海外に赴任することになりました。
え、行き先はヒューストン??それってアメリカの??

(これからも君も帰国子女かぁ)
2月末に上司より囁き頂きましたが、4月付異動として正式に発表されました。いやはや、このタイミングも、この方向も、全くの想定外でした。
米国といえば1年半前に出張して以来。(昨年のハワイ休暇除き)
■ →トマホークの破壊力
■ →マンハッタンちらり
空港のホテルには乗り換え時に泊まりましたが、ヒューストン市内は未体験。ヒューストンと聞いて浮かぶのはやはりアレです。
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ムッタに会いに行くぞーーー。
- 渡航予定は4月下旬、単身で先行して、家族も年末には合流する感じで。ブログも海外渡航準備編に突入いたします。
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「あちらヒューストン」から「こちらヒューストン」に。現実世界よりやや遅れがちのブログ更新ですが、引き続きよろしくお願いします。それにしても考える事やるべき事が山積みで、仕事力が問われます。
メンタルヘルスのセミナーでの気付き。
ストレスへの対処には4つのタイプ分けがあるそうなんです。縦に外向的か内向的か、横に感情を優先するか問題を優先するかのマトリクス。

(2歳でも色々ストレスはある模様)
自分の場合は見事に「感情優先型外向タイプ」に当てはまり。
■ 酒を飲みに行く
■ 友人などに愚痴をこぼす
■ スポーツや趣味等で無心になる
■ 食べる(脳に栄養)
■ 良質の睡眠をとる(寝る)
殆ど毎日を描写するかのような内容。
そこで考えたのですが、ストレスを日常的には感じていないつもりだったのですが、実は毎日ストレスに晒されている結果が現在の日常を形成しているのではと。
うつ状態が深化していく鍵は「認めようとしない」という点にも合意。自分が「鬱」だなんて認めるのは抵抗ありますものね。
そもそも、いまだに鬱って書けないし。
自分のココロとカラダの声によく耳をすまし、頑張るのだけど頑張りすぎず。自分と家族の健康あっての、良い人生。
会社同期友人との久しぶりのサシ飲み。本当に友人と呼べるような付き合いはごくごく限られるもの。
年賀状に今度飲もう、と書くも、今度っていつ??と自問自答。という訳で、今でしょ!との内なる声に背中を押されて第一弾。

(宮城出身の彼を誘い秋田小料理のいつもの店へ)
気がつけば、日々の予定は、やれ接待だ、社内の懇親だ、とただただ埋まっていく。本当に会いたい人、会っとくべき人と過ごす時間って割りと少ない。
気がつけばI君とも、前回の日本酒友の会開催からずいぶんと時間がたってしまった。本日も日本酒を心地よく頂きつつ、二人の記憶が薄れていく。
こたびもたいへん愉快な夜でした。
定期開催、定期開催!
2014年最初の勉強会を開催。(何かやると1月は最初がつくのでちょっと嬉しい)
ふりかえると2012年より月例の開催ではじめた集まりも3年目に突入。(第1回の様子をみると・・・娘がめちゃ小さい「初勉強会」)
主催者(自分)の怠慢もあり多少の停滞感も抱えつつ、小さな前進を求め継続中。昨年からは18時以降にワイン勉強会の要素も加味して学びを深めています。

(18時以降の雰囲気はこんな感じで、白→赤→泡の3本を)
本日はアイスブレイクとして各自の2014年抱負からスタート。その後は、I君のドイツ留学報告シェア、お勧めTED視聴、教養について。
僕のネタ元は直近1ヶ月で読んだ本や慶応MCCで受けた講義で引っかかった事。面白かったことを誰かに話そうと自分の中で咀嚼するプロセスに価値あり。
気の許せる仲間と人生の様々なことを話し合い、己を客観視する重要な機会。日曜午後という貴重な家族との時間を割いてもらうだけの意味を出さないと。
少し外にも武者修行に出ようかしら。
大学時代より仲良くさせて頂いているH先輩とサシ飲み@いつもの仲垣。ダンス以外の縦のつながりって希少なので貴重。

(たまにあるイチボは必食アイテムのひとつ)
仕事と家族と将来の人生展望、人生折り返し過ぎてますが色々あります。自分で考えるより、むしろ鏡のように、良く知る先輩を通して分かることも。
省みて自分の過去の選択の連続に意味づけをし、そして未来を考える。見えないふりをしている現実を直視して、将来のありたい姿を信じ行動する。
脳内を整理するとこういう流れのはずなのですが、はたからみるときっと大違い。アラフォーの中年2人が平日をものともせず飲み食べまくっているだけ。
2014年、H先輩の動向から目が離せません。全力で応援します。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。