独学するヒトでありたいと思います。
年初に、濫読の中に教養を学べる本も入れていこうと思い立ち(→今年は教養本を50冊〜読書戦略2021)、4月からは慶應MCCの夕学五十講も活用してライブ体験でも脳に刺激。
これまで受講したのは・・Well-beingの石川善樹さん、田端大学塾長の田端信太郎さん、島田由香さん、そして萱野稔人さんと財務官僚お二人の鼎談の4つのご講義。それぞれに異なる刺激を頂いて、理解が足りない部分は著作を読んだりしながら独りで補完。
(方法論も整理しておこうと、じっくり通読)
2021年後半は少しテーマを自分なりに設定して、掘り下げていくアプローチも開始してみようかと考えています。
小説ジャンルでは年初から追いかけ始めたSFを継続するとして、それ以外で気になるのは・・定番の哲学とかですかね、完全なる初学者ですが。哲学とか歴史について知っていることを少しずつ増やし、頭の中で考える力を層状に醸成していきたい。
机の下の積読本の山は年内で一度一掃することも並行して課題目標(ジャンルはバラバラなので濫読ですね)。手元の未読の山は常時20冊以内ぐらいに抑えて回転鮮度をあげたい気がします。
学び続けることは、うまく学ぶことよりもずっと難しく、また遥かに重要である。(「独学大全」読書猿 著より)