ガニちゃんとは我が家のマスコットのオカヤドカリ。縁日の屋台のような店で買ってきた初代がすぐに亡くなったので、あらためてPetSmartで購入した3匹のうちの古株がガニちゃん。(他の2匹はサブローとシロ)
クルーズからの帰宅後も真っ先に確認したのが3匹の生存確認だったのですが、そのガニちゃんが帰宅したら突然変わり果てた姿に。。。
(お、、、おおお)
水も餌もあるのにどうして突然・・・と思いながら空のはずの殻を覗くと・・ん、御在宅? あれ、どうして4匹目?と一瞬ハテナマークが点灯しましたが、死体と思ったのはガニちゃんが脱皮した後の殻でした。(あまりに精巧でビビりました、目とかまで付いている気が)
脱皮直後のためか殻に閉じこもったままピクリともしませんが、ちゃんと殻を出て脱皮した上で、また同じ殻に戻った模様。(狭くないのかしら)かれこれ飼い出して1年が経とうとするのに初めての脱皮です。成功して良かった。
(右からガニちゃん、シロ、サブロー)
(シャイなのでカメラを向けると隠れます)
米国ではオカヤドカリは、ハーミットクラブ(隠者のカニ)と呼ばれ、その独特の雰囲気が一部のマニアに人気のあるペットなんだそうです。(PetSmartでも専用コーナーがありました)・・・そして既に自分がその一部のマニアだということに最近気付きました。。