駆け出しベンチャー起業中の弟よりサルサ発表会へのお誘い。(昨年3月に上京、30歳無職博士、東京で生き延びるのに必死です )
サルサって、競技会は勿論、人前でのパフォーマンスを見るのも初めて。妻と一緒に覗きに行って参りました。
(これは主催者のHIRO&TAKU先生、さすがに日本のサルサ第一人者だけあって素敵☆)
想像通り、社交ダンス教室のパーティー(=発表会)という感じで、実力も様々な皆さんが出演。サルサ教室が単独で主催するイベントは珍しいのだとか。(こちらも既に10周年の教室なのに)
やはり、社交ダンスとは商業的規模は比べるまでもなく小さいのだろうな、、と想像。多分、アルゼンチンタンゴといい勝負・・個人的な印象ですが。
日本トップクラスのパフォーマー&先生の個人レッスンが1時間で7,000円ですから、極めて安い。レッスン代の切り口でみると、その業界の需要と供給の絶対レベルがすぐ測れますね。
(弟が踊っている時のドヤ顔が、やや自分に似ている気がする・・・やはり兄弟か)
ところで、サルサってスペイン語でソースの意味だとか。そうするとサルサソースっておかしいですね、チゲ鍋的です。(チゲは韓国語で鍋の意味)
妻は、ひたすら「兄弟そっくり・・しゃくれてる!!」と大喜び。(2010年4月の僕の競技ダンスの最後の試合を観に来た時と同じ感想ですか・・・ )
サルサは今まで六本木のサルサバーで適当にチャチャとマンボを足して2で割ってたぐらいなんで、ちょっと基本の足型からおさらいしてみてもいいのかなーと思いました。
踊る世界から離れて約10ヶ月。やっぱりダンスをみていると、自分が踊りたくなるのがダンサー的ですね。観る阿呆より、踊る阿呆、なのか。