毎年6月末は固定資産税が怒涛の勢いで引き落とされる瞬間。全て一年分を一括引き落とし設定にしているので。
PayPayで支払いすると0.5%〜1.5%のPayPayボーナスが付与されるというお得情報もありましたが、せっかく市区ごとに引き落とし設定をしているのを改めて変える方が面倒にて、そこは無視。
出来るだけ不動産投資に関連する支払いは自動化していくのが理想です。日々のリアル物件管理は管理会社にお任せで。帳簿関連はやはり自分でやるのが楽しいので、ここはマネーフォワードのクラウド確定申告を使って定期的に時間を割いてます。
帳簿を付けながらあらためて感じるのは、家賃としての収入は途切れることはあっても、固定資産税や管理費などの支出は途切れることがないので実際の投資リターンはなかなか描いた通り(最大)には至らないという当たり前の事実。
今回おおよそ40万円の固定資産税を払いましたが、これは来年も再来年も間違いなく忘れずに請求されます。収入の方は保証がないながら。That’s 不動産投資。
借り入れのレバレッジと若干の投資リターンの高さがなければ、キャッシュフローを求める場合でも高配当株投資一択かもなぁ、と最近では思ったりしてます。