「俺のバケツ」カテゴリーアーカイブ

2020年もキャンプ行けた

コロナに負けず、2020年もキャンプに行くことが出来ました。

2018年に米国で家族で初キャンプ、2019年に日本でも初キャンプ、そして今回が3回目です。初心者ポジションを堅守しているので、上級者に誘われたら出かける・・という構えは変わらず。(キャンプってきっと初心者と出かけるのが大変なので)

昨年と同じく西丹沢へ。今回は河原ですが目の前に渓流があって子供達は大興奮。(テントサイトはしっかり高くなっており増水に飲み込まれることはなさそう)

前回はテント周りの最低限の装備だけ用意して上級者3組についていきましたが、今回もその流れは基本変わらず。ただ、前回キャンプ後に購入した新アイテムが三つ。

一つが新しいハンマーと丈夫なペグ。今回は石混じりのサイトにテントを貼ったので大活躍でした。

もう一つがガスランタン。こちらも闇の中で明るさをしっかり確保してくれて重宝しました。マントルを取り付けて灰にする工程は緊張しますね。

三つ目は今更ですがクーラーボックス。米国で持っていた巨大なやつを同僚に譲って、日本では保冷バックなどでピクニックに対応しておりましたが、とうとうプラスチックな箱型を。

それにしても、たった一泊だけなのに信じられない量の荷物となるのがキャンプ。まだ色々と装備が揃ってないはずの我が家なのに。。(徐々に準備も上手になると信じています・・)

キャンプキャリア6年目となる友人T家に今回もおんぶに抱っことなりましたが、前回よりずっと夜は快眠出来ましたし、皆で楽しむ余裕が少しずつ出てきたかも。

シーズンに2〜3回出かけるようキャンプ仲間のネットワークに乗っていきたいと思いつつ、まだまだ先頭の言い出しっぺを走る気持ちにはなれないキャンプ白帯です。

たまたま当たり前にキャンプに出かける家庭で育ったので、自分も家族でキャンプに行きたいと思っていました。付き合ってくれる妻と、誘ってくれるキャンプ上級者達な友人に感謝です。

俺のバケツでも、
■ 45. 年間1回はキャンプ、スキー&温泉を楽しむ

俺のバケツ整理〜お酒編

最近のリタイア(FIRE)研究の一環で、俺のバケツ(バケットリスト)を更新しました。これをテーマごとに整理(棚卸し)することで願望を客観視してみたいと思います。初回はお酒編。

最近神の雫再読に刺激されワインを久しぶりに飲み出したのですが(ここ一年は家でも日本酒が中心でした)、やはりワインも楽しい。そんな気持ちでリストを見返していると、お酒に絡む項目がそこそこあることに気が付きました。

■ 27. 日本の地方の名産、地方の酒蔵を巡り、楽しむ
■ 33. 妻と一緒に47都道府県を国内旅行で制覇

まだ着手出来ていないですが(さらには新コロもあり)、日本で暮らす間は地方に向かいたいと思っています。地方の日本酒の酒蔵もまだ一度も行ったことないので、いずれ。

■ 31. 世界のワイナリー巡り(ナパ、ボルドー、ブルゴーニュ、ランス等)

ミーハーですが・・。米国生活中にニューヨーク州郊外、カリフォルニア、テキサスで ワイナリー訪問デビューが出来ました。ワイナリーが経営するホテルに泊まったのが楽しかったので、是非またやってみたい。

■ 34. 利き酒師の上級資格 酒匠に合格
■ 35. ワインエキスパート合格

資格系は昔ほど興味がわかないのですが、利き酒師の経験でも、資格勉強がきっかけで世界が広がることもあるので、全くもって否定するものではないかなと。日本酒やワインの勉強を英語でしてみる、というのは面白いかと思ったり。

お酒に詳しい人も、英語が得意な人も、どちらも沢山いますが、掛け算にしていくとグッと減っていきますので。(藤原さんの100万人理論の応用)

