いよいよ緊急事態宣言も全面解除され、徐々に日常を段階的に戻していく時期がやってきました。
感染リスクがゼロになった訳ではないので引き続き気を付けることは気を付けながら、事業活動も再開してもらい、ここに消費者としても関わっていきたいと思います。
先日、近所の蕎麦屋を覗いて昼にテイクアウトしようとしたら店内にお客もいなかったのでそのまま食べて帰りました。
気がついたら季節は進み、冷やし中華、はじまってました。。コロナが始まった頃はまだ2月とか3月だったのにな・・・
週末テイクアウトをお願いしたら、信じられない量のお得なクレープ付きセットを届けてくれた近所のカフェもお邪魔しないと。
2009年に中古ワンルームマンション投資に参入致しました。
区分所有というやつです。
ここまで10年経過する中でほぼ放置、不動産投資エリアでは全く次のアクションをとっていなかったのですが、たまたま市場価格を確認する機会が外部からやってきたので状況点検。
きっちり物件ごとには追いかけていなかったキャッシュフロー実績も、記録をひっくり返して仔細に分析した結果、累計のキャッシュフローはそれぞれプラス。有難いことに購入価格より売却可能価格もそれぞれちょいプラス。
2戸合計で、キャッシュフローは10年累積で約300万円のプラス。売却可能価格も購入時点の価格との単純比較で合計でプラス200万円。(正確なキャピタルゲインは減価償却を加味するのでもっとプラス。プラスの分だけ売却時の税金が増えます。。)
10年の間にローン残債も少しずつ減っていることを加味するとなかなかのプラスでした。
しかし、よくよく考えてみるとキャッシュフローがプラスになったのは投資実行時よりも低金利となっただけ。キャピタルゲインについても購入時より不動産市況が上がったのが要因。
どちらも最初から折り込んでいた変化ではないので、言うなれば、たまたまラッキー。これらの変化が逆に触れていたら10年の投資状況も大分と見た目が違うものになったと思います。いつでも中古ワンルームマンション投資に再現性があるかと言うと、正直疑わしい気がします。
そんなわけで今所有している2戸についてはこのままやり切るつもりなんですが、次の一手は同じやり方ではいかんのではないか・・とも考え始めています。
今後、金利が上がる可能性もあれば、今から不動産市況がだだ下がっていく可能性もある。そんな中での一手はどうすべきかと考え開始。
2018年は80キロの壁に挑んでいたのですが、2020年はなんと85キロの壁に押し返されています。。
体重管理については人生の殆どの期間を狼少年として過ごしており(もう、狼中年か・・)何も言うことはありませんが、Fitbitの目標体重については80キロに設定してみました。(最終目標は・・75キロです・・公開減量生活2020)
目標を小さく分割するという意味では眼前の85キロ、2019年からの課題の84キロと、結局はコツコツやるしかないと思います。
食習慣は、過去のテートー生活の若干の成功体験からもタンパク質をもりもり取ることについてはアリだと思っています。でもセットで重要なのは糖質を抑えること。
(ハマグリのスープパスタの出汁最高、濃厚たらこスパも最強)
日本生活ならではの炊き立て御飯を楽しむことは勿論、糖質系も食べ過ぎない程度に楽しむのはありかと。その場合一日のカロリーを気にした方が良さそうです。
日々の摂取カロリーをしっかりと記録するのは面倒だし難しいので「少し意識」で。
保有されているワンルームマンション売りませんか?と不動産会社の方から突然連絡をもらったことをきっかけに、不動産投資への興味がふたたびムクムクと。
最初に不動産投資への興味が湧き上がったのは2009年、あの時、中古のワンルームマンションに投資して早10年。これまで確定申告の手続きはきちんとしてきたものの(面白かったので)、次の投資の一歩は踏み出せずに現在に至っておりました。(10年のうち5年は海外在住でしたし)
きっかけを頂いて、これまでの10年間の投資結果を仔細に検証したところ、投資実行時よりも低金利となった恩恵も受け、当初想定より良い結果だったことが確認出来ました。(個別株とかと違ってミドルリスクミドルリターン)
これまで完全放置でしたが、何か考えて動くべきなら自分にとっては今年と来年だと思うので考えを巡らしたいと思います。まずは自分なりの情報収集と頭の整理から。
むしろ攻めの一手よりも守りの一手が重要かもしれない。
細々と長女と一緒に遊び始めた大人気タイトル「あつまれ動物の森」。先週からうちの島でもカブを買えるようになりました。
知らない方のために補足すると、ほのぼの動物達と目的もなく無人島で遊ぶゲームだと思っていたのですが、自分の家を大きくするために住宅ローンの返済に追われたり、行商の動物が売るカブで一攫千金を狙ったりと、本当に娯楽ゲームなのかと疑問になるようなスパイスが仕込まれております。
(日曜午前にだけ買えるカブは一週間で腐ってしまうので売り時を自分で見極めなくてはいけません)
毎日値段が変わるカブですが、午前と午後でも値段が違うので小まめなカブ価チェックが必要ですが、仕事をやっているとそんな暇はないので売り時を逃すという点でリアルです。
最初の週の初売買では、106ベルで買ったカブを週後半に149ベルで売れたのでまずまず。その後さらにカブ価は上がったので、同じタイミングで売った長女にはクレームされました。。。
おまけに自分は最初から1000カブを売買しましたが、長女は30カブだけ。当然確保できた利益もちょびっとで、またクレーム。
結局はタネ銭が多い方が、利益が取れる時は大きくなるというのもやっぱりリアルですね。そんな株の、いやカブ取引の基本的なポイントをまさかのあつ森で体験。
リアルなカブ、いや、株の方は日経平均が2万円超えでも▲120万で塩漬けのまま放置中、完全に目利き失敗が露呈してトホホ。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。