そろそろ踊りたい。(前回は→奇跡の一枚はあるか)
先週は統一全日本戦を配信で応援。観戦チケットが抽選で当たらず、諦めて予定を入れてしまっていたのですが、配信だけでも観てY先生をリアルタイムで応援しようと。

結果は準決勝。財団以外のトッププロもエントリーしておりますので、まぁ順当とはいえ・・生徒としては残念でもあります。
Y先生の留守中(留学時)にスタンダードを習ってるS先生は嬉しい準々決勝への進出。これは残る関東ダンス選手権に期待がつながります。A級への昇級、是非決めて欲しいところです。

そして、先月よりラテンを習うことにしたK先生。今年プロデビューのホープさんですが、なんと最終予選に駒を進められ大喜びな結果。若い勢いというのも堪りません。(おっさん的発想)
こうして気がつけば応援する先生達が増えていくのは、競技ダンスあるあるでしょうか。習い事としてひっそりと再開したはずですが、だんだんと実際に言葉を交わす先生達の競技会の結果が気になってくるのも、やはり必然でしょうか。
自分自身は、やはり観る専より、踊る専。踊らにゃソンソン派。
そろそろ踊りたい。(前回は→先生がファイナリスト)
あっという間に2ヶ月ぐらい前の出来事となった舞浜アマプロ戦ですが、当日の競技会中の画像の販売案内が、ひまわりから。

果たしてあるでしょうか・・奇跡の一枚。
物凄い枚数の画像があるので、これは探すのは大変だ・・と思ったら「かお探」というシステムで、自分(かもしれない)候補写真がわっと出てくる先進的な仕組み。顔認識AIか。
結構たくさんの枚数を撮影頂いていたものの、本当・・白目むいてたり、なんだかシェイプが崩れてたり、どれもこれもイマイチな自分の踊りを突きつけてくる画像ばかりで・・奇跡はゼロ。
結局、まともな顔をしているのは年齢別戦の方で賞状をもらった時の一枚だけ。踊ってないし。残念。確かに1分弱の中ではピクチャーポーズも殆どないのですが。。それにしても。

結局、今回はこちらの2枚を購入しました。
次回、教室パーティーのデモで、ずっとうまく踊れている感じで先生と自分の顔が入った奇跡の一枚が出ることを期待します。
そろそろ踊りたい。(前回は→ラテンもやってみる)
先週、スタンダードのY先生が1ヶ月ぶりに帰国。福岡で開催された財団主催の全日本戦に出場されました。同じ週末にアマチュアの最高峰の大会である三笠宮杯もあったので、アマ選手はどちらに出ようか迷ったのかもしれませんね。
勝負は時の運もありますが、今回は大きな試合に向けてコンディションを整えてきた選手に勝利の女神が微笑んだのか、上位の組が一つ病欠もされたこともあり、ここ何試合かで競り合っていたライバルの皆さんにもチェック数で差をつけてファイナル入り。

いやぁ、、嬉しい。(推し活ですから)
先生がファイナリスト。恋人がサンタクロース、みたいな。
過去に3月のスーパージャパンという試合では種目別ではファイナルに入ったことがあるのですが、5種目総合の秋の全日本戦でのファイナルに入ることが、グランドファイナリストを名乗れる条件なんだとか、知らなかったです。
ここに至るまでプロとなって10年ちょっと。とても早いといえば早いのでしょうし、もっと凄い勢いで駆け上がっていくカップルもおりますし(現在君臨されているチャンピオンとか)、様々だなぁと改めて感じ入りました。
なんとなく自分がしみじみと共感するのは、最後まで思い通りには結果も出なかったけどB級あたりで満足して競技選手から引退していく方達だったりもします。(私がアマチュアB級で競技を一旦手仕舞いしたように)
でも、今の願いは、Y先生がチャンピオンに手が届くこと。これからも応援していきます。
そろそろ踊りたい。(前回→同期とダンス)
ラグジュアリーなラテン教室を見学した勢いで月謝会員になったのが今年5月の話なんですが(→ラクジュアリーな世界観を見学)、実はそこから4ヶ月ほど足が遠のいておりました。

(せっかくラテンシューズも買ったのに)
結局、スタッフの先生に予め予約を入れておかないと、まぁレッスンを受ける可能性は低そうだなと気づいて(当たり前です)、なかなか運試しで出かける気にならなかったんですよね。(シャドー練習だけして帰るのも寂しいし)
しかし、どなたかの先生に連絡先を伺って予めレッスンを入れていくというのも、それなりにハードルが高いような。(最初の1歩目を踏み出すところ。競技選手のように志が高くないし。。)
そんな感想を、先月のOBOG練習会後の打ち上げでオーナーのK先生に直接ぶつけてみたところ、早速若手スタッフの先生をオーナー自ら紹介頂きまして「レッスン予約も入れて、ペースを作っていきましょう!」とのお言葉が。ありがたや〜。
ということで「ラテンもやってみる編」が静かにスタート。スタンダードは今後も週1回ペースでレッスンを受けるのに加えて、2週に1回ぐらいの頻度で、まずはラテンもやってみる。
さて、おじさんになって始めるラテンはどこに向かうのか実験。
そろそろ踊りたい。(前回は→サードコミュニティ)
今回の札幌帰省では、大学の同期とも踊ってきました。もう少し正確に描写すると、大学の同じ競技ダンス部で同期でプロになった二人を訪ねてレッスンを受けてきたのです。
こんな選択肢を取れるようになったのも、昨年夏から習い事の社交ダンスを嗜むようになったから。それまでは、久しぶりに会って飲みに行くぐらいの発想しか持てませんでした。
でも、プロダンサーの皆さんは大体朝から晩まで遅くまで働いているのが常ですし、週末には大会運営やパーティーなどの予定も盛り沢山で、帰省がてらに遊びにくるような同級生の相手は大変なんですよね。
そこで、昼間に堂々とビジターレッスンを予約して現れるという発想の転換。こちらも今週一度も踊れていなかったし・・と丁度よかったり。先日の舞浜アマプロ戦での惨敗動画を見てもらいながら、ホールドと音の取り方で改善策を授けてもらいました。
レッスンの中でちょっとシャドーで踊ってくれるとこがあり、上手すぎて、さすがプロだよなぁ、、と感激。

ほぼ30年前、1993年4月の同じ日(大学の入学式)に社交ダンスに出会った3人で記念撮影。2019年の彼らの引退披露パーティーから早4年が過ぎました。早いものです。(→同期カップルの引退披露パーティー)
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。