打席

8月になりました。

おひとり様ライフも2か月目に突入です。あくまで再開したダンスが生活の主軸ですが、少しずつ生活の幅も広げていきたいと思います。そうなると、まずは一緒に食事に出かけたいような・・メシ友の確保からかしら。
(先日の東京カレンダーの広告話が胸にささります)

「せんみつ(千三つ)」という言葉があります。

もともとは慣用句で、真実が千言の中に三つしかないという意味から、嘘、偽りを表したようですが、仕事では、千件営業して成約するのは三件だけだというような意味でも使われたりしています。(成約率が0.3%のような仕事はそもそも仕組みから考え直すべきだと思いますが)

いい出会いがないという話をよく聞きますが、殆どの場合、一定以上の人々に出会っていない。まずは、自分の目的に沿った一定以上の人々に出会う努力をした上で、自分にとっての真実に出会う確率はかなり低いことを自覚すべきかと。

千三つの言葉に従えば、1,000人に会えば3人。3人もいりませんので300人で1人が真実。メシ友ならばもっと早く見つかるでしょう。。(100人?50人?)

やはり、打席に立たなくては、ヒットもホームランも打てません。(僕はさっぱり野球できませんので例えですが・・・)

という訳で、先輩の温かいご手配により初打席にたってきました。(合コンというより紹介方向)

結果は・・・・はげしく見送り三振 

ま、こんなものでしょう。(ピクリともバット動かず)こんな話をいつもの目標設定・管理と同じテーブルにのせるのはどうかと思いますが、、週1回ぐらいは意識的に機会を作り、既存のコミュニティ(ダンスとか)も活用して出会いを広げ、可能性の母数を少しずつ積み上げてみたいと思います。

あ、営業の考え方と全く一緒だ・・・