昨年7月に弟が公募を通って研究にお金がおりたという話を報告しました。あの話には続きがあったようで、特に優れた研究成果をあげたということで・・スーパークリエータとして認定されたそうです (スーパーサイヤ人ではありません)
以前は「天才プログラマー」という呼称だったそうで、2000年から制度がスタートして、まだ181人しか認定されていない希少な名誉だとか。
「凄いじゃん!!それってパソコンオタク王みたいな感じ?」(ITに対して意識の低い文系の兄)
こんな身近なところに天才がいたとは気付きませんでした。なんとかとなんとかは紙一重だともいいますしね。
真面目な話、歳食った30歳になろうかという博士課程4年目の将来が心配でしたが、これで少しは箔もついて、他大学や、企業の研究所に潜り込む可能性が上がったかなぁと。
来週、東京で授賞式があるらしく、弟が上京してきます。たっぷり飲ませてやろうっと! (僕も飲みますよ~)