最後に意識するのは、俺のバケツリストの最初の概念に続く重要項目である健康項目の一つ。

■ 15. 死ぬまでお酒、食事制限無し

健康あってこその美味しいお酒です。

次のMac購入作戦

現在こうしてブログ更新を中心に愛用しているMacbook Airは2013年8月の購入、5年が過ぎました。(→今頃マック

その前に使っていたDellのノートPCも5年使っての交代。普段使いに不自由はさほどありませんが、少々ストレージ容量が心細くもあり(258GBモデル)、買い替えを考え始めても良い時期かなと思いはじめています。

Apple Storeを覗いてみると、複数の人が推奨しているMacbook Pro 13インチ、Touch Barなしのモデルが、メモリを16GB、ストレージを512GBにすると21万円+税。

これをベンチマークに、もう少し軽くて小さいMacbook 12インチとすべきか、Touch BarをつけたMacbook Pro 13インチとすべきか・・ストレージ容量は今から5年使用するのに十分か・・・と少し悩んでみたいと思います。(やっぱり購入するまでの調査〜妄想が楽しかったりするので)

キーボード表記を日本語にしたいのであれば、やはり日本での購入ですかね。それならやっぱり来年半ば〜後半まで引っ張るかなぁ。。米国で買っても問題ない気もしますけど、どうなのかな。

珍しく、これから買いたい、買おうかな・・というモノの話、夢というほど大げさな話ではないのでバケツに入れるほどではないですが。

あと50年使えるカラダ作り

来年以降の目標設定を考える中で、やはり中長期の視点での習慣整備が必要だなと感じています。特に全ての活動の土台となるカラダ、健康。

(先日、家族に43歳到達をケーキと共に祝って頂きました)

これまで自分のバケットリスト(俺のバケツ)には、健康・カラダ系の願いには、

■ 12. 見た目年齢、実年齢マイナス5歳以上を維持

というものが入っていました。これすらなかなか挑戦的な目標ではありますが、夢はもう一段大きく、今から50年、しっかり健康に生きるための体づくり、というものを考えてみたいと思います。

■ 16. 死ぬまでしっかり活動可能なカラダ作り

目標達成には一定の運動習慣のインストールは勿論ですが、食事や睡眠への取り組み、根っこからの意識改革がより重要な気がします。

睡眠については負債返済を意識してから、活動時間は減ったものの起きている時間のパフォーマンスは上がった気がします。(→睡眠負債の返済開始

■ 17. 睡眠負債を貯めない

ここに多少行き当たりばったりな食事習慣見直しと、なかなか定着しないカラダづくり系の習慣導入、10年近くもがいている公開減量生活の結果実現・・などの諸活動をうまく統合していければと思います(今度こそ着実に)。

人生100年時代・・にはあと7年届かない計算ではありますが、93歳まで50年、自分にとっては十二分に高い目標設定で・・ワクワクします。

細かな作戦の肉付けはこれから。(おっと、カラダへのこれ以上への肉付けは厳禁)

自分の箱から脱出する、と決めた

数年ぶりに再読しました、自分の小さな「箱」から脱出する方法。そうなんだよなぁ・・。

箱とは、自己中心的な考えに囚われている状態の例えで、どうやってその箱から抜け出せるか、そして抜け出した状態を保つか、入っっても直ぐ出るか、という事が書かれています。

まずは現状を認める事が第一歩。

■ 僕は問題を抱えています
■ 僕は箱に入っています(たまに出るけど、また戻る)
■ 僕は箱の中から自己を正当化しています
■ 僕が箱に入っているから、相手を箱に入れてしまいます

家庭でも、そして職場でも、箱の中に入っていてはリーダーとしての責任を果たせません。早急に箱から出て生き始めなくてはいけないと改めて強く思いました、全てが手遅れになる前に。

バケットリストにも追記。
■ 8. 自分の箱から出て生きる

こんどこそ、自分の箱から脱出する、と決めました。まずは最も身近な赤の他人である妻に対して、きちんと箱の外から出て向き合いたいと思います。