「コツコツ語学」カテゴリーアーカイブ

毎日の勉強時間は目標15分・・スタディサプリEnglish

スタディサプリEnglishを開始して2ヶ月目です。(→やり直しビジネス英語をスタディサプリENGLISHで

ここしばらくサボり気味だったので、まだLv.1 海外出張編Lv.1-1の次のLv.1-2半ばです。

Lv.1の目安はTOEIC400点程度ということですが、Daisukeぐらいに自由に英語を運用出来るのであれば、実際はかなり仕事でも通用すると思います。Lv.1-1の海外出張、楽しませて頂きました。

なお、Lv.1-1ですら全100レッスンを全てこなすと、20週間=5ヶ月かかりそうな大ボリュームですので、簡単なレベルのうちは各レッスン冒頭の会話理解クイズだけやって、ズンズン先に進むことにしています。

想定では、Lv.3の目安TOEIC730あたりから語彙などの難易度がグッと上がってきて、レッスンの各パートをじっくりやる必要がありそうかな、と考えていますがどうなるか。。

自身の英語力の急速な衰えは、月1〜2回の英語を使う機会がくるたびに毎度思い知らされており、、このままでは、英語が口から出てこないので億劫になる→自然と英語を使う機会が減る・・の負のスパイラルを呼び込みそうです。

意識して英語力を呼び戻す必要を感じています。こんな時こそ定量的な目標も設定です。

学習時間目標の選択肢が、毎日1時間、2時間、3時間・・!?
設定可能な中でのミニマム、1日15分を選択しました。。。(意識低い系。。)

2ヶ月目でいまだ累計の勉強時間は4時間。毎日1時間の捻出とかやる前から無理。それでも毎日15分やれば月5時間。小さい目標設定からやってみます。(コツコツ語学のカテゴリーらしいし)

ゴール設定は、米国に5年駐在して帰国直前だった2019年4月時点の自分の英語力とします。時間よ戻れ。

やり直しビジネス英語をスタディサプリENGLISHで

米国から帰国して一年。ビジネス英語のインプットを相当さぼってしまったので、そろそろ再始動しようと思います。

今のことろアウトプットする機会も限定的なんですが、また海外赴任する際に、うぅぅと行った先で頭を抱えるのは自分なんで、先手必勝で。

リクルートのスタディサプリの大人向けのENGLISHが結構良いと言う話を聞いており、まずは試してみることに。コースによりますがビジネス英語だと月額3千円ほど。3ヶ月ぐらいやってみて効果を図りたいと思います。(投資額1万円)

(ダッシュボードのUIがいい感じ)

もともと、中学あたりの学び直しで学生向けのスタディサプリに長らく入会していたので(→中学の勉強からやり直してみます)、サイトの雰囲気は似たような感じです。

コースは幾つかあるのですが、一番下のTOEIC400相当というやつから、ザッとやってみようかと思います。やり直しで網羅的にという意味で。

TOEIC400レベルですと会話速度を速くしても取りこぼしもないので、会話理解クイズだけで次のレッスンに移り、節目の重要表現チェックだけ押さえる感じで良さそうです。

TOEIC600相当もそんな感じだとすると、TOEIC730あたりから歯応え出てくるでしょうか。(TOEIC860レベルを最初に試しましたが、かなり手強い)

3ヶ月でどのぐらい進められるか、楽しみです。

BULATS再受験

米国への赴任直前に受験したBULATSのWritingの結果がしょっぱかった(社内の赴任基準を満たせず・・でも赴任)のを修正しようと思い再受験。

ついでに2011年に受験しB2評価(Cランク)をすでにとっていたSpeakingも結果を改善すること目指して再受験。

 

6月にそれぞれ受験したところ・・・Writingの方は狙っていたB2評価が取れたものの、Speakingの方はまさかのB2からB1へ陥落。米国駐在はなんだったのか・・と愕然しながら7月に再受験。

7月受験の結果ではなんとかSpeakingもB2となりホッと一息。

過去の受験と比較しての違いは全てネット受験となったこと。Writingはネット受験になって難易度は下がりました。思い返すと初受験は紙に鉛筆で回答のアナログさにやられた気がします。キーボードで打つ方が絶対早い。

