久しぶりの赤いシートで赤い国へ

先日、久しぶりに青ではなく赤いシートで遠出をする機会が。

青とか赤というのは、ANAではなくJALの機材で、という意味。ANAのスーパーフライヤーズ(SFC)会員に、1年間の修行の末に辿り着いたのは2019年という新参者です。(→SFC修行を卒業

それ以来、国内、海外の旅行、出張の機会は特別な理由がなければ青派だったのですが、今回は羽田から直行便を選びたいと思うと赤一択でした。やはり向け地的に赤と親和性が高いのか。

それにしても羽田空港第三ターミナルが早朝から激混みで驚きました。少し余裕を持って空港で手土産を買いたいなと思ってフライトの2時間半前に着くようにしたのですが、チェックインまでが長蛇の列、保安検査場も同じくで、なんだかんだと一息ついた時には搭乗開始まで数十分でした。

到着後の6食は中華漬けになるかもしれないので洋食と暫しのお別れ。結果的には、数日ぐらい中華が続いても自分全く問題ないことを再度確認。そういえば、洋食の方が普段食べる機会ないし。

100切り10本勝負(1勝1敗)〜100を切る男

2023年の100切り10本勝負。昨年のチャレンジは2勝9敗でしたので、2023年は昨年より勝率を上げるのが目標です。

(秋の落ち着いた空気の中で絶好のゴルフ日和)

そんな10本勝負の第2戦は・・。

■ 54+ 52 = 106(パット34)。。。

初戦に続いて連続での100切りとはなりませんでしたが、人生2回目の名門コースを歩いてのラウンド、まずまず行儀良く回ることが出来ました。(スロープレイは大きなマナー違反です)

ここ最近の課題である、ドライバー、フェアウェイウッド、アイアン、それぞれのスイングとリズムの違いを意識して表現することは割と出来ました。。コースマネジメントは引き続き研究中。

この日はグリーン周りの微妙な難しさにやられた気がします。

(豚生姜焼き、大好きです。共食いか。。)

ティーショットのドライバー成功率を上げていくことは、この10連戦を通じた重要テーマ。最大で14回ドライバーを振る中で、ミス率を出来るだけ下げていきたい。

この日は18ホールで、パー無し、ボギーが8つ。トリプルを超えての大叩きは無しでした。ビッグイニングなホールを無くすことも10連戦のテーマにしたいところ。

残る8本、まだまだこれからです。

■ 通算ラウンド181回、ベスト91、平均スコア106.46

いくら工房2023

此度の実家帰省の自分お土産はいくらにしよう!と決めて、食材を購入してきました。生筋子さん、いらっしゃーい。

1.2キロ買って、6千円ちょっと・・という破格の値段。鮮度は最上ではない感じですが、まぁ、良しとします。

本日も熟練の職人を工房に招聘。あ、母のことですが。

刺身と同じく、塩水を使っての下処理を丁寧にやるところがコツだそうです。下準備は完全におまかせです。

大事な味付けのところだけ参加。今回は酒と醤油、塩だけの我が家の伝統レシピにて。味醂を使うと甘いんですよね。あと、酒は普通に飲んで美味しい純米酒で。

調味液の重量が加わって、製品は1.4キロに。これならザッパザッパと炊き立てご飯にいくらをかけられますね。(かけないけど)

10月帰省時にはいくらを仕込む、これを今後はルーティンにしようかと思います。季節の風物詩的な。

札幌でもSKY-HI

すごい偶然なんですが、実家への弾丸帰省と同じタイミングでSKY-HIであり、BMSG社長な日高さんがフリーライブを札幌市内でやるよ!とベスティーでBMSG箱推しな妻からのリコメンド。

札幌ファクトリーに来るのも久しぶり。母を連れて見物に。

ショッピングモールでの約30分ほどのミニフリーライブですが、そりゃ北の地にも集まるわ、集まるわ、フライヤーズの群れ。
私、どちらから来ましたか?と問われれば、東京から。

場所どりを少し悩んで暫しウロウロした後、3階に陣取りました。かなり角度はありますが、直線距離は近目。

その炎を燃やせ〜♪

考えてみると、日比谷音楽祭2022にて初めて生SKY-HIを拝んで以来、ツアーは、八面六臂2022年、ボスダム2023年と2回。あとはDUNKも東京3公演のうち2公演に足を運んでますので、なんと、かれこれ6回目の生SKY-HI。

これっ・・てもうファンの端くれの範疇なんではないか、、と。そろそろ羽も生えてくるかな。門前の小僧。習わぬ経の代わりに、to the firstを口ずさむ。

75歳の母も期せずして、ライブデビュー。
怖くても進め〜♪

そろそろ踊りたい(同期とダンス)

そろそろ踊りたい。(前回は→サードコミュニティ

今回の札幌帰省では、大学の同期とも踊ってきました。もう少し正確に描写すると、大学の同じ競技ダンス部で同期でプロになった二人を訪ねてレッスンを受けてきたのです。

こんな選択肢を取れるようになったのも、昨年夏から習い事の社交ダンスを嗜むようになったから。それまでは、久しぶりに会って飲みに行くぐらいの発想しか持てませんでした。

でも、プロダンサーの皆さんは大体朝から晩まで遅くまで働いているのが常ですし、週末には大会運営やパーティーなどの予定も盛り沢山で、帰省がてらに遊びにくるような同級生の相手は大変なんですよね。

そこで、昼間に堂々とビジターレッスンを予約して現れるという発想の転換。こちらも今週一度も踊れていなかったし・・と丁度よかったり。先日の舞浜アマプロ戦での惨敗動画を見てもらいながら、ホールドと音の取り方で改善策を授けてもらいました。

レッスンの中でちょっとシャドーで踊ってくれるとこがあり、上手すぎて、さすがプロだよなぁ、、と感激。

ほぼ30年前、1993年4月の同じ日(大学の入学式)に社交ダンスに出会った3人で記念撮影。2019年の彼らの引退披露パーティーから早4年が過ぎました。早いものです。(→同期カップルの引退披露パーティー

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。