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サラメシ備忘録〜ねぎ塩定食豚少なめ

働くオトナは腹が減る!・・でも店とメニュー選びであまり手を抜いてはいけないよ・・という学びがあったので備忘録。

牛丼チェーン某大手へ久しぶりに入店。大人しく自分の定番メニューである特盛卵としておけば良かったのですが・・む、色々と定食メニューもあるんだな・・と迷い。

来た・・むむむ???

豚肉がペラペラで極少量。豚増量というオプションはあったが、豚少な目を頼んだのか? 結局、ねぎ塩だれの塩分と酸味で白米を食べる定食となりました。がっくし。。。

ちなみに同じ週のサラメシ(ランチ)は・・・

(某タカサゴ風ピラフ)

(マレーシア風のエビチリ弁当 by キッチンカー)

(セブンイレブンのカルボナーラ、混ぜる前)

うまいランチにありつけるかどうかも、自身の嗅覚と判断力頼みであることを改めて実感させて頂きました。カレー部改め華麗部活動のみならず、サラメシ活動全体の活性化をはかってきます。

せっかくの有限の人生の一食の機会、おろそかにしすぎてはいけない。

久しぶりのNYスタイルのステーキ!

少し前の話ですが、ウルフギャング丸の内店を再訪。

前回はランチでしたが(→ウルフギャングステーキハウス初訪店)、今回はディナーでしたので、常連氏の案内に身を任せ、久しぶりのNYスタイルのステーキを満喫させて頂きました。

(手前はラムチョップ、奥が懐かしのSteak for fourか)

(ただただ全てが懐かしい。。。)

プライムグレードの牛肉を長期熟成(ドライエイジング)して徹底的に旨味成分を引き出したこの味。表面はカリッと香ばしく焼き上げ、中身は肉汁しっかりというNY伝統のスタイル。まるでNYを訪問した気分。(注:丸の内です)

5年間暮らしたホームタウンはヒューストン・テキサスでしたが、NYマンハッタンも毎月訪れていた思い出深い大都会。自分のブログ記事も読み返しながら、最終的な私のNYステーキ屋さんランキング記事リンクを懐かしく再掲します。

■ 1位→ベンジャミン

ドライエイジングビーフをしっかり焼き上げる本場NYスタイル。ピータルーガーで修行されたお二人が立ち上げたマンハッタン一等地の同店を私は一位に挙げさせて頂きます。

■ 2位→キーンズ

ピータルーガーと並ぶ老舗ですが、肉の焼き方の流派は明らかに異なります。人気メニューはポーターハウス。前菜も結構変化があり、ちょっと趣のある内装も私好みでした。

■ 3位→ポーターハウス

ポーターハウス(いわゆるTボーンステーキ)発祥のお店。どこの一流ステーキハウスも素敵ですが、こちらは中でもとりわけ洗練されたお店の雰囲気にうっとり。

■ 4位→ピータルーガー本店

言わずと知れたNYスタイルステーキの老舗。沢山の人材を業界に排出したことも興味深いです。何度も通わせて頂いた→ロングアイランド店よりブルックリン本店の方が雰囲気が良い気が。

■ 5位→キャピタルグリル

全米チェーン店と侮るなかれ、これがなかなかどうして、期待を裏切らない安定のクオリティ。

■ 6位→ストリップハウス

5番街を渡りながら「次ストリップ行きましょう」という一言を発したいがだけにキープ。立地も内装もオシャレです。

■ 7位→スパークス

定番のサーロインが本日食べた時のように上手に焼けてくるのであれば5位ぐらいに入ってきてもいい実力ありですが、過去3回の訪問では少々質にムラを感じているのでこの位置に。

(あくまで個人の私的な感想です。結局、有名なウォルフギャング、BLTプライム、クラブAなどにはNYで行く機会を作れませんでしたので、抜け漏れありな点もご容赦を。。)

デジタル電池チェッカー

前から欲しかった乾電池の残量をチェックするアイテムをゲット。こちらの商品名はデジタル電池チェッカー・・か。

(まだまだ使える電池・・捨てているのかな?)

2年ほど前に充電池をまとめて購入したのですが(→もう使い捨てやめます)、まだ使い捨て電池があちこちから発掘されるなどするので、捨てるかキープするかの判断のために残量を調べたくて。(充電池であれば、再度充電してしまえばOKですが)

併せて電池関連の在庫や充電器などを集約して保管場所も確定。

充電池はエコな感じがしますが、自然放電もしていきますし、停電時に充電出来ないことが心もとないので、通常の新規アルカリ電池在庫も増強しました。

残量が少ない使い捨て電池達はまとめて捨てて、スッキリ〜。次は無駄なものを溜め込んでそうな工具箱の整理をします!

賃貸住まいはいつまで

かれこれ通算で15年以上、東京で賃貸暮らしをしています。では、賃貸派というかというと、近所の土地付き一戸建てのチラシなどは結構気になるタイプ。

(毎度、誰が買えるのか・・?という値付けに感じます)

6千万円、7千万円とするトンデモ価格の小さな3階建て一戸建てがニョキニョキと近所の世代交代後の跡地にも溢れていますが、あれはいらないんだよなぁ、、と思いつつ、目を転じるとマンションも供給不足で歴史的な高値圏を推移中とか。

引き続き妻の実家にほど近いエリアで生活の拠点は持ちたいので賃貸暮らしが続きそう(現実問題、買えないので)。今から10年も経てば必要な住居ニーズも変化する可能性が高いので、賃貸のまま押し通すという判断はありだと考えています。

なので、賃貸住まいはいつまでという質問には、当分が回答。

不動産はあくまで投資の一カテゴリーとして継続。ご所有の区分物件売りませんか、という連絡がよく来ますが、ローン完済してからが醍醐味なはずですので、耳を貸さないことを徹底。

インデックスとこびと株の組み合わせ

投資関連の記事を読んでいて、ビジネスパーソンとしては、自分でコントロール出来る仕事とキャリアに時間を集中し、コントロール出来ない金融市場に時間やマインドシェアを奪われないようにしたい・・という記述を読んで、まさに!と。

足元では米国株式市場が暴落などとも言われていますが、自分は、インデックス投資信託の積み立て、配当金狙いの個別株(こびと株)投資、この組み合わせを長期目線で引き続き継続して行きたいと思います。

投資信託の積み立てスタートが2020年ですから、組み合わせ路線のキャリアは2年ちょっとの駆け出しです。(個別株を初めて購入したのは2000年だと思うので、まさに失われた20年・・・)

個別株はなんだかんだと売買したり、損切りしたりしていますが、自社株(持株会)についてはチマチマと継続していますので個別株の保有歴としては一番長いのかも。(同じ籠に卵を盛ることになるので、定期的に他のこびとに替えてバランスしてます)

結局は、長期で幾つかに分散してコツコツと、が定石か。

(ハイボールに一点集中)

一点集中の脳筋ビルドには攻撃力では敵わないけど、筋力と技量にある程度バランスよく振る上質ビルド的な感じでしょうか。