「コツコツ語学」カテゴリーアーカイブ

TOEIC本番でお久しぶりのドーパミン

先週末、会場に足を運んで試験を受ける・・というような貴重な非日常体験をTOEICで積んできました。

(試験前の時間を味わうなんて・・久しぶり)

直近の何かの試験経験なんて・・日経TESTは自宅でのPC受験でしたし(→自宅で日経TEST受験)、英語ではBATICの試験を2019年に受けましたが職場の会議室だったし、会場試験はそれこそ2010年の前回のTOEIC試験まで遡らないと経験が途絶えていたはず。

10年ぶりの試験会場での試験。

ぞろぞろと不景気そうな(失礼)表情の受験生の皆さんが集まる会場。なんとなく大学の授業とかを思い出させる独特の雰囲気。

直前まで復習に余念がない方もいれば、もう諦め気味な表情の方も。そんな皆さんの様子を観察しながら、腕時計を忘れたことに軽く青ざめる私。。(会場の掛け時計は後ろなんで、見れない)

ただよく考えてみると、120分の試験時間のうち45分はリスニングパートだから時間配分も要らずにただ進行に身を任せるのみ、その後の75分のリーディングセクションも全部完全回答するつもりだから唯一勉強したPart 5.の頭からひたすら解いていく作戦。

集中力を切らさずに最後まで進める、のみ。(時間配分不要)

試験終了時間ギリギリに全問を解くことが出来た瞬間、確実に脳内でドーパミンが分泌されたことを感じました。達成感に対する報酬ですね。(結果はさておいての達成感)

ドーパミンを追いかけたのは10〜20代、30代前半までとして、現在の人生の主軸はセロトニンとオキシトシンの分泌探究。

ドーパミンを感じるのはお久しぶりですが、たまにはいいですね。(→セロトニンにオキシトシン、たまにノルアドレナリンとドーパミン

TOEIC再受験(2021年5月)

本日、10年ぶりにTOEIC再受験です。

英語やらなきゃなぁ・・と思いながら2020年はスタディサプリENGLIGHを数ヶ月やってみましたが、イマイチ学びの習慣には落とし込めずに退会。(→スタディサプリENGLIGHを退会

2021年になってキクタン で単語力レベルを計測してみましたが、それで・・?状態。(→キクタン で単語力レベルを計測

やはり自分の背中というかお尻を蹴飛ばすには懐かしのTOEICに申し込むことをきっかけに英語学習習慣の強制再起動を促すことが簡単かな・・と思い5月の一般受験を申し込み。

Part 5の文法問題対策の問題集を1周だけやってみました。(1ヶ月前の計画時点では2周予定でしたが、、できず)

リスニングのPart 1〜4と、リーディングのPart 6〜7はこちらの動画をざっと視聴。どんな問題形式かも忘れちゃいましたので。。

この森田鉄也先生、なんとなく一見やる気低そうな雰囲気ながら細やかな授業の姿勢から人気講師に違いないと感じさせます。こんな授業を動画でタダで受けては申し訳ないので参考書買っておかなくては、です。

問題は120分も集中することが出来るか。ここが自信ありません。さて鉛筆握りしめて出かけよう。

ツレ勉〜Study with meを活用〜TOEIC再受験

日々を真剣に生きている若者の熱気に当てられ、まずはTOEICを再受験してみようかと思いついたのが先月、試験は今月。(→TOEICは英語学習の筋トレ説

もはやTOEICスコアを上げること自体にはあまり意味がないものの、英語学習を再開するきっかけとして、スコアという形で現在のレベル(低下)感が少し可視化されるのは楽しいかなと思い。

10年ぶりぐらいに英語の問題集を開き、すぐに思い知ったのは自分の集中力の無さと持続性の低さ。一人で机に向かうのが大変なので、きっかけを頂いたオカジ兄やんとツレ勉です。

誰かと一緒にお小水に向かうのをツレ○○とは呼びましたが、ツレ勉という言葉は新しい気が。Study with meというタグで世界中で動画が沢山上がっているのですね、面白い。

