ANA家族カードを断捨離。
2020年にANAスーパーフライヤーズの家族カードを妻用に作ったのですが、その後のコロナ禍、家族4人で国内線ラウンジを使える機会もあまりないよね・・ということで。
コロナも収まってきて再びの国内旅行者増、インバウンド顧客増によってラウンジが飽和、潮干狩り状態ですので潮時かなと。
年会費8千円を3年分払ってしまいましたが、そこはわずか数回の家族4人でのラウンジ利用と、妻の貯まっていたマイルをファミリーマイルの枠組みで回収したことで、良しとします。(→家族マイル召し上げ)
年会費に目を瞑って、妻にだけスターアライアンスGOLDステイタスを残しておくのも必要か?とも思いましたが、あまり本人が気にしていなそうですので、ま、いいか、、と。
三井住友カードの家族カード解約はネット上でポチポチと簡単。一応、ANAマイレージのサービスデスクで、妻のANAお客様番号がどこに戻るかも確認。(元々持っていた番号に自動で戻る)
引き続き、娘達の獲得するANAマイレージは私がファミリーマイルの仕組みで回収、妻の分はもう放置・・という形に。年8千円の年会費と比べればマイル回収がコスト割れになるとの判断です。
完全に・・私の趣味の世界。(考えるのが楽しい)
ピッコマで偶然見かけて、無料の1巻分を貪るように読んで、既刊9冊をAmazonで大人買いした作品が「葬送のフリーレン」。
我が家には本棚が2冊あり、一つが活字本棚、一つが漫画本棚となっており、これ以上は溢れたら売る、と決めてますが・・
入れ替え事案、勃発。
本作品の、魔王を倒した後の勇者パーティーの後日譚という秀逸な設定も堪らないですし、厨二病的ですがロードス島戦記のディードリットにやられて以来のエルフ萌えにも抉られました。話もいいし、絵もいい。
買うときは大人買いですが、読むのはチビチビと。自分にご褒美が必要な夜に一冊ずつ・・(現在5巻まで読了)。
ちょっと調べると、週刊少年サンデーで2020年より連載されていたそうですが、2022年頭から無期限休載中となっているそうな。マンガ大賞2021を受賞し、アニメ化も決定した上での休載。色々とメディアミックス戦略立案で忙しいのか。
詳しい事情は分かりませんが、是非、ご著者、制作チーム一丸となって、これだけの素晴らしい作品を思いっきり世界に売っていって欲しいと思います。
印税払うために応援買いしよう!と思いたった時に、紙の漫画を買ってしまうのは、まだまだ昭和世代です。
2023年、第2回目となるラウンドを先週末に。
幸いに風も強くなく、寒波の本格到来の前に滑り込めた感じです。ただ、その後の日々の寒さを感じると、ゴルフをはじめとする野外の活動は3月あたりまで控えたい気がします。。
■ 55 + 51 = 106(パット38)
・・パターかなぁ、、。それなりに難しく感じたコースでしたので、こんなものかとも思いますが、パットがイマイチなのでスコアがよくなりませんでした。
一番痺れたのは最終のロング、2mあまりのバーディーパットを外した瞬間でした。く、く、悔しい。。
18ホールでは、パーが1つ、ボギーが7つ。ボギー以上をまずは過半数にしていくのが当面の目標です。
でも、接待的には大成功でしたので、無問題。
グリーン周りでチッパーを駆使される方がいて、少し羨ましくなりましたが・・、まずは、Pや9番、8番で同じ転がし系のアプローチを自信を持って出来るようになります。
■ 通算ラウンド167回、ベスト91、平均スコア106.81
先日の米国旅の思い出。
わずか6泊8日の米国滞在ではありましたが、さすがに旅の後半にもなると徐々に胃も疲れてきて、あっさりした朝飯や昼飯などが恋しくなりました。
そんな時の救世主をマンハッタンにて発見。
小さな日本食材店KATAGIRIに・・あれ、このサインは!?
まさかの、ONIGIRI GONBEIのネオン。権兵衛様〜〜!!
こんなところで出会えるとはなぁ・・と思わず涙。最終日の特別な朝ご飯用に幾つか買わせて頂きました。
(少し割高ですけど・・そんなことは、どうでも良い)
それまで5日間のホテルでの朝ご飯は、ずっとこんな感じだったので・・。(昔の旅ガラスな日々を完全に思い出しました)
(スクランブルエッグにソーセージ、あとはコーヒー)
やっぱりコメが食べたくなるのは日本人だからか。
本当に一瞬の隙をついて観劇@久しぶりのブロードウェイ。
開演直前にネットで売れ残っているチケットを眺めながら即決。やはり、このキング・オブ・ポップでしょう・・と。
いわゆるジュークボックス・ミュージカルの形でマイケル・ジャクソンの半生を描いた作品、2022年2月の開幕です。
ジュークボックス・・と聞くとジャージー・ボーイズが頭に浮かびますが、違いは、ほぼ全ての楽曲が誰でも知っている曲だということ。まさに反則級です。
1992年のデンジャラスワールドツアーのリハーサルシーンから現在と過去を行き来しつつマイケルに迫る、まるでドキュメンタリーのような丁寧な作り。あらためてポップス界のカリスマの偉業をじっくりと追いかけたくなりました。
ちょっと見切れる端の席でしたが、F席ですからね、もう演者の皆さんに手が届きそうな距離感。たまらんかったです。。。
これだけのエンターテイメントがわずか150ドル。売れ残り席とはいえ・・いやはや、プライスレス。
マイケル最高!(と誰もが嘆息した劇場を後にしながら・・)
今宵も観劇で感激。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる