので、これが3枚目。なお、同じカード会社なので信用枠は一つ、貸し出しの限度額は合算で考える必要アリです。

年間100万円以上を利用した場合、還元率1%、最大で1万Vポイントがつくようです。となると、毎年100万円分を使ったら、メインのカードに利用を戻す、ということが良さそう。

普段使いの飲食や、コンビニなどの日常の少額決済を中心に、まずはチマチマ使ってみようと思います。

休肝日習慣はじめました(2023年1月)

2023年、休肝日習慣はじめました(→休肝日習慣の定着も目指したい2023年)。

定着するかはまだまだ分かりませんので、しばらく毎月単位で追いかけて行きたいと思います。さて初月の集計は・・

休肝日・・14日間
適量・・・10日間

そして、飲み過ぎ・・7日間で、計31日間。

初月としては、まずまずの実績だったのではないかと思います。(自分に甘い)以前の自分の飲酒頻度からすれば月の半分弱を休肝日に出来るとは凄い変化。やればできる子。

なお、自分の中での飲み過ぎの定義は、日本酒換算で四合以上飲んだ日としています。(逆に適量とは四合未満)

休肝日は+3ポイント、適量は-1ポイント、飲み過ぎは-5ポイントと設定して月の成績を出してみることに。1月累計は-3ポイント。

適量の日をもう1日でも休肝日に出来ればトントンに出来たかもしれませんが、それは翌月に持ち越しで。

飲めるけど・・あえて飲まない。(→ソーバーキュリアスって)そういう夜を増やしていきたい。飲むと決めた日は飲みますが。

明日明後日は、適量で。

2023年1月の読書ログ

2023年1月の読書ログ。

今年は濫読しないと決めましたのでゆるゆると(→濫読しない読書戦略2023)。2022年は本に少々拘りましたが、2023年はインプットソースを紙に拘らず、ネット記事や動画など幅広く。

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1月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:3587
ナイス数:93

老神介護老神介護感想
上質なSF短編集を楽しむ至福。後に三体に通じるであろうアイディアが幾つか感じられて嬉しくなります。それにしても凄い才能を発電所で働くエンジニアだった劉さんが抱えていた訳で、埋もれずに世に出て来てくれて本当に有難い。
読了日:01月01日 著者:劉 慈欣

孟夏の太陽 (文春文庫)孟夏の太陽 (文春文庫)感想
古代中国の晋の重臣だった趙一族の興亡を描いた歴史物語。どうしても春秋戦国時代の情景がキングダム風に脳内で再生されるのが止められない問題。
読了日:01月02日 著者:宮城谷 昌光

もぐら (中公文庫)もぐら (中公文庫)感想
警察小説系かと思って手にしたら漫画的なバイオレンス&ハードボイルドものでした。素手の強さ的にはブラックエンジェルス的な。俺はよほどのことがない限り相手を殺さない・・と言いながら、ラストは殺しまくり。まぁ、敵も大概ですが。。
読了日:01月03日 著者:矢月 秀作

弘兼流 60歳からの楽々男メシ弘兼流 60歳からの楽々男メシ感想
40年以上の漫画家生活でアシスタントへの賄いメシを作ってきた実績。外食も自炊も楽しんできた弘兼先生の日々の様子が感じられます。大きな発見はありませんが、著作の長らくのファンとして拝読。
読了日:01月04日 著者:弘兼憲史

絶望スクール 池袋ウエストゲートパークXV絶望スクール 池袋ウエストゲートパークXV感想
久しぶりのIWGPとマコトとキング。時事ネタ系ルポ小説な感じです。マコトの一人称語りが相変わらず安心・安定。勧善懲悪的な水戸黄門的展開も悪くないです。
読了日:01月05日 著者:石田 衣良

獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークXVI獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークXVI感想
IWGPとマコトとキングの物語。流行りの時事を取り上げながら、主要なメンツは工業高校の頃からあまり変わらない。ゼロワンの存在感が増しているのも時代の流れか。
読了日:01月06日 著者:石田 衣良

炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVII炎上フェニックス 池袋ウエストゲートパークXVII感想
IWGPとマコトとキングの物語。Gボーイズもコロナには勝てないのが少し寂しい。2020年〜2021年に初出で書かれたのなら止むを得ないか。炎上回のトウジには共感しない、出来ない。
読了日:01月07日 著者:石田 衣良

50過ぎたら、お金は賢く、心はぜいたく50過ぎたら、お金は賢く、心はぜいたく感想
沖幸子さん初読。7割ぐらい共感できるので、マイルールの確認点検に過去作も手を出してみたいと思います。計画性を持って、いい流れを生み出す、私も意識したい点です。
読了日:01月08日 著者:沖 幸子

ゼロから始める日本酒と肴ゼロから始める日本酒と肴感想
利き酒師活動の座学インプットとして。それにしても、出てくる酒蔵は8割がた既に出会ってはいるが、個々の味についてここまで具体的に語れる気はしない。結局は各人の好みの問題でもあるし。
読了日:01月09日 

ちびちび ごくごく お酒のはなしちびちび ごくごく お酒のはなし感想
伊藤まさこさんは初読み。酒飲みとしてあちこち共感します。とりあえず幾つかのレシピはこの週末に試そう。お酒を飲みはじめて30年ほどですが、こんな素敵なスタイルや境地には達していないよなぁ、と。
読了日:01月10日 著者:伊藤 まさこ

自衛隊式片づけ術 (生き残りたければ片づけろ!)自衛隊式片づけ術 (生き残りたければ片づけろ!)感想
有事、生き残りを想定した片付けという視点がちょっと面白い。兵站、ロジスティクスもよく考えると軍事用語。片付けが人よりも出来ていないのはまずい気がしてきた。
読了日:01月11日 著者:畠山大樹

どーでもミシュラン ホントに美味い北海道に出会う食うんちく (ベストセレクト)どーでもミシュラン ホントに美味い北海道に出会う食うんちく (ベストセレクト)感想
道産子の放送作家氏が、郷里の北海道の食材をあーでもないこーでもないと蘊蓄を美味しそうに語る一冊。確かに、どーでもいいくだりも多いが、石狩川上流のカワガニ(モクズガニ)は次回帰省時に探してみたい。
読了日:01月12日 著者:瑞木 裕

七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV七つの試練 池袋ウエストゲートパークXIV感想
未読だったので14作目に戻りましたが、やっぱりIWGPもマコトの日常もコロナを感じない方が良いな。七つの試練、面白かった。まさに、いいね!の魔力。
読了日:01月13日 著者:石田 衣良

まいにち、まいにち、まいにち、まいにち、感想
丁寧な暮らしぶりに憧れます。自分もツクシをとってたけど、あの頃はパスタにするというレパートリーはなかったなぁと。今はパスタは作れるけど、つくしが身近にない。
読了日:01月14日 著者:伊藤 まさこ

ベンチャーな日々 ほうきに乗ってベンチャーな日々 ほうきに乗って感想
沖幸子さんがどのように、当時ハウスクリーニングの会社をベンチャーとして起業されたのかのストーリーを知りたくて拝読。
読了日:01月15日 著者:沖 幸子

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今月は久しぶりの石田衣良さん祭りから。読みだすと未読本を一気に読みたくなります。(長年追っかけている何十人かの著者のお一人)あとは、家事やライフスタイルの興味ある分野で新規開拓をトライ。なんだかんだ、そこそこの冊数は読んでますね。

■ 15冊(2023年1月)
■ 15冊(2023年)
■ 2,926冊(30〜48歳)