「地球のさ迷い方」カテゴリーアーカイブ

田舎時間

叔父宅到着後、待ちきれないようにひとっ風呂浴びて飲もうとの提案。さすが・・・父方には酒好きの血が濃く流れているなぁと苦笑。

(いろいろと異文化交流中の妻)

(12年前に逝った父を思い出すほろ酔い兄弟)

叔父はずいぶん昔に僕らの年上の従兄弟にあたる息子を事故で亡くしており、一方、我々も叔父の弟にあたる父を同じく事故で亡くしており・・・

なんていうか、ある意味、久方ぶりに父親と息子で酒をかわすような展開。すごく楽しみにして頂いていたというのを実感しました。

毎晩の晩酌はビール2リットル!までに押さえている?ということですが、この日はリミット無しで皆でたっぷり美味しく頂きました。

19時前にはすっかり皆で出来上がっているなんて、なんとも田舎時間。豊かで優しい時間が流れました。

(新鮮な魚介や珍味をはじめ、叔母の料理がとっても美味しい!!)

釜石名物の海宝漬けとか、もうプリン体好きにはたまりません。ビール以外にも、きき酒師としては当然釜石の地酒も頂きました。

(叔父自慢のアコーディオン演奏に感心する娘)

(翌朝は趣味の紙飛行機飛ばしも堪能!)

わずか1泊2日の慌ただしい釜石訪問でしたが、本当に心から歓待頂き感謝、感謝。娘にとっての大事な田舎体験の一つとして是非また行きたいな。

片道7時間は確かにタフですが、父の兄である叔父を僕も大事にしたいもの。孫娘がもう1人増えてもきっと大丈夫ですよね。

多国籍国家シンガポールの一面

多国籍国家シンガポール。様々な国籍の人々が集まるパシフィックのビジネス拠点。丸3日間で何カ国の人にあったんだろう。

シンガポール、マレーシア、インドネシア、デンマーク、ノルウェー、中国、米国、インド、イギリス、ロシア、カナダ、南アフリカ、オーストラリア、韓国、あと日本、まだいるかも。

(ヴァイスビアにシュバインハクセンって、思いっきりドイツ料理)

沢山の国の人々が集まり、そして沢山の国の料理が集まる。

(スペイン料理レストランで子豚の半身焼き、豪快!!)

(お尻まで辛くなる四川料理)

(シンガポールな雰囲気たっぷりのチリクラブ)

いやぁ、食いしん坊万歳。

初ブラックジャック

おそよギャンブルと無縁の人生を送ってきています。
いいとこ、カイジを読んだことがあるくらい。

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そんな慎重派のわたくしですが、後輩に強く勧められまして、旅先で初参戦。実は、カジノで人(ディーラー)相手にプレイするのって、初めてでした。

(過去に機械のスロットやルーレットはやってみたことがあります)

ゲームは、ブラックジャック。シンプルですが奥深いカードゲームです。ミニマムベットがこの空間でミニマムなテーブルを選び、さあスタート。(ミニマム25シンガポールドル、、100ドル=8000円をコインに換金)

ミニマムで賭けて、4回連続で負けたら、それで試合終了ですよ・・・安西先生。・・・・結果、ビギナーズラックにて20分もしないうちに、手元のコインは300ドル超に急成長。

人生初のカジノ勝ち逃げを飾りました。

しっかし、ミニマムテーブルとはいえ横の中国人のオジサンは毎回数百ドル賭けてました。おかげでディーラー氏からは、ちまちまな日本人は完全ノーマーク。

心地よい高揚感のまま、後輩達にご馳走させて頂きました。
でも、癖にならないよう自制しよう。

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イモトに負けたくないQ

2013年、ようやく3回目の海外出張の機会。最近定期的に訪問しているシンガポールへの3泊5日(機内泊2回の強行軍が定番に)。

(イモトアヤコはたいした芸人だと感心します)

コスト削減を時代背景に、やむをえず夜行便での行き帰りと見せかけて、実は自ら選択。だって日曜の日中や土曜の午前も使いたくないし、平日の仕事が滞るのも嫌。

それよりも、夜中に飛行機のエコノミークラスでいかに身体を休めるかを追求する方が面白い。今回はシャワーと疲労が密接な関係があるのではないかと仮説を立てました。

(羽田空港で30分1000円のシャワールームを利用してサッパリ)

結論。

人はシャワーを浴びて下着を代えるだけで、相当疲労が抜けます。あとは機内では水しか飲まない。 夜行便の機内食などには手を出す必要無し。

映画にも目をくれず、離陸前からひたすら目をつぶる、つぶる、つぶる。すると・・・・結構、身体が休息モードになります。

とにかく、ビジネスマンには体力が必要ですね、知力もさることながら。コンスタントに一定のパフォーマンスを「どこでも」「いつでも」普通に発揮できること。

結構、重要だと考えています。
(今さらですが)

ここはデュッセルではなく

フラダンス応援の後は、僕だけ横浜から東京へ。
友人の結婚式二次会。

飯田橋駅至近の川沿いのお洒落なイタリアン。「新郎新婦が入場します・・・」、、、って、あれか??

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

(タイタニックのテーマにのりながら、無事沈まずに到着)

彼女と出会ったのはかれこれ10年前、ドイツのデュッセルドルフにて。日本を遠く離れた異国にて、色々なメンバーが集まっての愉快な日本人付き合いでした。

Do, or do not. There is no try.

(会場には旦那様がラガーマンだったということで屈強な男性達が多数)

30歳前後のあの頃を思い出しながら、少しは大人になれたかなぁと自問自答。間違いなく肉体的には大人に・・というか、加齢が進んでいるのは間違いないですが。

Do, or do not. There is no try.

(ここはデュッセルではなくて日本、、、いまだに当時のメンバーで会うと不思議)

Yちゃん、ご結婚おめでとう!とても幸せそうな姿をみて、なんとも嬉しくなりました。

Do, or do not. There is no try.

(男気のある方から花火のプレゼント)

デュッセルの日々を思い出すと、長崎在住のNo.1営業マンに会いたくなります。あとは代々木に住むラガーマンが旦那の元気な家族にも。