「独学のススメ」カテゴリーアーカイブ

スルガ銀行

毎週木曜夜のグロービス通いもセッション11回目。残すところ2回となりました。

Do, or do not. There is no try.

(先日、アンカー&ラダーへちょっと寄らせて頂きました、ようやく開店から半年)

本日は、スルガ銀行のリテール戦略。同行の卓越したリテール戦略の展開は、こうした戦略のケースでも有名だそうですが初耳。

自社の競争地位と競合を見極めて、自らのブルーオーシャンを追及した打ち手は見事。法人のみならず、個人も、各人が戦うべき正しい土俵はどこか?を追求できているかと考えさせられました。

競争戦略が明確でないとV字カーブの死の谷に陥ると言われるそうですが、自分達は谷に落ちてないか。少なくとも盆地あたりにはまってそうな感じがします。

学ぶことを全て自らの立場に置き換えて、他人事ではなく自分事へ転換。3ヶ月で沢山手に入った食材を、悪くならないうちに調理したいと思います。

Do, or do not. There is no try.

(鱈を使って作ったというディップが新鮮で面白かった)

いかに実行するか。

戦略と実行―組織的コミュニケーションとは何か/清水 勝彦
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■ 36冊 (2012年)

J&Jと我らが信条

早いもので、グロービスもセッション10回目。今回は、ジョンソン・エンド・ジョンソンというエクセレントカンパニーのケース。

Do, or do not. There is no try.

(きっと君もバンドエイドのお世話になるよ)

J&Jの成長を支える分権的経営とクレドと呼ばれる「我らが信条」が如何に機能してきたのか。企業哲学はどのように浸透・強化されてきたかを考察する過程は示唆に富んでおりました。

企業哲学や理念といわずとも、例えば家族で共有したい人生観なども一緒。どのように可視化し、具体化・論理化して、利益を実感させ、共感を得るか。

組織でも、家庭でも、やはり求められるのがリーダーシップ。我が家のステークホルダーの皆さんに満足頂ける様に頑張らなくては。解任されたら困りますから。

ダイバーシティー

グロービス、第9回目のセッションのお題は、「富士ゼロックスのダイバーシティマネジメント」でした。

ダイバーシティ・・・ダイビングのメッカで潜水具姿の人が街中をぞろぞろと・・・な訳はありません。この単語、受験英単語では覚えがないから、やはり社会人になってから覚えたのかも。

Do, or do not. There is no try.

(水中で鮫にあったら絶対ビックリするだろうな・・この状態なら怖くないけど)

ダイバーシティ=多様性、のことです。多様性といっても、性別や年齢、国籍などの表層的なものから、働き方や価値観、嗜好まで実は様々。

いかに社員一人一人がもつ様々な違いを受け入れ、多様性を活かす事により組織の力を高めるか。「日本人」「男性」「総合職」「長期勤続」だけにしがみつくなんて、もってのほか。 (自分か・・)

如何に当たり前の世界を変えていくか、それも業績のよいうちに。(やはり、ここでもリーダーシップ)今回の講義でも色々と学び、思うところがありました。

さらに、組織変革は、まずは自分自身の改革から・・・という最後のまとめも響きました。いくつか良い言葉を先生に紹介頂きましたので、メモ。

■ 人々の多くは、環境を改善することにはとても意欲的ですが、自分自身を改善することには、ひどく消極的です。 (ジェームス・アレン)

■ すべての行動を図る尺度として、人生の最後の姿を描き、それを念頭において今日という一日を始めること。そうすれば、自分にとってなにが本当に大切なのかをベースに、今日の行動、明日の行動、来週の行動、来月の行動を計画することができる。このように自分の人生の目的を明確にすることにより、毎日の活動が人生全体の目的に対して、有意義な形で貢献できるものになるのだ。(スティーヴン・コヴィー)

■ 神よ、変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられるだけの冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。 (ラインホールド・ニーバー)

自分自身を変えるだけの勇気と知恵をもって、自分の人生を生きなくては。業務後の通学は肉体的には疲れる限りですが、脳への刺激となります。

JALと否認

3ヶ月のグロービス通いも三分の二が終わる、セッション第8回。

今日も元同期のA君と会えてちょっと話が出来ました。いまや大学院のクラスを持っているA先生ですからね、格好いい。(グロービスに転職されたのです)

本日のケースは「JALの破綻」について、でした。失敗事例からの学びは非常に大きいものがあります。(たいがいは成功のあとに失敗が訪れます)

Do, or do not. There is no try.

(機内食より何倍も美味しいうちの奥さんの弁当)

JALの経営は、何を、いつ、どこで、誤ったのか?答えは最初から現場にあったのだが、誰もがそれを直視しようとしなかった現実。市場の変化に対して、なぜ正しく反応できなかったのか。(優秀な方が沢山いたでしょうに)

どうして否認というものが起こるのか。

なぜリーダーは「失敗」を認められないのか―現実に向き合うための8の教訓/リチャード S テドロー
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今回のセッションの課題図書。沢山のエクセレントカンパニーがその後の否認から失敗する事例を集めており非常に面白かったです。同じことは、我が身、我が組織にも起きているのではないか。

クラスに参加する多くの皆さんが同じことを思ったのではないかと思います。最近すっかりファンとなったちきりんさんのブログ「その船を、いつ降りる? 」も課題に併せて響きました。

こちらは個人としての否認の格好な事例。 (クラスには元長銀の人もいます。。)やはり、目の前の変化、現実にどう向き合うか・・・受け入れるか、実は否認していないか。

そして・・・沈む時には、その前に自ら泳ぎだそう。

■ 026冊 (2012年)

旭硝子とEVA

早いものでグロービスもセッション7回目。

本日のケースは「変革を続ける旭硝子:EVAの実践」、組織変革における管理会計がお題。こうした失敗事例から学ぶケースに取り組むのも面白いものです。

改革もあんまり欲張ってやりすぎちゃいけないんだなぁとしみじみ実感、ちゃんと社員がついて来ないと。

Do, or do not. There is no try.

(お稲荷さんもあまり米を詰め込みすぎてはいけない)

○VAという指標も鳴り物入りで当時は各社で導入されましたが、すっかり最近は人気も下火に。やっぱり計算が難しくて変数要素が多すぎるものさしは馴染まなかったのでしょう。

ただ、あとづけで批評するのは簡単でも、自分がその立場であったら一体何が出来るのか。軽く考えたところで答えは出ないのですが、答えがない、あるいは幾つもあるのが現実。

こうして考えるきっかけを与えてくれることもグロービス通いの効用の一つかも。(それだけ普段考えていないのかも・・・)

ウエラン製薬

グロービスも折り返しの6回目のセッション。テーマは前回からのファイナンスの続きと、ウエラン製薬というケース。

Do, or do not. There is no try.

(木曜日はデスクにてケースを読み返しながら愛妻弁当を頂きます)

税務上の観点からグローバルな用地選定を考察するというケースなのですが・・・つ、つまらん。。

マーケティング担当とか税務の担当が登場してきてそれぞれ自論を述べるんですけど、、全くストーリーに共感出来ない。 だいたい、アイルランドか欧州大陸のどこか、とかアバウトすぎです。

税務の観点だけでそんな重要な意思決定がありえるはずがなく、もっと適切なケースを選定すべきかと。でも、5回、6回の講師のY先生の講義は大変興味深く、著書も購入したいと思いました。

講義後は、クラスほぼ全員参加にて22時半スタートの懇親会。
前週にKさんと2人飲みしつつの企画が早々に実現しました。

Kさんの呼びかけにこたえ、次々とメーリスで参加表明されるクラスメイトの皆様を眺めつつ、やはり若者(相対的に)が幹事しないと飲み会すらはじまらないことを実感。

せっかくの出会い(縁)ですので、積極的にクラスメイトの皆様とも交わろう。

本日は、27歳の息子がその気になったらグロービスに通うお金援助してやってもいいなぁ、と父親の顔をちらりと見せてくれたIさんの言葉に胸がキュン?としました。

ファイナンス

グロービスの5回目のセッションは、ファイナンス。

ファイナンス的な考え方は生活の中でも重要と感じさせる素晴らしい導入の講義でした。結局、大事なのはキャッシュ。

キャッシュがどれだけ入ってくるのか、現在の価値にしたら幾らなのか。会計上の利益なんて不確かなものですからね。演習でマンションやらパンダの現在価値を計算してたのですが、気が付けば自分の不動産鑑定に。

Do, or do not. There is no try.

(MAIたんのお家の現在価値はいくらですかねー)

ところで、自分自身の現在価値は・・・?

異業種交流

月曜と火曜の2日間、異業種交流の社外研修に参加。3社から集まった同年代20数名のメンバーで一緒に経営戦略のケースに取り組みました。主催はグロービス。

最近すっかりグロービスっ子になっています。
今回取り組んだテーマは3つ。

■ クラウンコール
■ 上海サントリー
■ EMIのCTスキャナー

おかげで金属缶業界のことや、上海のビール市場での攻防、CTスキャナーについて突然詳しくなりました。それ以上にこの2日間の研修は自分を客観視する良いきっかけにも。

やはり均質的な世界で過ごす時間が長くなると思考に癖や傾向が出てくるものだと思いました。自覚が出来ているのならよいですが、あまりに無自覚なのはちょっと。

宿題がしんどかったけど、参加できて良かったです。それにしても職場の皆に「異業種交流」って伝えたら予想通り皆ニヤニヤ。

合コンじゃないですよん、と。

ユニリーバとBOP市場

グロービス通いのセッション4は、インドの農村市場でのユニリーバの取り組みがケース。BOP(ボトムオブピラミッド)市場の攻略がテーマです。

世界には年間1500ドル以下で生活する人々が40億人いて、この層にどう取り組むかが鍵。70億人のうちの40億人とは考えられないぐらい広大な市場。

目の前に迫り来る仕事から一時離れて、思考を自由に大きなテーマに意識を向ける時間が良い刺激となっています。

Do, or do not. There is no try.

終電までの1時間、本日のグループで一緒だったKさんと飲みに。同じクラスでは30代は我々二人だけですので、前から声かけるチャンスを探っていたのです。

異なる業界でご活躍されている姿と勢いに、これまた良い刺激を頂きました。気をつけても気をつけても、どうしても人付き合いというのは均質的になりがち。

せっかくのグロービス通学の機会ですので、インプットにもアウトプットにも貪欲に。課題に取り組む時間を捻出するのに協力してくれる彼女の為にも。

松下電器産業の変革

グロービス第3回目のセッションは「松下電器産業の変革」
ナショナルあらためパナソニックについて。

Do, or do not. There is no try.

(うちのナショナル坊や)

ケーススタディを通して、戦後から80年代前半までの驚異的な松下電器産業の成功のKSF、90年代後半までの低迷の理由と、その後のV字回復の軌跡までを丹念に追いかけました。

経営の神様と呼ばれたカリスマ経営者が残した聖域と、その破壊と創造に挑む改革。困難に立ち向かうリーダーと組織の姿に痺れつつ、我が組織も振り返りつつ。

示唆に富んだ良いケースでした。
今回は授業参加前に以下を参考図書に。

なぜ松下は変われたか―「中村革命」のすべて (祥伝社黄金文庫)/片山 修
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パナソニックはサムスンに勝てるか/財部 誠一
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でも、家電業界の販売店組織や、事業部制を一番僕に教えてくれたのは、やっぱりこのシリーズだなぁ。。

課長島耕作 (1)  新装版/弘兼 憲史
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■ 018冊 (2012年)