沖縄でランチといえば、やはりコチラでしょう。
沖縄そばというわりには、明らかに小麦粉で作られたウドン。
久しぶりに食べましたが、どこか懐かしい味。 (沖縄でしか食べたこと無いかも)昼を軽めに麺ですませるから、夜はあんなに食べてしまったのかしら。
そうだ、そうに違いない。。。
東京の自宅を出てから約8時間、ようやく辿り着きました。
ここは天国??
いえ、ザ・ブセナテラスから見る夕陽(大変だったけど、頑張って来て良かった。。)何度かココロが折れそうになりました。
(はーい、2時間半のフライト中にギャン泣きした人)
(ふー、やれやれだったぜ)
沖縄サミットの会場でもあり、国内屈指のリゾートホテルに気軽に泊まれる身分ではありませんが、妻のコンラッド東京勤務時代の同期が働いているとなれば、沖縄の宿に他に選択肢など無し!
(広くはありませんが、小奇麗なお部屋)
(アメニティはロクシタン様ですよ、モネさんや)
そして極めつけはコチラ。
(友情パワーのオーシャンビューへのアップグレード!!ありがたや)
(しまんちゅー的イケメンですが、東京生まれのアルフ氏)
4泊5日の短い期間ですが、どーもお世話になります。もつべきものは、フロントで働く妻の同期友人。(どんどん全国に広がっていって欲しい。。)
という訳で、思い出しながらの沖縄旅行記です。
(例によってエンゲル係数高め)
弟の30路ベンチャーの業績報告を聞く定例の株主総会。5月末をもって、第2期が終了。
現在、決算作業中ですが、話を聞く限りではどうやら黒字になりそうな様子です。まだ上京して丸2年、試行錯誤しながらと考えればなかなかのもの。
二年目からはじめた業務用アプリ開発の孫請け、これが仕事のベースになっています。やはり食べていくには B to B が一つ手っ取り早いと思います。 Cは難しい。
ここで事業の土台を固めながら、如何に自社開発アプリで攻め込んでいくか。失敗や、見通しの甘さも経験しながら、弟のビジネス思考力は確実に上がってきています。
2年間で方向性の異なるアプリを3本世に出してみて、色々わかったことがあります。(僕自身も)大企業が攻めて来ない規模で、且つその他中小に技術優位性のあるブルーオーシャンを目指すには。
5歳上の兄として、簡単に負ける気はしませんが、なにしろあちらは社長として経験値荒稼ぎ中。今後も、実年齢以上に、ビジネス経験の差をはっきり示せるように、自分も負けずに成長しないと。
そして株主とては最後に一言。
早く、じゃんじゃん配当出来るようになりなされ。
イギリス&スペインの友人夫婦を自宅にお招き。(先日は西麻布の新居を堪能させて頂きました、主に赤ワインで泥酔)
まずは、東京の西の下町的な空気感を楽しんでもらおうと近所の生鮮市場にご案内。スペインの奥様、新鮮な野菜の値札を見ながら大興奮。
ポロネギ 1本280円を手にとって、「これ西麻布で700円だったわ!!」って。。さらに本日の閉店前のお買い得品の小松菜10円で絶句。「テンよ、テン!!」
うれしそうに3,000円分ぐらいの大量の野菜と果物を買い込んでました。いやー、案内した甲斐がありました。
娘二人もすっかり自宅で意気投合。特にうちの娘がジュリアにぞっこんLOVE。
(鼻も低いし、顔もぺったりで日本人の子だなぁ)
大人は大人で、築30数年の木造家屋のボロい佇まいがたまらないらしく、大喜び。これぞ日本が誇る伝統的家屋です、火事がきたらイチコロさ。
(太鼓など興味津々な日本グッズを色々登場させて遊んでもらいました)
料理はちょっと手抜きで、外で一緒に買ったモツ串や、刺身なんかと一緒に普通のお惣菜。お酒は勿論、日本のビールと日本酒。
デザートで出したメロンやびわという、日本が世界に誇れる果物も喜んで頂きました。せっかくの日本駐在の機会、存分に日本の生活を楽しんで欲しいと思います。