「僕ら観劇部」カテゴリーアーカイブ

札幌でもSKY-HI

すごい偶然なんですが、実家への弾丸帰省と同じタイミングでSKY-HIであり、BMSG社長な日高さんがフリーライブを札幌市内でやるよ!とベスティーでBMSG箱推しな妻からのリコメンド。

札幌ファクトリーに来るのも久しぶり。母を連れて見物に。

ショッピングモールでの約30分ほどのミニフリーライブですが、そりゃ北の地にも集まるわ、集まるわ、フライヤーズの群れ。
私、どちらから来ましたか?と問われれば、東京から。

場所どりを少し悩んで暫しウロウロした後、3階に陣取りました。かなり角度はありますが、直線距離は近目。

その炎を燃やせ〜♪

考えてみると、日比谷音楽祭2022にて初めて生SKY-HIを拝んで以来、ツアーは、八面六臂2022年、ボスダム2023年と2回。あとはDUNKも東京3公演のうち2公演に足を運んでますので、なんと、かれこれ6回目の生SKY-HI。

これっ・・てもうファンの端くれの範疇なんではないか、、と。そろそろ羽も生えてくるかな。門前の小僧。習わぬ経の代わりに、to the firstを口ずさむ。

75歳の母も期せずして、ライブデビュー。
怖くても進め〜♪

SKY-HI ARENA TOUR 2023 – BOSSDOM-

妻の推し活に同行して、先週行ってきました代々木第一体育館。

SKY-HI ARENA TOUR 2023 -BOSSDOM-

今回、生SKY-HIを拝むのは5回目ぐらいでしょうか。(D.U.N.K.の3公演のうち2回行ったのを数えると)段々とFLYERの端くれぐらいには近づいてきた気がします。

BMSG日高社長、ホント良く頑張っております。BMSGというスタートアップな芸能事務所を経営して、BE:FIRSTをはじめとする自前で発掘したアーティスト達をプロデュースして、さらに自らも音楽活動ですか、、、。(気をつけないと、死にますよ。。)

彼が自らもドームを目指すというならば、きっと自分も足を運ぶんだろうな、と思います。応援してます(・・妻を通じて)。

しかし、締めのパートに、D.U.N.KとTo The Firstを持っているのは凄いな。かっちょ良過ぎる。

 

マチルダ〜ミュージカル観劇メモ

そういえば春休み企画で家族でミュージカル観劇してきました。

実は妻子は原作本から始まり、ハリウッド映画版鑑賞、ミュージカル関連動画の予習もバッチリだったのですが、私は観劇に出かける道すがらであらすじチェックしたレベルにてすみません。。

ですが、それだけに新鮮な気持ち?で観劇させて頂きました。

結構豪華な顔ぶれだったのでは、と。

それにしても、チャッピー(ChatGPT)に「ミュージカル、マチルダのあらすじ教えてください。」と聞くと一瞬で回答。お前が天才かよ・・と。。

>>(ご参考にチャッピー回答)

『マチルダ』は、ロアルド・ダールの同名小説を基にしたミュージカル作品で、2010年にイギリスのウエスト・エンドで初演されました。物語は、世界中で愛される小説家ロアルド・ダールの作品の中でも、特に人気が高い作品の一つです。

物語の主人公は、小さな天才少女のマチルダ・ウォームウッドです。マチルダは、親に愛されずに育ち、学校でも先生からいじめられる日々を過ごしています。しかし、マチルダは本を愛し、自分自身の知識を養うことで、心の支えを見出しています。

マチルダの学校の校長であるアグラオル・トランチブルが、生徒たちから不当な行為を繰り返していることが明らかになります。マチルダは、自分の才能を使って、トランチブルに立ち向かいます。

マチルダがトランチブルと対峙する中、彼女は先天的に持っている特別な能力を発揮し、家族や友人たちの人生に大きな影響を与えます。最終的に、マチルダは自分の力で生きる勇気を見つけ、幸せな未来を手に入れます。

『マチルダ』は、家族や友情、そして教育についてのメッセージを込めた感動的なストーリーと、エネルギッシュで楽しい楽曲が魅力的なミュージカル作品です。

>>

2021年までのデータしか読み込んでいないはずなので、これは海外で上演されたマチルダを日本語で解説された記事やブログの文章から生成された文章なのでしょうか。凄いな。。

しかし、その後、トランチブル校長について掘り下げて質問をぶつけたりしていると少し理解に怪しい部分が出てきたので、その点を指摘すると、なんだか誤魔化してきました。

ミュージカル観劇の記事も、チャッピーを上回る何かを残さないといけないというプレッシャーが・・。

それでは、最後に人間らしい一言コメントを。。
マチルダの決めポーズが、あなたのハートにズキュン!

いっくんファン〜This is Iku 2023

いっくんファンにデビュー。

いっくんこと、山﨑育三郎さんのコンサートに行ってきました。ニッポン放送のご自身のラジオ番組「I am 1936」から飛び出した企画で、今回が5回目とか。

いっくんといえば、ミュージカル界のプリンス(の一角)ですが、テレビドラマに俳優として出演したり、歌番組や司会などマルチに活動領域を広げているのは、井上芳雄さんと同じ。しかし、ミュージカル出身でバシッと東京ガーデンシアターの約8千人の席を自分のファンで埋めれるとはすごいですね。

大物ゲストとして、コブクロのお二人や、木梨憲武さんらが来てくれておりましたが、明らかにふだんの自分達に集まるファン層とも違うことを意識した呼びかけを感じました。濱田めぐみさんだけは完全に同じミュージカル界からのゲストでしたが。

冒頭のオリジナルなポップス曲はちょっと分からなかったですが、ゲストと一緒に歌い上げた様々な曲達や、ホームであるミュージカルの有名曲達はどれもこれもさすがで、刺激たっぷりな楽しい時間でした。そして、木梨さんの場の掌握力は流石の大物。

ラストのコブクロさんと一緒に皆が歌い上げた「桜」は圧巻。また来年も足を運んでみたいと素直に思いました。全力でエンターテインしようとする姿勢が素敵です。他のミュージカルの人気俳優の皆さんの個別コンサートやライブ、これも行ってみたいと思いました。

ちなみに今回は2席が取れており私は義母とデート。妻子は横浜のちゃんみなさんのライブへ。先にチケット取りありき、後に各自の予定を鑑みて分配されるという、観劇ファミリーです。

ようやくBE:FIRST

妻子が絶賛大好きなBE:FIRST、ようやく生で拝んできました。

先日、初日に駆けつけたD.u.n.kの3公演の2日目です。BMSG社長のSKY-HIさんも勿論います。(働きすぎで心配です)

オーディション番組のTHE FIRSTの当初から妻子は夢中になっていたので、2021年から、かれこれ2年間の推し活・・を横で眺めてきました。SKY-HIさんのパフォーマンスを観るのは今回が4回目ですから、BE:FIRSTのチケットだけ回ってこなかったのか。(私の分配優先順位が低なため)

さすがにこれだけ事前に予習してきたこともあり、十二分に楽しめました。そういえば昨年9月は河口湖のコンサートまで皆と行ったものの、一人だけ温泉に浸かっていたっけ。(→河口湖で富士急ハイランド横の温泉に浸かる

今回も複数グループが出演した訳ですが、BE:FIRSTをはじめとするBMSG所属メンバーが出てくるところは大いに盛り上がりました。社長のTo The Firstには毎度痺れます。

妻の推し活に引きずられて、また知らない世界を感じられるのは嬉しいことだと思います。怖くても進め、ですからね。