ヒアリだらけの大運動会

先週末は長女が通う日本語補習校の大運動会。幸いに晴天に恵まれ、良かった、良かった。

もう最初のラジオ体操の段階からシャッター切りまくり、ビデオ回しまくり、な親御さん達の姿に思わずニヤリ。とうとう自分も噂の運動会に親デビューです。

ハチマキにジャージ姿が決まっている長女。

しかし周囲のグラウンドや観客席を眺めると、あちらこちらにオレンジ色に「ホ」と書いた旗が観客席からトラックまで点在している。。なんだろ。

(ここにも↑)

近づいてみると、これが全部、アリの巣がありますよーという注意の旗。こちらのアリ達はどういう仕組みかわかりませんが土を掘り起こしてアリ塚を築くんです。

(誰かが巣を踏んでしまったのか、アリ達怒ってるなぁ)

アリにも負けず(気にせず)、子供達はしっかりと大運動会を楽しんでおりました。

小1の競技40メートル徒競走を全力で走りきり、惜しくも3位となった長女。良く頑張ったよなぁ・・・と、妻とすっかり親馬鹿目線で楽しんでしまいました。自分も親子参加競技の玉入れなどでは大興奮。(白組、負けてしまいましたが・・)

(ねーねの活躍を大応援した次女)

ちなみに、当地でアリといえば普通はファイアーアント、いわゆるヒアリです。勿論、彼らの巣を不用意に踏んづけて刺激しないよう皆で気をつけていますが、大騒ぎするほどのことでもありません。(日本に上陸 〜定住するのは困るので是非水際で防衛を)

ユナイテッドの奴隷〜機長からメッセージ

なんとか先週までの怒涛の5連続出張を終え、少し気持ちが落ち着いて過ごしております。流石にヒューストンを起点に、オハイオ、デンバー、ニューヨーク、メキシコ、ニューヨークと1〜2泊での行ったり来たりは疲れました。(珍しく腰が痛くなる)

一連のフライトの中で初めて機長からのメッセージカードを受け取りました。アナウンスもなんだか名調子で、きっと名物機長なのだったのだと思います。名刺と一緒にこんなメッセージが。

(プラチナメンバーとしてロイヤリティありがとね的な)

ロイヤリティ・・というか奴隷なんですが、お褒めの言葉を頂戴して光栄でございます。現在の予定では来年2019年は、25,000マイルのシルバーメンバーに達することもなく平民に戻りますので(降格)、残り数回のプラチナ待遇ですね。

肝心のSFC修行(ANAのスーパーフライヤーズ獲得を求める大作戦)については、12月の日本出張での13,000プレミアムポイントゲッツが見えましたので、病にでも倒れぬ限り50,000ポイントをゲットすることが出来そうです。

ごく最近気がついたことですが、プラチナメンバーになった今年は、前後の座席がみっちり埋まっているフライトでも、自分の横の座席は割と空いているケースが多い気がします。これはアルゴリズムに配慮されているのか、単に嫌われているのか・・・

2018年のユナイテッドの奴隷活動もあとわずか、です。

ヤマザキマリさん研究中

ふとしたことで、以前読んだテルマエ・ロマエという壮大な古代ローマと現代日本の風呂についての漫画を読み返したくなりKindleにて大人買い、ポチリ。・・・傑作だ・・・。

続いて我らが阿部寛主演の邦画「テルマエ・ロマエ」2本も鑑賞。これもなかなかよく出来ている・・・。

そうこうするうちに興味の方向が著者のヤマザキマリさんに向かい、いつものように彼女の既刊を貪り読む方向へ。(研究開始)



他にも既刊の漫画群にてこれまでヤマザキさんの人生の軌跡をいったりきたりしながら確認。

大分とヤマザキマリさんについて詳しくなった気がします。詳しくはWikiにも書いてありますが・・

生まれは東京ながら幼少時代を北海道の千歳で過ごし(お母様が札響のヴィオラ奏者)・・って、ところで自分と同じ道産子として同年代を生きており、さらに17歳からイタリアに渡り11年を過ごした後に日本に帰国(シングルマザーとして子連れで)。