オカジ兄やん版は、音もなく広告もないので、全く兄やんの広告収入には寄与しないのですが、それだけにオカジ兄やんの熱い気持ちが伝わってきて、応援したい気持ちも募ります。

さて、、参考書の「でる1,000題」を2周するのは既に難しそうなので、1周プラス間違えたところだけでも復習、に少し目標を下げます。あとは、本日から1日当たりの勉強時間は目標30分。(低い目標ですけど・・今まで0分ですからbetter than nothing)

TOEICの再受験から始める英語学習を新習慣に加えつつ、読書や、自分なりの独学習慣は崩さずに継続が出来れば・・と思います。一点集中突破的なことはもともと得意じゃないですし。あちこち拡散しているのが自分好みの型でもいいのだ・・と、こちらの本で納得しました。(森博嗣先生の言葉で権威づけ)

TOEICは英語学習の筋トレ説

最後に受けたTOEICは2010年ですので、かれこれ10年前。

以降は長らく自身の英語力を測るような語学の学びからは遠ざかり気味でした。(→BULATSは職場で強制受験させられました

TOEICとも長い付き合いながら(→TOEICと私)、最近はオカジ兄やん(兄さん)の学ぶ姿のルーティン動画や、若手が自身の最高スコアを更新するで存在を感じるぐらいの間接的な縁が中心。

英語力は仕事上の必要性からも伸ばすに越したことはないのですが、だんだん切り口も難しく感じたりもします(特に英語に疎遠な日本で暮らしていると)。そんな時こそ基本に戻って単語力や文法の定着具合を今一度確認しようか・・と考えました。

そうした基礎力鍛錬にTOEICを活用することでペースを作ってみたいと思います。そう、TOEICは英語学習の筋トレ説。

とりあえずは足元のTOEIC力を計測する目的で(劣化具合を確認するために)、5月のTOEIC一般受験をまずは予約。

早速筋トレメニューを検討開始ということで、こちらの文法問題をゲット。単語については先日のキクタンを通勤の隙間時間に。(→通常版ではなくTOEIC対策版にすれば良かったですね。。

まずこの一冊を5月のTOEIC試験前までに攻略してみたいと思います。本試験のPart 5の文法問題対策ですね。1,000問あるようなので2周やって、復習問題を1周ぐらいなら出来るでしょうか。

まずは腕立て10回相当から試してみます。(そういえば腕立てもしてません。。)

キクタンで単語力レベルを計測

語学学習で定評のあるアルクが出している単語学習参考書キクタンのアプリを購入、単語力レベルを測定してみました。

キクタン All-in-Oneというアプリを1,840円で購入。3冊の単語帳をバラに買うよりお得だよ・・という値段設定のようです。

さらにアプリ内課金で、単語のレベル診断を610円で追加購入。例文音声と総合テストも追加で夫々1,220円が必要ということで、少し騙された感があります。(全然All-in-Oneじゃないじゃないか・・という点で)

このキクタン、アルクが長年蓄積してきた英文データから選び出した重要英単語12,000語をベースに作り出されているそうです。成人ネイティブの語彙数30,000語の半分弱ぐらいですね。

単語力レベルの診断結果は、簡単診断でレベル12、精密診断ではレベル11でした。だいたいレベル11〜12ぐらいと思って良いのでしょうか。(語彙力換算では10,000〜12,000語あたり?)

せっかく2,450円の投資を行ったの、隙間時間を使って一回りはおさらいしてみたいと思います。

1日16単語のペースで10週間x3冊・・30週=7ヶ月半もかけるボリュームのようですが、そんなに時間はかけていられないので、時間を割ける日は1週間分の量を1日でやるというのをマイルールとして進めてみます。

スタディサプリENGLISHを退会以来、4ヶ月ほど英語学習から離れていましたが、2021年度も始まりますので再始動します。さもないとコツコツ語学を名乗れないので。。