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1.5倍速学習

まだCPA勉強を開始して2週間目。内容もイントロ部分である英文会計入門なので、サラサラと。


(難易度的には嵐の前の静けさか)

ただし、はじめてみて実感したのは週に10時間すら勉強するのは難しいということ。だいたい20時過ぎに帰宅して、夕食食べて、子供達を妻が寝かしつけて・・・はっとするともう22時。(夜に食事などがある時は帰宅時で22時前)

ここから2時間きっちり勉強出来ればいいのですが、集中力は既に切れかけ。まだ勉強習慣を作る練習をしている、、という感じです。

オンライン講義は当然1.5倍速にして眺めています。

やっぱり実際に教室で受ける講義に比べると臨場感は足りませんが、早送り出来るのが助かります。

まずは英文会計入門

CPA勉強開始、第一週。まずは日本から届いた教材を開封して、全体像をなんとなく確認。

(パパの休日ミートソース)

とりあえずは肩慣らし程度に英文会計入門から始めるようにとの指示。推奨期間は1ヶ月以内、ということで5月中の終了を目指します。(そして英文会計1科目の単位習得試験受験も同時に完了させよう)

WEB講義の累計時間を見ると約20時間、これに加えて問題演習か。週に10時間程度のペースでいけそう。(本来の推奨ペースの半分の速度ですが) まずは軽くジョグから始める感じで。

一応、簿記2級→BATIC(英文会計)700を7年ぐらい前に受けているのでほぼ忘れていますが、脳のどこかに残り香はあるはず。

■ CPA勉強(2015年5月~)・・累計4時間

CPAにトライ

ここ2週間ほど考えてきた結果、仕事への一定の効果があるだろうと踏んでCPAの勉強を始めることを決めました。

昔、日本にいた頃にちらりと考えてみたことがありましたが、当時の判断はNO。難易度も低いわけでもなく、相当膨大な試験範囲があり、お金もかかるという判断。

ところが、現在の状況で改めて考えてみると、目の前の仕事との親和性もありますし、試験も米国なのでそのまま受けれますし、日本のお小遣いの使い道も無い。


(通信教育の教材費を払込、到着待ちの間にWEB講義をチラ見)

軽い気持ちで臨むにはタフな試験っぽいので、幾つかマイルール確認。

■ あくまで目の前の仕事優先(仕事に活かすことが目的)

■ 合格も大した成果にはなりえない自覚(転職する気も無し)

■ 勉強期間は最大3年(少々のんびりでも良いがお尻は切る)

■ 家族は一切犠牲にしない

書くほどに受からない気もしてきますが、あまり最初から肩に力入れてもなんで。なんといっても、「週20時間、年間1,000時間の勉強時間」を推奨とあります。

それで1年半から2年で合格を目指すと。・・・一体どこからその膨大な勉強時間をひねり出すのか。勉強開始の前に日々の時間の使い方の棚卸しからはじめる必要がありそうです。

ブログでも週一回ぐらいで学習進捗ログと、PDCAを回してみたいと思います。やはり大人の試験勉強は頭を使わないと。(記憶力も低下の一途ですし)


(先日の日経新聞折込の全国学力テスト)

ひとつのきっかけが全国学力テストの問題掲載。4歳ともうすぐ1歳の娘達と共に義務教育をやり直すつもりでいます。その準備として3年ぐらいかけて勉強習慣を再インストールするのもよいかなと。

だいたい親が勉強もしていないのに、子供に勉強しなさいとかおかしいし。まずは親から。

■ CPA勉強(2015年5月より)・・累計0時間

あれから14年

毎年4月30日は2001年に事故で亡くなった父親の命日です。

あれから・・シリーズとして、2011年にアメブロに引越してからも継続中。

→あれから10年
→あれから11年
→あれから12年

やはり1年に1度ぐらい(もう少し高頻度でも)逝った父を偲んでもいいかと。と思ったら、昨年は米国赴任10日目ぐらいで全く振り返り無し。(幻の13年)

・・・すまん、おやじ。

代わりにという訳ではないですが、2015年は昔の上司の出張をきっかけにして、→あれから、もうすぐ14年の記事が。


(孫1号は元気に育ってますよ)

凄く偶然なのか、やはりこれも必然なのか・・・

ちょうど手にとって読み始めた黒木亮さんのエネルギーという著作(少し前から黒木さんの既刊作品を読み始めました→小説から学ぶ経済)

エネルギー(上)/サウンズグッド カンパニー
冒頭のヨルダンのマリオットホテル、アンマンからイラク首都バグダットへの陸路、そしてバグダット市内のアルラシッドホテルの描写、、、まさに全て2001年のあの出張を鮮明に思い出させる精密な描写で驚きました。ちゃんと命日ぐらい自分のことを思い出せよと父親がこの本を手に取らせたのかしら。(合理主義ですが、そういうこともなくはないと思ってます)


(孫2号も元気に育ってますよ)

いまや父と同じように(遅ればせながらも)2児の父親となったアラフォー。父は丁度この年の頃に札幌から東京に転勤を命じられたんだなぁとか考えます。(長男である僕は既に中2でしたので、まさに一家の大黒柱)

子供の自分から見ればいつでも頼もしい父親でしたが、おやじはおやじなりに会社や家庭、自分の人生での葛藤があったんだろうなぁと今なら想像出来ます。

長男として残る母親と弟の面倒をこれからもみていくのは勿論、
新たに家族になってくれた妻の両親や祖父母、弟を大事していこう。

逝った家族を懐かしみ、残る家族への思いを馳せる。そんな日が長く生きるほど増えていくのかも。

人生で大事なことはすべてLEGOが教えてくれた

・・・というタイトルを考えただけで満足した私。

やたら量産されているこの手のタイトルですがオリジナルは何なんでしょう。全てはさすがに言いすぎですが、両親がLEGOを与えてくれたことには感謝してます。

このLEGO力の高さを活かす機会がいつなのかは不明ですが。

(気がつけばこんな作品を作るようになった長女)

間違いなく、図画工作→美術素養の早期開発・底上げ効果は勿論のこと、与えられた条件下で工夫する子供に育つに違いない、と考えています。

(少しだけ残ってた通常の大きさのLEGOで遊んでる娘)

通常サイズのLEGOは次女が食べてしまいそうで怖くてしまっているのですが、どこからか見つけてきて遊んでました。

(飛行機・・・結構特徴とらえてますね)

長女はあまり興味をもってくれないかと思っていたので最近のLEGOブームにちょっとほくそ笑み気味の父。でも僕が加わると結局自分が遊んでしまうので、妻の評価はいま百歩。