木曜はのり弁でどうでしょう

木曜ランチはのり弁と言ってみたのが半年前。

→木曜はのり弁〜弁当習慣
→のり弁のお姉さんとお兄さん

他の曜日のランチはその時の気分勝負ですが、木曜日はのり弁という習慣が現在も続いています。木曜のキッチンカー。

のり弁というか、一汁三菜な感じ。

塩サバや焼きシャケもあるのですが、私は魚介系フライと合わせるのが好きです。自家製タルタルもラブ。

のり弁のお姉さん(同年代)に、「こないだ海外の方と歩きながら英語喋ってたよね、格好よかった〜!」と褒められました。いやはや・・褒められる機会が全般的に少ないので、嬉しかった。

木曜のランチミーティングでは、率先して「のり弁でどうでしょう」と提案してます。(売り上げアップ貢献)

初めての福岡うどん

噂の福岡うどんを初体験。ウエストという有名なチェーン店に行こうとしたのですが、近くになかったので地元店に。

ごぼ天肉うどんにかしわご飯。

とにかく麺にコシがありません。柔らかくてふわふわ・・という新境地。讃岐の方が食べたらビックリするでしょう。

しっかりと出汁が取られた甘味のある汁によく合います。ごぼう天が徐々にほぐれていき、肉がどっしりした味で全体を受け止める中で、放っておくとどんどん伸びていくうどん。

正直、うどん派というよりは蕎麦派の東日本方面出身の私。さらにはあまり麺類への強烈な欲求がないタイプなんですが、これは結構気に入りましたので、再訪時にリピート決定です。

福岡出身の部下に案内頂けて良かったです。それなりの体格の男子達でテーブルを囲んでうどんを啜る姿はまるで部活帰り。

ボーナス頼みな家計運営(2023年6月)

毎月のお給料内ではやり繰り出来ず、ボーナス頼みな家計運営が現在まで続いています。(2年前→ボーナス頼みな家計運営

マネーフォワードの家計簿でも、ボーナスが入ってようやく年間収支がプラスになる状況。この流れが良くないとは分かっていつつも、、、です。子供達の成長と共に、家計の基礎生活費の総額はじわじわと増えています。

何かが増えてきたら、何かを減らさなくてはいけない、というのは収入が増えてこない生活の中での原則であるべきはずですが、なかなか簡単ではないということも実感します。

やりたいことの賞味期限を意識した資産の取り崩しをはじめる中で(昨年から始めた中年の習い事としての社交ダンス)、日々の生活費については一定の規律を維持したいもの。

知らず知らずのうちに緩む気持ちと財布の紐、定期的に締め直していきたいと思います。Youtubeなどで散見される極端な節約生活は目指しませんけど。。

丁寧に暮らしたいという願望

丁寧に暮らしたいという願望があります。

丁寧の定義が難しいのですが、自分の中では、忙しい・・とかバタバタしている・・と口にしたくなるような状況じゃない暮らし、という感じで捉えています。

週末に娘を習い事に送り届け、レッスンが終わるのを待つ間、コーヒー専門店で丁寧に焙煎して入れてくれたコーヒーの良い香りを楽しみながら読書とか、もう最高。

少し立ち止まって、すぐにやらなばならぬことだけじゃなく、これからやりたいことを書き出してみて、どうやったら出来るかなぁ、なんて考えを巡らせる時間は時折必要だと思います。

ブログも、毎日起きたことを振り返る習慣だから良いかな〜と思ったりもしていますが、それ以上に、ブログを更新する、ある意味「暇な時間」を確保出来ているか、という点で有効なベンチマークになります。

という訳で、暇な時間が取れなかったことを思い出しながら過ぎた日付のブログを書く時間も贅沢な時間。(今、ようやくそうした時間が出来たことを実感)

ごまさばラブ

博多方面に出張すると必ず食するのが豚骨ラーメンとごまさば。

搭乗直前までごまさばを食べることが出来るこちらのお店はリピート通いしてます。ごまさば、なかなか東京ではお目にかかることはありません。

新鮮な鯖の刺身を九州の甘い醤油と胡麻やネギなどの薬味を乗せて軽く漬けにして食するという極めてシンプルながら味わい深い一品。元々は福岡県や大分県などの漁港近くじゃないと食べれなかった地元料理が流通網の発達により広く食べられるように変わったものだとか。

なお鯖の種類にはゴマサバとマサバの2種類があるが、ごまさばとして食べているのはマサバだとか。ややこしい。

調子に乗って自作するとアニサキスさんにアタックされそうなので、信頼出来るお店に限定して頂きたいと思います。

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。