たまった日経や日経ビジネスなど読みながらつらつら考える。


(回らないスシローが目黒に!?)
現在40歳、今から30年を現役で働き続けるためには何が必要か。どこに自分の強みをもっていくか、何を狙っていくのか。
現在の会社で仕事が面白そうなのは、残り、よくて10年、うまくいっても15年。自分が打ち込める仕事は、自分で探すしかなさそうなのが現状。
30年を2分割して、前半15年を組織の中でより経営に近づく部分で送り、後半15年は個人事業主として好きなことをやってみるというのが漠としたイメージ。
組織を離れた瞬間に、今まで自分の力と思ってきたものが全て剥がれ落ちるという展開がお約束なので、そこは良く現実を見極めながら、、ですが。
大筋の方向性は意識しつつも、常にプランB、プランCを用意しながら。養うべき家族抱えてますので、したたかに、しぶとく。
一瞬ですが、久しぶりに次の世界が見えました。瞬間風速計測。
■ 80.0キロ(23.0%)
79キロ台はしばらく見てない気がするので、ここでもうひと踏ん張りか。年が明けてから82キロを計測し、そこからは81キロ前後の攻防が続きました。
外食時に食欲を押さえられないという悩みが続いています。あと帰宅後の軽く一杯も止まりません。(別に悩んではいませんが)

(君もいつかは減量に悩む女子に成長するのかねぇ)
ここのところジムに行けておらず、トレーニングの権利が貯まってます。消滅する前に何とか有効に使っていかないと。
■ 51.71ドル(払込2,534ドル、累計49回)
明日あたり、ジム行こうかなぁ。
家族での外食予算は、基本100ドル以内。これを軽々とクリアーできる選択肢が中華なのです。

(JUSCOではなくJUSGO、中華系スーパー)
ヒューストンの中華街があるベルエア地区詣でを定期的に続けています。駐在員の誰もが知る小熊を起点に、同じショッピングモールで既に5店を個別撃破中。

(本日は四川料理を選択、辛くないのは麺だけ)

(やはり担々麺で店の味を確認したくなります、☆2)
中華と一口にいっても、四川、上海、台湾、それぞれ系統が違いますし、麺や粥が看板メニューというような専門系もあります。
幸いに時間はありますので、週に1店舗ぐらいのペースで少しずつ食べ歩き開始。☆3を頂点として、再訪したいを☆2、もう結構を☆1で採点も。

(巨大な餃子屋、、ここは☆1かな)

(安定の小熊は☆2ですな、ビールが出るのは加点要素か)
ちっさくて外見は小汚い店が多いのですが、ローラー作戦で行ってみようかと。同じ店ばかり行ってるのも芸がないので、探検、探検。

(外から中をよく覗いて事前に安全確保)
だいたいお会計も50ドル以内で収まるのでコスパ高し!
博物館に続き、動物園も年間家族会員になりました。(→雨の日は博物館)

(なぜかクールな表情)
家族4人で出かけると入場料が44ドル、年間会員が120ドルなので・・・年間3回以上いけばモトは取れる計算。
これで晴れの日は動物園、雨の日は博物館というコンビネーションが可能に。娘達への教育への投資と考えれば安いもの。

(キリンへの餌やり)

(やぎや羊とのふれあいコーナー)
僕は動物園訪問はS夫婦が昨年の夏に遊びに来た時以来だったのですが、普段の生活で歩き足りないのでかなりの運動になりました。
こうして動物園と博物館で実地の体験を踏ませつつ、座学教材としては学研新ひみつシリーズ(全30冊)を大人買いするしかないと密かに物色中。(後者は完全にお父さんの趣味の世界かもしれませんが・・・)

せっかくの年間会員なので、せめて2ヶ月に1回は行こう。
先日久しぶりに大沢センセイの著作に触れ、鮫様の再読を決定。
最新刊に手を伸ばす前に過去作品を振り返りたくなりました。
- 新宿鮫 新装版: 新宿鮫1 (光文社文庫)/光文社

- ¥778
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- 毒猿 新装版: 新宿鮫2 (光文社文庫)/光文社

- ¥929
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- 屍蘭 新装版: 新宿鮫3 (光文社文庫)/光文社

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- 無間人形 新宿鮫4~新装版~ (光文社文庫)/光文社

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上京して社会人になった際の最寄りのターミナル駅が新宿だったので、おっかなびっくり歌舞伎町界隈を歩きまわった昔を思い出します。今やすっかり足が遠のきました。
- 夢をかなえるゾウ/飛鳥新社

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- 夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神/飛鳥新社

- ¥1,620
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こちらもなんとなく懐かしくて。
水野さんがミズノンノとしてオシャる技術というネット連載を始めた頃に注目し、本人への興味が募って、恋愛教師 水野愛也という謎のセミナーに足を運んだっけ。
その後にこの夢をかなえる象が200万分を超えるミリオンセラーとなりました。同世代の一人としては引き続き応援したいと思ってます。
- さらば国分寺書店のオババ (新潮文庫)/新潮社

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シーナ先生の昭和軽薄体なる文体のデビュー作品と解説があったので、あらためて読んでみました。確かに軽い。
- 悶絶スパイラル/太田出版

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舟を編むは面白かったなぁとおもいつつ、三浦しをんさんのエッセーを。確かに笑えるけどちょっと自分テイストでもない気が。
- ヴァニシングポイント/マガジンハウス

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31歳で肺癌となり余命2年と宣告され、念願の小説発売後3日目に死去。最後のブログが「死にたくないな。書店で会いたい。本屋でセットで買ってくれ。」読了後、40歳まで生きられたことにしみじみと感謝。
- 竜の涙 ばんざい屋の夜/祥伝社

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女将が一人で切り盛りするカウンターだけの小料理屋を軸に繰り広げられる人間模様。自分にとってのばんさい屋、休み屋に行きたくなりました。
これが第2作というので、早速1作目をポチッとな、です。
2015年はかなりのハイペースでの濫読となっております、今のところは。
■ 53冊(2015年)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。