生活費を稼ぐために漫画を描き、さらに北大などでイタリア語講師を勤めたり、どさんこワイドで旅行・温泉レポータをされていた1996年〜は自分もまだ北大の学生で近い空間で生きていた訳で、なんともいえない親近感。

本当に日本人?と思えないほど枠にはまらないぶっとんだ生き方である一方、ある意味めちゃめちゃ家庭的な印象もふと受けたり、なんとも言えない魅力と才能にあふれる方ではないかと。

という訳で次は未読の漫画プリニウスをまとめ買い、いつ頃読み出そうか・・・と楽しみに計画中です。

国境一つで紙一重

米国から隣国メキシコに訪れるたびに毎度思うのが、国境一つ越えるだけで・・どんだけ〜の違い、、ということ。人生がどうなるかなんてホント紙一重、どこで生まれるかの運の違いはとても大きいなと。

(死んだらどうせ骸骨ですけど)

生まれた時から米国のパスポートを持てるのと、メキシコのパスポートを持つのは相当違うし、米国にたどり着けても、さらに英語が出来るかだけで就ける仕事も違うしなぁ、と。

メキシカンのスープとハラミのステーキは相変わらず良い。

たまたま日本という、世界でも指折りの恵まれた国に生まれ、たまたま普通に教育も受けられる安定した家庭で育つことが出来て、たまたま・・・たまたま・・・の相当な連続で、現在。

今回のメキシコ出張ではたまたま同期と一緒に色々なことを語り合える機会もあって本当に有意義。こうだったら、ああだったら、みたいな新橋トークもしちゃいましたけど(それはそれで楽しかったのですけども)・・

そもそも、たまたま・・たまたま・・の連鎖でここにいるんだよね、と自分に言い聞かせ。いろいろ与えられているものに感謝。上機嫌で行きたい、生きたいと思います。

メキシコでアルゼンチンステーキ〜Quebracho

メキシコシティの夜に向かったのは・・・アルゼンチンステーキ。市内近所ではオススメの人気店だとか。(でも、なぜにメキシカンではなくアルゼンチン??)

メキシコシティで働く同僚によると、日本人ゲストを連れて行く定番の3択は、当然メキシカン、和食、そして意外にもアルゼンチンだというから驚き。

本場のメキシカンはわりと脂っこいので好き嫌いが別れ(てっきり日本人には馴染むのかと思ってましたが・・それはテックスメックスか・・)人数が多い時は避けて、美味しい牛肉をさっぱりめで食べることが出来るアルゼンチンが選択肢になるそうです。

前菜はメキシカンと大差ないし。ワカモレ(アボカド)のディップに、チョリソーとチーズ、そしてサラダ。お供にトルティーヤが。ビールも勿論メキシコのローカルブランド。

お楽しみのメインは牛肉の特盛り!?

4箇所の部位が入っておりましたが、米国とは切り分け方がかなり異なる感じでした。リブロースは分かりましたが、ここにアラチェラ(日本で呼ばれるところのハラミ、横隔膜)と柔らかいテンダーロイン、骨つきのサーロイン(ショートリブ?)あたりが加わるのがアルゼンチン的なのかもしれません。

どれもシンプルに上手に焼き上げられており、美味!

牛はメキシコ牛の場合も米国牛の場合もあるそうです。牛が同じでもこれだけ味わいが違うとなると、肉の切り出し方、焼き上げ方で随分変わるものだなぁと感じます。

お肉のお供はメキシコのカリフォルニアワイン。若干耳を疑いましたが、カリフォルニアといっても、バハ・カリフォルニア産。ベ米国カリフォルニア州サンディエゴの南は、バハ・カリフォルニア半島という名前のメキシコ領なんですよね。味も上々。

デザートではイチゴのフランベのパフォーマンス。こんなところには欧州の香りがする気がします。(気のせいか)

中米のメキシコで感じる南米の肉大国アルゼンチンの香り、そしてその背後にあるヨーロッパの文化。たかが料理とはいえ、色々考えると想像が膨らみますね。そして腹も当然膨れました。