東急沿線で暮らすならあった方が良いかな・・と入会した東急カード。目的はPASMOオートチャージをゲットすることだったのですが、思わぬ副産物が。
知らぬ間に・・首席助役に。
「のるる」という聞いたことのない、東急を利用すると手に入るマイレージのようなポイントの獲得結果次第で会員ランクが変わっていくようです。この調子ですと、あと2ヶ月後には最高ランクの名誉駅長に就任できそう。(だからって何もないですが・・・)
そして、「のるる」ポイントも貯まると景品に交換可能なのですが・・・月に貯まっても最大440ポイント程度なこの「のるる」ポイントを2,000ポイント、5ヶ月以上かけて集めて手に入るのが・・・・トランプとかパスケースって、、、
し、渋い・・・
東急の一日乗車券にも2,000のるるポイントで交換可能ですので、この券が千円だから、のるる1ポイントで0.5円ぐらいの価値でしょうか。
買い物で使えるTOKYU POINT以外にこんなマイレージもどきのポイント制度を作る意味があるのか分かりませんが、、密かに楽しんでいるファンは結構いるのかもしれない・・・と思ったり。
TOKYU POINTは普通に東急ストアの買い物でいつでも使えるので便利なポイントの仕組みです。先日初めて貯まっていた3千ほどのポイントを使ってお米を買いました。
東急カードがあれば、PASMOオートチャージが付いてて、これだけでTOKYU POINTが貯まりますし、東急ストアの買い物でもPOINTがさらに貯まって、これを使えます。そして、気がつかないところでのるるなるポイントも貯まっていて駅長の座が近づいてきている。恐るべし?東急沿線の顧客囲い込み戦略。