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余命2カ月の新パートナー

土曜日に出会い、日曜日にお見合いし、新パートナーさんが見つかりました スマイル

ただし、2か月の期間限定のお付き合いです。

ダンスから離れて3週間、カップル解消から2週間。練習ズボンがはけなくなったらダンスやめるから、と言ってみたもののイキナリはけなそうだし。

ジムのエアロビでは不完全燃焼ですので、久しぶりにサークルに顔を出したんです。すると新顔さんがお一人。

本日のサークルのお題はジャイブということで、モダン班の僕やオゲシは殆ど公開処刑状態。。息も絶え絶えな残り5分で彼女に声をかけたんです。

スマイル 「すいません、僕とナチュラルターンしてください!」

スマイル 「いいですよ。」

あ、踊れる人だ、ってことぐらいは組めばすぐわかります。ナナセとオシゲにも客観視チェック。

スマイルスマイル 「カップルバランス、まったく問題無し!」

2人の合格サインを頂いて(自分のは頂いておりませんが)、彼女にお願いしたんです。

スマイル 「よかったら、一度踊ってみませんか?」と。

スマイル 「えっと、いいですよ。」

スマイル 「あの、でも私、12月から踊る相手が決まっているので、2か月限定でも良ければ。。」

スマイル 「・・・・(脳内高速回転中)・・・オッケーです!」

やっぱりダンサーは踊らないとはじまらないし、2か月後は、2か月たってから考えることに。あ、でも一つ大事なことを聞くの忘れてました。

スマイル 「あのー、お酒は好きですか?」

スマイル 「え、は、はい。」

というわけで、新パートナーのゆっきー(仮名)が誕生致しました。身長168センチの学連卒、好き嫌い無しで練習後に飲食同伴可能。

たった2か月間の練習相手ですけど、それはそれは大事にしたいと思います。試合も1つ、2つは一緒に出れるかもなー。

何も隠しだて無しでいきたいなぁと思い、マイミク申請しときました(笑) まだ許可されてませんけども。

いやー、サークルにもちゃんと行ってみるものだなぁ。

そうだ 京都、行こう。(食いしん坊サラリーマン編)

大阪と名古屋には2週に1回ぐらい日帰りしてますが、京都って久しぶりです。あ、勿論、小粋な一人旅とかじゃなくて、上司にお供しての出張ですが。

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しかし、サラリーマン稼業も大変なもので、暑い中、修学旅行生や観光客が群れる中で、背広を着てキリリとネクタイ締めて、錦市場を散策、京野菜やら地元産品を物色。

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鱧(はも)を焼いた串を思わず歩きながら食べちゃったりしつつ、昼ビールはぐっとこらえて、銀行に行ったり、メーカーさんを訪問したり、一応は真面目に仕事してるフリはしつつも、

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湯葉のフレンチトースト、、って、トーストじゃないだろうというツッコミはおいといて、黒豆茶の香ばしい香りがたまりませんなぁと、ほっこりお茶したり。

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京都駅ビルのお蕎麦屋さんにて、京野菜が使われた湯葉づくし系セットを頂いて、やっとこさビールも頂くことができまして、19時半の新幹線に乗り込んだ訳です。

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・・・・・。

お前、さっき晩御飯食べただろう!ってツッコミ有難うございます。どうやら僕は日常的にダンスをしないと、標準体重を維持できない人間に進化したようです。

退化じゃなくて、進化です。

No Food No Life.

No Dance No Life. Be Fat.

