一足早く業務最終日。
本日の忘年会は、仕事から離れ人生の大事な先輩達との宴。
メンズだけじゃなくて本日はO先輩家族と僕の妻子も合流。
美味しいものは皆で食べないと!です。
ふぐ刺しやカラスミなど、日本酒の最高の肴が並んでますが本日の目玉料理は・・・かも。
・・かも?
はい、かも(鴨)!
それも雑穀を良く食べて太った天然のマガモ様が登場!
今まで合鴨しか食べた事なかったかも。
お店のご主人自らが最高の焼き加減でサーブしてくれます。
こ、これは美味しい(特にあまり火を通さない焼き加減が最高)鴨の肉は牛や豚の肉より脂の融点が低いそうです。
夢中で食べていたら、席をはずしていた妻の分の鴨肉が少なくなって怒られました(汗)ごめんなさい。。
これは何かで埋め合わせしないと。。
マガモの恨みは・・・他のカモで?
わたしにもお酒くだしゃい・・・(とは言ってませんよね)
幡ヶ谷の諸菜匠 、お勧めです。
店名 諸菜 匠 (たくみ)
TEL 03-3374-3751
住所 東京都渋谷区幡ケ谷1-3-1 幡ヶ谷ゴールデンセンターB1F
美味を求めて実家より車(レンタカー)を北に走らせました。
目指すは石狩市内でも食べログ高評価の、かねとも寿し@厚田。
とーたん、車で40分もかかるお寿司屋さんって遠すぎませんか?
・・・北海道は広いんだよ。
殺風景な北の湾岸線を走る事、数十分。 幾つかの集落を越えて辿りついたのが厚田。2005年に石狩市厚田区として編入されるまでは厚田村だった人口3000人以下の漁村です。
GPSを利用するまでもなく、街の中に入っていったら直ぐに目的のお寿司屋さんは見つかりました。驚くべき事にお店は意外にも結構な人の入り。(普通だったら並ぶそうです)
メニューは、上寿しが1300円で、特上1500円、最特上でも2000円。迷わずに最特上を選択したところ・・・
なんですかこの量は!! 驚きの16カン。
そして更に、
3カンと細巻き3つがおまけじゃよ、って凄いコストパフォーマンス。そして勿論ネタも地物が十二分に使われていて満足なもの。
店内には空のパックが置いてあって食べきれない分は持ち帰る仕組みになっています。
勿論、我が家には不要ですけどね。
札幌市内のお寿司に飽きたら是非どうぞ。
かねとも寿し
TEL 0133-78-2055
住所 北海道石狩市厚田区厚田35-2
我らが料理長FさんがHALUブランドで立ち上げる第一弾の飲食店がとうとう開店!(先日はこちらの立ち上げで我が家に辿り着けず 笑 )
ラーメン激戦区の高田馬場にオープンしたのが・・つけ麺HALU(つけ麺で有名なTETSUのプロデュースなんですと)
梅豚つけめん
梅豚あつもり
スープは魚介系豚骨に梅の酸味、麺は200グラム、300グラム、400グラムから選択。200グラムを選んだ自分は一瞬で完食。
あっさり300グラムの麺を横で完食する妻。おいしゅうございました、と一言。
開店当初のお店は、緊張気味の店員さん達とはうらはらにひっきりなしにお店にお客さんが訪れてました。でも一人で訪れるお客さん達は、いかにも!なラーメン好きな方々の雰囲気が。 (僕が緊張しちゃいました)
麺喰いじゃない自分には、果たしてこの麺で激戦の麺戦争を勝ち抜けるのかが俄かに判断つきかねますが、味、サービスの質をどんどん高めて、きっと人気店になってくれれば良いなぁと。
繁盛するといいねー、Fさんのお店・・ね、MAIちゃん!
朝7時に起きて、函館中心部の朝市へ後輩と一緒に。
どこの店も同じものを売っている気がする、なんだか秋葉原の電気街的な。やっぱり観光客は減少しているのかしら。
6月から解禁となるマイカ。まだ型は小さいけど、さっきまで水槽で泳いでいた烏賊はやっぱり美味しい。
宿に戻ったら朝食があったので一応食べた。
あれ、もう2食目?
マ、イイカ。
国内出張の醍醐味は喰らう事。
本日は函館の老舗旅館 竹葉新葉亭より中継です。(→公式HP)
もうね、本日のメニュー読むだけで唾液ダラダラ。会食だから360度に気を使っている顔しつつ心は食べることに超集中。
お造り。
烏賊も海老も海栗も鮪も全てが極上。
なんですか、このキンキの竜田揚げの美味しさ。
あぁ、蝦夷鮑の陶板焼き。。
世界で一番美味い蟹は毛蟹という説に一票。松葉ガニ、上海蟹派の方達、こんどじっくりお話しましょう、飲みながら。
〆がイクラ御飯って、やばくないですか。プリン体摂取しすぎな感がありますが、当然おかわりしました。
お酒は、北海道は増毛の国稀の大吟醸をしっかりたっぷり頂きました。道産子ながら、北海道の食材に溺れる一夜となりました。
その後、、函館市内をあちこちさまよいまして7時間後の1時過ぎに終了。
辛味噌ラーメンと共に。。。
合掌。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。