ユナイテッドの奴隷〜フィードバックが重要

先週後半から今週、そして来週と出張行脚が続いています。計5件の出張ということはヒューストン空港で5回保安検査を通過する必要があるということ。これが今ちょっとマイブームなんです。

気がついたのは前回の出張時。普段は、機内持ち込み荷物からPCとKindleを出しトレイに乗せ、上着を脱ぎ、ベルトを外し、靴を脱いで・・X線検査を受けるエリアのTSA職員が思考ゼロのまま叫びたてているのを聞くのが何より億劫な自分。だーかーら、分かったから、と。

それが突然、X線のポットに入る際、ポケットに何も入ってないかの後、How are you doing today ?ときたものだからビックリ。そして続くおばはんも、ここで暫し待て、の言葉の後、画面が緑となりOKと出ると、Have a good day ! と続けて二度ビックリ。

一体TSAに何が起きたのだ・・と少々気味悪く感じながら前進するとその理由がわかったんです。

えぇ、にっこり緑マークをバシッと押してやりました。

あらためて、人はちゃんと認められる、評価されると思うと自ら行動を変えるのだ・・ということをまざまざと実感。

そう言われると、僕もUberを利用する際、如何にチップを払わずとも星5つの最高評価を運転手氏からゲットできるか・・ゲーム!を励行しております。ちゃんと行儀よく、感じ良いユーザーであろうとするのも双方向での評価システムがあるおかげ。(一時、4.70まで下がっていた評価がようやく4.80まで戻ってきました)

Please rate your boss today ! ぐらい職場に設置しないとな。いつでも上機嫌にいきたいものです。

米国生活の家計簿〜電気代が高騰!?

小学校低学年より小遣い帳をつけはじめ、家計簿歴30数年のアラフォーですが、これまで電気、水道、ガスなどの日々の水道高熱費を節約しようと思った事は一度もありません。だって手間がかかる割に効果が低いので。。

これまでの米国生活では、一番高いのが水道、ついで電気、そしてちょっとだけガス、という流れだったのですが、この数ヶ月、電気料金が高い月が続いており、このたび300ドルという初めて見る高額請求も登場するに至り、さすがの私も重い腰をあげ調査を開始。

まず月々の電気料金の支払い履歴を電力会社サイトで追うと、この5月まで月額80ドル前後の支払いだったものが、6〜8月の3ヶ月で150ドル前後に上昇し、9月の支払いではさらに増えて300ドル越えした実績を確認。

過去4年半の履歴も手元の家計簿でさらに眺めてみると、夏になると支払いが増える常識的なトレンドを確認。365日同じ温度設定でつけっぱなしのエアコンが暑さに対しフル稼働しているので当たり前ですね。

しかし、昨年比で考えると6〜8月の3ヶ月の支払いは少々高い感じがします、はて。。続いて各月の使用量をチェックすると・・

(水色が2018年、灰色が2017年)

確かに5〜7月の電力使用量が昨年比で若干増えています。そして9月の請求(300ドル)のベースになった8月の使用量は異常に突出していることがわかりました。最後に個別の請求書で明細をチェック・・これで大体の状況がつかめました。

・2017年5月より現在の電力会社と契約したが、12ヶ月の長期契約割引が切れたので電力単価がこの2018年6月から上昇

・現在の契約条件は電力使用量が増えるほど電力単価も上がる仕組み(電力をより使う人からさらにむしり取る仕組みなのか)

・8月から9月にかけ電力を大量に消費する何か事件があった?あ、エアコンの故障だ。。(→そのときエアコンが壊れた

電力単価が若干上がり、電力使用量も若干増え、ダブルパンチで効いたことがこの3ヶ月の電気料金高めの原因でした。そして直近の高額請求はエアコン故障が原因。(いくらエアコンが稼働しても温度が下がらず無駄に電力をばんばん消費)

今から12ヶ月や24ヶ月の長期契約割引を使って電力単価を下げる・・という案は、残り任期が確定しない中で採用できず。料金高めの理由も分かりサッパリしたので、そのまま受け流す、ということで今回の調査を終了したいと思います。

電気代の節約という観点では、最初の家選びの段階で、2階建ての大きい家ではなく、平屋の小さい家を選んだ・・というところが最大のポイントでした、今思えば。大きな家(空間)を冷やし続けるのは大変です。

ヘイ彼女達、お茶しない?〜Gong Cha

40年ちょいの短いこれまでの人生、「ヘイ彼女、お茶しない?」という死語テンプレートを一度も使った事がなく、おそらくこれからも使う機会がないであろうことについての機会損失はいかほどか・・と考えてみるアラフォーです。

先日初探検をしたケイティーのKaty Asian Townの一角にあったこちらのGONG CHA。(→Katy Asian Town) ヒューストンではベルレアの中華街にも店舗があるそうですが、自分はお初。

さすが妻などは普通に知っておりました。台湾発祥のカフェで、香港をベースにフランチャイズを各国に展開しており、今や20カ国で1,500店舗も擁する大チェーンなんだそうです。

こちらが定番メニュー。

なんとなく僕の中ではこの手のカフェではタピオカミルクティーばかり頼んでしまうのですが、色々な種類があるものですね。

スムージー系も美味しそう。でも注意、注意。

マンゴーアレルギー発症に続き(→さらばマンゴー)、まさかのパイナップルでも発病(→まさかのパイナップルアレルギー)。fレッシュフルーツを使ったスムージー系は警戒してます。

ワッフルを奪い合う女子3人。あ、妻は別に参戦してないか。僕は出張時によくスタバなどを利用しますが、家族皆でこうしてカフェ利用する機会は意外とないかも。電車での移動が当たり前の日本との違いかもしれません。

・・しかし、こうしたティー類の食材原価は凄まじく低そう。コストの大半は店舗と人件費なんでしょうね。空間と雰囲気作り、つまりブランド作りがKSFなんですかね。(カフェ経営についてなんて考える機会ないですね)

・・・・お茶ぐらいでホイホイ誰にでもついていかないように、よろしくお願い申し上げます。

コロラド名物〜ロッキーマウンテンオイスター!

