物件探しは内覧から1ヶ月ちょいで契約クロージングへ。(→駅チカのマンションを探せ)
一時間半ほどかけ、じっくりと宅建資格を持つ方から売買契約に関わる重要事項の説明を聞きました、久しぶり体験。
駅チカ、買い物便利、マンション、中古(新築に比べお手頃)、でも中はピカピカ(リフォーム済)と、希望していた当初条件はほぼ満たせたかな。
物件引渡しはまだこれから1ヶ月ほど先ですが、今回は手付金だけ支払って、あとはリフォームがしっかり為されることを確認し残金を支払い。手元キャッシュがグッと絞られるのを良い機会として、再配分も考えてみます。
手付金が現金のみの受け付けだったので、人生初の帯封。このキャッシュレス時代に現金のみ・・って、、と少々引きました。
実家を少々動かそうというプロジェクト発動中(→駅チカのマンションを探せ)。
狙ってるエリアは直線距離で7キロ、車だとわずか15分ほどの近距離(でもバスだと30分)。エリア内でいくつか売りに出ている新旧物件を物色しつつ相場観をぼんやりと醸成。今回は設備の新しさより、とにかく立地と間取り優先で。
並行して資金調達も検討。まずは最初にネットで目についたイオン銀行のセカンドハウスローンと楽天銀行フラット35の事前審査に申し込みポチり。どちらも即日で審査は通過したものの・・イオン銀行には正式に申し込みの準備を進める中でスタック。
■ イオン銀行セカンドハウスローン(→公式HP)
確かに文字通りではあるんですけど、、セカンドハウスローンとは本人が住んでるファーストハウスがあってこそ初めて申し込み可能、と。賃貸暮らしの身では申し込みが出来ませんでした。
もう一つの楽天銀行から申し込むフラット35、本人ではなく親が住む場合の住居への融資にも対応しているようには説明では読めるのですが・・当たり前ながら審査書類の多いこと。。
そして気がつきました。審査書類に、平成29年と平成30年の所得税の納税証明、住民税の課税証明などなど、あとは給与の源泉徴収票などを求められているのですが・・この期間は日本にいなかったので・・何も提出するものが無い。
どうやら二つ目の実家は現金で賄う流れ。
頑張って探し回れば事業ローンなどでお金を引っ張れるかもしれませんが、金利もかなり上がるでしょうし、手間もかかりそう。まぁ、自家使用ですし金利負担しない方が良いので、どうせ寝ている現金ならばそれでも良いという考え方もあるかな。手元の自由資金が薄くなりますが。
昨年末にポチポチしておいたふるさと納税の返礼品が届き始めました。(第一便は昨年末に受け取った紋別市の帆立)
ご丁寧に市長や町長殿からふるさと納税へのお礼状が続々と。いやいや、こちらこそ寄付のはずなのに返礼品まで頂き有難うございます。
そう、納税とありますが、実態は寄附金控除の仕組みを使った寄付なんですよね。見返りを期待しての寄付はおかしいという理屈をこねる人もいるそうですが、別に本制度があるうちは活用してもいいんじゃないかな、と。(たとえ返礼品が目的であろうと)
これまでのところ、石狩市から佐藤水産の手まり筋子を筆頭に、夕張市のジンギスカン、新得町のラム肩ロースジンギスカン、白糠町のいくらなどが返礼品として届きました。
あとはお米が届き始めるのが楽しみです。
(こちらこそ食卓が潤うので感謝!)
お米は既に30キロほど返礼品がこれから届く予定なので、最後の米が切れるあたりからお米の返礼品の定期便が届くよう調整してみようと思います。(新たに2020年のふるさと納税分の中から)
ふるさと納税2019、開始わずか10日ほどで本年の活動は終了。
当初、日本に帰国した初年度はふるさと納税による住民税は還付を受けられないと思い込んでいたのですが、皆さんのアドバイスを受け再確認をしたところ、2019年のふるさと納税(寄付)は、2020年に払う住民税に対し還付されることが理解出来ました。
そこで、源泉徴収票をみながら限度額ギリギリまで追加納税。
地元の北海道石狩市には10万円を納税。返礼品は佐藤水産の手まり筋子の定期便(年4回)。
それ以外には復活してほしい夕張市、紋別市、寿都町、新得町、白糠町、当麻町、秩父別町、豊富町、妹背牛町などなど、北海道の各市町村へ納税(実際は寄付)。
あとは、納税時に直ぐに返礼品を決める必要がなく、ポイントとして暫し貯めておける長崎県平戸市のアイディアが素敵だと思い納税。〆は台風被害のあった千葉県君津市へ。
いいですね、納税と書くと何か正しいことをしている気が。これが返礼品だけ書き連ねると、食欲か物欲しか感じませんので。(例:手まり筋子、ラム肉詰め合わせ、ホタテ、いくら、ラム肩ロース、いくら、コメ、コメ、ソフトクリーム、コメ、ネギトロ。。)
あとは寄附金受領証明書をしっかりと頂いて確定申告するだけ。2020年の納税活動は確定申告が終わったぐらい、来年4月頃から始動したいと思います。
持っていた二枚の米国発行のアメックスカードから退会。
2018年に作ったヒルトンHオーナーズ(→ヒルトンHオーナーズ)と、2019年頭に作ったSPG(→紫色のやつ)、どちらもホテル会員系のカードです。
主たる目的である入会特典のポイントをガッチリ頂く点は完了しておりますので、あとは年会費を払い続けてカードから付与されるステータスを維持する価値があるかどうかですが、殆ど海外出張の機会がないことも分かったので退会することに。
退会手続きは自動音声のシステム対応だけで簡単に終わりました。引き止められることも無くサッパリとしたものです。SPGの残ポイントは忘れないうちにANAマイルに移行。Hiltonはマイルへの交換レートが悪いので徐々に宿泊利用で消費中です。
残る米国発行のカードはChase発行の二枚のうちの一つ、Unitedか、サファイアか、どちらか一枚を残すことにしようと思いつつまだ決めかねています。(帰国後も半年ぐらいは色々な引き落としが続いていたのでしばし様子を見ながら)
■ SPG points →0
■ Hilton points →29万points (国内ヒルトンで3〜5泊相当)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる