「徒然なるままに」カテゴリーアーカイブ

同級生夫婦の家に帰省

先日の北海道帰省、親孝行以外にも二つ目的が。

一つは久しぶりに札幌近郊に暮らす大学の同級生夫婦J家に帰省すること。新築の時からもう何回遊びに来たかなぁ。

→イクラを山ほど頂いたり・・
→茹でたてシャコを堪能したり・・

今回は「外で肉でも焼くかぁ・・」って、米国の裏庭BBQ生活とまったく遜色ないのが北海道ライフ。

(雨が振り始めそうだったので家の前の屋根下で)

働かざるもの食うべからず・・ということで、木炭火付け大臣を拝命。でも日本はガジェット豊富ゆえ楽勝。

(米国の裏庭では送風機を使って火を熾してたなぁと思い出す)

(いい感じで火がつきました)

(地元食材で揃えた本日の肉達、もちろんジンギスカンも)

あれやこれやと昔話をしているうちに皆が帰宅してくる。子供達が学校や習い事などが忙しくなっていくのも我が家の数年後の姿なのかなぁと想像したり。

僕ら3人、北大の教養クラスでの出会いからもう25年以上。それぞれ40代も半ばの同級生だけどこうして付き合いが続くのは嬉しいもの。願わくば、子供達が手を離れる頃になっても茶飲み友達でいれれば。(自分は当然、茶よりもサッポロクラシック派ですが・・)

東京の実家にも単身帰省2018

日本出張、成田から銀座の宿に荷物を置いてまず向かったのは東京の実家・・こと妻のご実家、ですらなくて妻のご祖母宅へ。

道産子の自分にもこうして東京に実家が出来たこと、あらためて嬉しく思います。

お寿司に茹でた蟹の足が並んでジャパン感爆発・・

帰国日は妻のご両親が毎週お祖母様と夕食を食べる日だったので、ここにお邪魔させて頂きました。妻と孫のおまけですが、気がつけば8年超のお付き合い、いつもお世話になっておりありがとうございます。

それにしてもお祖母様、変わらずお元気で。新聞やニュースからも色々と世の中の動きをしっかりと追われており本当に驚きます。私が勤める会社の最新報道情報もきっちりご存知ですし。「あの・・ベトナムの・・」って、あ、その件もご存知でしたか!とかの会話がしょっちゅう。(僕より色々な情報をキャッチするのは早いかも・・)

妻がスーツケースに色々と詰めてくれたお土産やプレゼントをお渡しして空になったスーツケースにパパママ、お祖母様からの持ち帰り用の様々なお土産やグッズを詰め直して・・・これって、実はプレゼント交換なのかと。。(あっしは単なる運送人)

有難いことに、先日の私への誕生日プレゼントにと、糖質ゼロの日本酒のソフトパック。これは初めて見る品でどんな味なのかが楽しみ!(糖質がゼロということはおそらく淡麗辛口、米焼酎に近い味わいなのでしょうか)有難うございます。

私や妻が日本のアマゾンでポチりしていたゲームや雑誌なども諸々あわせて引取りさせて頂きました。

(スーツケースがめっちゃ重くなって宿に帰還)

次回帰る時は家族全員にて・・とご挨拶してお暇を。自分の仕事の都合での海外赴任ですので、こうした時に、はよー帰っってこいや・・との無言の圧力を感じたりも。そりゃ、近所に娘と孫達、孫とひ孫達が暮らしていたら嬉しいでしょうからね。

今しばらくのご辛抱、よろしくお願い申し上げます。

家族4人で初実家帰省

回転寿しトリトンでお腹を満たした後は一路、札幌郊外の石狩にある実家へ。

もうすぐ築40年。自分が3歳の時に建った家で、これまで改築を一度。次女は生まれて初めての北海道上陸、僕の実家詣でです。

長女は2回目、妻は3回目。

娘達にも北海道のばーばの手料理を食べてもらいました。君らの父が育った家の味ですよ。

皆で亡くなった僕の父、じーじの墓参りへ。そういえば、米国赴任の前に僕が一人で帰省した際は、墓参りならぬ墓掘りでした。まだ3月だと一面の雪景色だったので・・(→墓参りの前に墓掘り

娘達のルーツの半分は北海道、道産子の血が流れているんです。航空券代が嵩むので全員で毎年とはいいませんが2〜3年に1回は家族4人で訪ねたいもの。

東京は最高に便利で魅力的な大都市ですが、やっぱり帰る田舎があるのは嬉しい気がします。我が家の場合、僕の北海道と、妻のママの浜松です。

アクアリウム生活終焉

昨年夏よりトライアルで始めたアクアリウム生活も終焉。EXITが難しい趣味ですが、めでたくダンス教室水槽に移住することに。

(必死で逃げまわるので意外に捕獲出来ない)

(水草もセットで寄贈することに)

また帰国したら、あらためてアクアリウムに取り組めるように道具を整頓。トランクルームで保管する対象としました。

5年後こそ、淡水エビをしっかり育ててやるぞー。
(ひょっとしたら米国ではじめちゃうかも。。。)

余命とお金の話をしとく

実家で一人暮らす母もいつの間にか60代後半。まだまだ元気ですが、5年後、10年後ははたしてどうでしょう。

いつまでも元気でいて欲しいという願望と、ありえる未来は分けて考えるべき。これからの10年を母はどう暮らしたいかを帰省の折に色々話しました。

(実家は3月でも雪に埋まっています)

実家も最低限は改築の手をいれて暮らしやすくすることや、そのための資金の確認。年金暮らしと貯金の収支、生命保険や医療保険の有無など、大体の家計の確認。

ま、僕が確認するまでもなく、母は家計管理についてはプロなのですが、むしろあまり切り詰めすぎることなく人生を存分に楽しんで欲しいということ。

理想は亡くなった時に資産500万円以下ぐらいにもっていく感じで。(結局、長生きする前提にしてしまうと余りますが)

現時点で母がどのように考えているのか、今後どうしていきたいのかは大体イメージをつかむことが出来て良い時間に。

たまにはこういうすり合わせ、家族の中でも必要だなと思います。自分も遺言はちゃんと作らないとな、飛行機の移動も多くなるし。

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