一方でSpeakingはネットよりも以前の対人の対面形式が難易度が低かった気がします。無反応なPCに回答だけ一人吹き込むのは疲れますので。

■ BULATS  writing B2
■ BULATS  speaking B2

BULATSで測れる最高スコア、B2のもうひとつ上のC1評価を狙っていくのは・・今すぐはいいかな。とりあえず気がかりだった社内の赴任基準はクリアーしたので。(帰任後にですが・・)

BULATSは2019年末で試験終了となり、2020年1月からLinguaskill Businessへ移行するそうな。

 

UBER英会話

Uberを出張先でいつも使っておりますが、不思議と会話が弾むのはごくたまに地元ヒューストンで使うとき。自宅から出勤する様子が見て取れるから会話に入りやすいのかな。

(フィラデルフィアで乗車したUber、録画中!のWarning)

先日のUber、久しぶりにピックアップトラック(当地で定番のF-150)に当たったので、ワクワクして助手席に乗車。隣を見るとネクタイまでばっちり締めたシニアでダンディーな紳士。

・・これからご出勤ですか?と伺うと、ちょっと渋目の表情で午後にジョブインタビューがあるんだよね、と。(失業中なんですね、失礼しました・・)

そこから何とはなしに仕事や家族の話へ。ITのエンジニア(多分結構ハイクラスの)で、奥様がロシアご出身?というところが一瞬繋がらなかったのですが、ロシアといってもカザフスタンで知り合ったモンゴル系なんだ・・というところで、きっと石油関係であちらに長期で出張した際にでも知り合ったんだな、と納得。

14歳の娘に毎日きっちり勉強させるし、バイオリンなどの習い事も沢山かなり教育熱心なんだよ妻が・・と軽く愚痴なのか、のろけているのか分からない彼の説明を聞きながら、どこのお家も色々あるよね、と。(稼がなくてはいけないのは分かりました)

話が転じて、ハーマンパークの日本庭園って知ってる?というところから、盆栽やら建築、フランク・ロイド・ライトの話となり、米国の有名な建築家ということは知っているけど・・それ以上知らなかったな・・という自分の気づきの機会になったり。

本日のUber英会話もいい感じでした。30分で15ドル、通勤込み。

海外ドラマを英語字幕で

いまごろ何当たり前の話?って感じですが。先日Amazon Primeのオリジナルドラマ、ジャック・ライアンを英語字幕で観て、これ・・やっぱり効果ありそう、と改めて認識。

以前にTEDプレゼンを英語字幕で視聴するエクササイズを試みましたが、いまひとつ定着しませんでした。省みるに、出てくる英語の発音、語彙、そして難易度がバラバラだったことが大きいのと、そもそも常に興味のある内容ではなかったからかも。

その点、自分が観たいドラマであれば多少言葉が分からなくとも興味十分のはずですし、内容を追いたいとの思いが働くはず。あとは、耳で英語を拾って認識する力と、英語字幕を読み取るスピードがこの数年で少々上がったこととも関係あるかも。

素早く聞こえてきた英語の文章の答え合わせが出来ると共に、分からなかった単語、特に固有名詞などは字幕で拾う、分からなければ前後の文章から類推する、この繰り返しは語学学習の良いエクササイズになる気がします。

英語音声→英語字幕、英語だけで理解する方がシンプル。(なんとなく説明が難しい部分ですが)

あと面白かったのが、本作では中東のテロリスト集団の描写も細かくされているので、彼らが交わすアラビア語→英語字幕、フランスを舞台にしている部分でのフランス語→英語字幕が併せて頭に入ってきたこと。アラビア語とフランス語の学習。

この流れで他言語→英語字幕という流れは、英語以外の語学勉強にも使えるのではないかと感じました。英語をはじめとする他言語→日本語字幕は少々言語的なギャップが大きすぎて、なかなか難易度も高い気がします。

日本語字幕付きの海外ドラマが入手し辛い環境が今しばらく続きますので、これをチャンスと捉えて「海外ドラマを英語字幕で観よう」プロジェクト、トライアル始動してみます。

とりあえず手を出すのはシーズン単位で完結している海外ドラマシリーズで未視聴なもの(人気があったもの)。