おそよギャンブルと無縁の人生を送ってきています。
いいとこ、カイジを読んだことがあるくらい。
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そんな慎重派のわたくしですが、後輩に強く勧められまして、旅先で初参戦。実は、カジノで人(ディーラー)相手にプレイするのって、初めてでした。

(過去に機械のスロットやルーレットはやってみたことがあります)
ゲームは、ブラックジャック。シンプルですが奥深いカードゲームです。ミニマムベットがこの空間でミニマムなテーブルを選び、さあスタート。(ミニマム25シンガポールドル、、100ドル=8000円をコインに換金)
ミニマムで賭けて、4回連続で負けたら、それで試合終了ですよ・・・安西先生。・・・・結果、ビギナーズラックにて20分もしないうちに、手元のコインは300ドル超に急成長。
人生初のカジノ勝ち逃げを飾りました。
しっかし、ミニマムテーブルとはいえ横の中国人のオジサンは毎回数百ドル賭けてました。おかげでディーラー氏からは、ちまちまな日本人は完全ノーマーク。

心地よい高揚感のまま、後輩達にご馳走させて頂きました。
でも、癖にならないよう自制しよう。
- ブラックジャックによろしく 1/作者不明

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2013年、ようやく3回目の海外出張の機会。最近定期的に訪問しているシンガポールへの3泊5日(機内泊2回の強行軍が定番に)。

(イモトアヤコはたいした芸人だと感心します)
コスト削減を時代背景に、やむをえず夜行便での行き帰りと見せかけて、実は自ら選択。だって日曜の日中や土曜の午前も使いたくないし、平日の仕事が滞るのも嫌。
それよりも、夜中に飛行機のエコノミークラスでいかに身体を休めるかを追求する方が面白い。今回はシャワーと疲労が密接な関係があるのではないかと仮説を立てました。

(羽田空港で30分1000円のシャワールームを利用してサッパリ)
結論。
人はシャワーを浴びて下着を代えるだけで、相当疲労が抜けます。あとは機内では水しか飲まない。 夜行便の機内食などには手を出す必要無し。
映画にも目をくれず、離陸前からひたすら目をつぶる、つぶる、つぶる。すると・・・・結構、身体が休息モードになります。
とにかく、ビジネスマンには体力が必要ですね、知力もさることながら。コンスタントに一定のパフォーマンスを「どこでも」「いつでも」普通に発揮できること。
結構、重要だと考えています。
(今さらですが)
フラダンス応援の後は、僕だけ横浜から東京へ。
友人の結婚式二次会。
飯田橋駅至近の川沿いのお洒落なイタリアン。「新郎新婦が入場します・・・」、、、って、あれか??


(タイタニックのテーマにのりながら、無事沈まずに到着)
彼女と出会ったのはかれこれ10年前、ドイツのデュッセルドルフにて。日本を遠く離れた異国にて、色々なメンバーが集まっての愉快な日本人付き合いでした。

(会場には旦那様がラガーマンだったということで屈強な男性達が多数)
30歳前後のあの頃を思い出しながら、少しは大人になれたかなぁと自問自答。間違いなく肉体的には大人に・・というか、加齢が進んでいるのは間違いないですが。

(ここはデュッセルではなくて日本、、、いまだに当時のメンバーで会うと不思議)
Yちゃん、ご結婚おめでとう!とても幸せそうな姿をみて、なんとも嬉しくなりました。

(男気のある方から花火のプレゼント)
デュッセルの日々を思い出すと、長崎在住のNo.1営業マンに会いたくなります。あとは代々木に住むラガーマンが旦那の元気な家族にも。
バクテー以外で記憶に残った今回のシンガポールの食事・・・・(最近は弱くなる一方の脳の記憶ではなくて、デジタルメモリーがあって便利)
ひとつはボートキーで川面を眺めながら頂いた海鮮中華。



マテガイにタラバガニ(チリとペッパー)、そして巨大なロブスターグリル。甲殻類に夢中になったのはいつからでしょう。
そしてもう一つ記憶に残ったのが、マリーナベイサンズの上のレストランでの食事。昼にこちらに来たのは初めて。(夜に来ると地下のカジノとかですので)



贅沢な空間で、上品なチキンライスと眼下に広がる景色を堪能。ここで、モスクワ生まれの生粋のロシア人の彼とお互いのiPhone 5の話をしていたわけですが・・・
彼のお父様がソ連邦のお役人だった時代からすると、世界はホント大きく変わったものです。トップガンなんてハリウッド映画も今じゃ、何?その設定・・・という感じですし。
2013年最初の海外はシンガポール。昨年8月以来の訪問。

今回も前回出張同様の、夜行便からの2泊ホテル、そしてまた夜行便帰りの4泊5日(2泊が機内泊)。この旅程で如何に体調を維持するかがテーマ。
行きの飛行機で採用したのは、NO THANK YOU作戦。
航空会社からしたらラク顧客「おらぁ何もサービスしなくていいから放っておいてくんな」的な。7時間50分のフライトで、水を少し飲んだだけであとはひたすら寝る、寝る、寝る。
実際は寝れていないけど、目はつぶって過ごす。結構寝れた気でいましたが、やはり夕方になるとドドッと疲れが。(夜になると復活して、結構遅くまで美味しいお酒を楽しめました)
帰りの夜行便では、ちょっとぐらいお酒をいれてみたらどうだろう?と寝酒がわりにカクテル一杯。ところが、このアルコール効果のせいか、全くうまく眠りに入れず、ほとんど徹夜状態。
土曜の朝6時に羽田空港におりたった時にはフラフラ。 (幸い午前中はそのまま寝れました)機内泊でもしっかり睡眠とって体力回復できるタフなビジネスマンへはまだ道半ば。
■ 死ぬまでに海外100カ国訪問プロジェクト
備忘録代わりに、2004年にドイツから帰国以降の訪問国は以下。引き続き42カ国目を狙っていますが、ここからが難しく足踏み中。
(2004年7月以降・・つまり30歳からの新規訪問国)
27カ国目・・ベトナム
28カ国目・・タイ
29カ国目・・ラオス
30カ国目・・カンボジア
31カ国目・・中国
32カ国目・・メキシコ
33カ国目・・ロシア
34カ国目・・台湾
35カ国目・・カナダ
36カ国目・・フィリピン
37カ国目・・グアム
38カ国目・・マレーシア
39カ国目・・シンガポール ★今回仕事で行くのは3回目
40カ国目・・トルコ
41カ国目・・オーストラリア
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。