満足化人間

「選択のパラドックス」という現象があります。

選択肢が多いほど自由に選べる可能性が広がり、より充実度が高まるはずだという考え方は、自分を含め、多くの現代人に信じられれていると思います。

ところが、バリー・シュワルツによると、これは幻想であると断じています。選択肢が多いことはかえって人々の幸福度を低下させているのだと。

彼の分類によると、世の中には、何でも最高を追求したい最大化人間と、ほどほどで満足する満足化人間がいるそうです。

最大化人間は選択肢が増えるとつぶさに観察し、より良いかを観察しないと気がすまないが、満足化人間はいったんそこそこの選択肢を見つければ、選択肢が増えても気にしないそうで。

性質的な判定では、明らかに最大化追求の傾向が見受けられる部分ありますが、総じて幸福度が高い満足化人間になって人生を謳歌したいという強い欲求があったりもします。

自分自身の初期値をどのようにフレームするか、これこそが大事なのだなぁと思います。就活しかり、婚活しかり、パートナー探ししかり、自分探ししかり。

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水がコップに半分しか入ってないと思うのか、半分も入っていると思うのか。人は同じ内容をみても、状況や理由によって違うように受け取るもの。

ちなみにこの場合は、ビールが半分しかコップに入ってないが僕の回答です 大笑い

<参考文献?>

この新書はかなり面白いです。人間って、つくづく合理的には行動しない存在なのだなぁと改めて実感。

既にスベりまくっているので今更何ですけど、個人的にも、社会学的にも興味あるテーマです。

132/200冊

午前4時から飲みましょう

昼からジムで汗を流し、夜はサークルでダンスで汗を流し、いつもの仲間で楽しく水分補給。中ジョッキ5杯ほど水分を補給してから、オシゲを拉致して終電で銀座に移動。

飲みに行く約束があったんです。(既にフライングして飲み始めてましたけど)約束の時間は午前4時だったんですけどね スマイル

前から今度飲みに行きたいですねーと、1年ぐらい言い続けてきてとうとう踏み切りました。お相手は勿論、銀座お気に入りのBARの店長HさんとバーテンダーUさん。

お二人と飲むためには、お店の閉店後・・・朝4時からですよ。でも、今度、今度と先延ばししていては、いつまでも実現できないですからね。

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らんぷの灯が閉店と共に落ちるのを初めてみました。

お二人が最後のお客さんを見送り、片付けを進めるのを見守りましたよ、寝落ちしかけながら。一回り違う弟分のオシゲと初めてのサシ飲みで語り合いながら、これも貴重な一時。

ダンスも顔も彼の方が一枚上手ですが、社会人として一応先輩ですし、たまには後輩扱いで。

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号泣 あぁ、こんなに乾杯が待ち遠しかったのは久しぶり@朝4時半

いやはや、お二人と一緒に飲めて本当に嬉しかったです。普段は僕ばっかり目の前で飲んでて申し訳ないですからね(当たり前ですか)。

キリリと引き締まった仕事着を脱ぐと、そこはHさんもUさんも年相応なナイスガイ。そして2人とも、酒強い!(こちらが既に疲弊していたのもありますが)

ますますBARらんぷに足を運ぶのが楽しみになりました。

結局、魅力ある場所は、設備は勿論、魅力ある人で作られるのかなぁと。あとは気兼ねなくらんぷに入り浸れるぐらいお金を稼げるようにならないと。。

頑張りまっす。

韓流か?

ヨルダン写真を探す為に、昔のアナログ写真箱をひっくり返していたら、レア写真を発見して、吹き出しました。

98年3月とあるのでニュージーランドに6週間ホームステイ&バックパッカーした帰り道のソウルでの一枚。(おそらくここはロッテランド)

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なんですか、この髪型と中途半端なポーズは。。韓流という言葉も存在してなかったあの頃、23歳、翌月から上京して社会人デビュー。

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色んな意味で、現在の日常は12年前からすれば想定の範囲外です。だからって、想定の範囲内が良い訳でもないのでしょうが。

土曜徹夜で飲んで朝帰りして、同居人男が居間でゲームする横でブログ書きつつ、さっき食べたランチのレバーペースト(彼が最近試行錯誤で研究中)旨かったなぁとか、隠し味、味噌は分かったけど、もうひとつの味は杏露酒で分からなかったなぁとか。

こんな日々でよいのかと昔の写真を見つつ自問自答する・・34歳、日曜の午後。

ま、いいか。