コロラド州デンバーでの初めての晩御飯、皆で向かったのはダウンタウンの老舗ステーキハウス。

■ Buckhorn Exchange (→公式HP

Denver’s Original Steakhouseの名に恥じなく、なんと創業は1893年と100年以上の歴史あり。ドアをあけて店内に入ると、これまたぶったまげる感じのディスプレイ。

(何か無数の視線を感じる・・・)

店内所狭しと剥製達がたんまり・・。すいません、これから美味しく食べさせてもらいますんで、、という気分に。

メニューが古新聞的なのはオシャレ。USDAビーフは勿論、バッファローに各種ゲームミートな皆さんが大集合。英語ではゲームですが、フランス語のジビエ、の方が耳に馴染んでいるかも。狩猟によって食用に捕獲された鳥獣のこと。狩猟肉とも。

コロラドのローカルビールを飲みながらメニューを熟読しておりますと、目に飛び込んできたのが前菜の中にあるこちら。

■ ロッキーマウンテンオイスター

あぁ、これがかの有名なオイスター様か!と興奮してオーダーを依頼。やはり、こちらのお店に案内した場合の定番だこと。

スモークしたサーモンやソーセージと共に登場したのがロッキーマウンテンオイスター。

からりと香ばしく揚がっております。食感は少しフニャっとする感じで硬くはありません。鳥の皮と、砂肝の中間ぐらいかなぁ。ビールにとてもよくあうツマミです。日本人的にはマヨネーズに七味と合わせても良さそう。

この日のゲストの皆さんの中にはこのオイスターを知らない人が多く、一体これは・・・と訝しげに皆さん食しておりました。昔々ロッキー山脈がまだ海の底だった頃にオイスターが・・というおバカな説明を挟み、最後に種明かし。

なんと、こちら牛の○丸、あるいは睾○。

アメリカやカナダの西部、牧畜が盛んで牛の去勢が行われている地域の伝統料理なんですと。豚や羊、子牛なんかのブツも食材として使われる事があるのだそうです。いやはや珍味。

メインにはバッファロー(水牛)とエルク(鹿)のコンビネーションを頂きましたが、あまりに前菜のオイスターの存在感が強すぎ、すっかり脇役に。他にもコーニッシュゲームヘンやクイル(うずら)など気になるメニューが幾つか。

二階には素敵なバーカウンター。ここでカップルがカクテルを飲みながら、つまむのがロッキーマウンテンオイスター・・・いやぁ、コロラド恐るべしです。(野球場でも売っているぐらい普通のスナック的に受け入れられているそうです)

皆様も機会ありましたら是非お試しを!

アメリカ何州いけるかな〜25州目

5年目にしてとうとう折り返しの25州に到達しました、「アメリカ何州いけるかな」シリーズ連載。

今回降り立ったのはコロラド州はデンバー。これまで飛行機の乗り換えでは何度かデンバー空港を経由していますが、空港の外に出るのは初めて。(経由の場合は数えないのがマイルール)

地図でコロラド州を見てみると、テキサス州の左上が殆ど接しそうなところをギリギリでオクラホマ州が阻止している感じ。

コロラド州は州の南北をロッキー山脈が貫いており、全米で一番標高が高いそうな。州内で最大の都市デンバーの標高は1,600mで殆ど水面と同じ高さのヒューストンとは大違い。(wikiによると標高13m・・・) そして・・想像の通り、さむっ。

(空港はとても開放感のある立派なつくり)

バッゲージクレームでは見たことのないコンベアが・・。これって、スキーやスノーボードバッグ専用の受け取り設備です。コロラド州には26ものスノーリゾートがあるそうで、まさにここが玄関口なのか。

10月半ばにも関わらず外は軽く雪景色。週末に気温が下がって雪がふったそうです。携帯で気温をチェックしてみると・・

華氏で33度とは、摂氏ではほぼ0度。そりゃ寒いはずです。

でも冷たい空気を吸いながら、遠くに広がる山々が雪をたたえる景色を見ているとなんとなく道産子的に心がなごむ気が。すっかり南国ヒューストンの気候に身を委ねてはおりますが、どこかに北国恋しさがあるのか。

妻子を連れてのスノーリゾートデビューはいつ頃、どこでになるのかなぁ。やはり、地元北海道で迎えるのが一番良いかなぁ・・などと考えながらの初コロラド訪問でした。

■ アメリカ何州いけるかなプロジェクト 25/50

(初訪問順:ワシントン、オレゴン、カリフォルニア、ハワイ、テキサス、ルイジアナ、ニューヨーク、オクラホマ、イリノイ、インディアナ、ミシガン、フロリダ、ニュージャージー、ペンシルヴァニア、ジョージア、メリーランド、アラスカ、ミシシッピ、ネブラスカ、アラバマ、テネシー、マサチューセッツ、ウェストヴァージニア、オハイオ、そしてコロラド!)