hiropon181 のすべての投稿

初マーシャル

本日は早朝からゴルフコンペの運営側。

総勢60名の大きな会だったのでゴルフはしない純粋なスタッフ業務。

なんと割り当てられた仕事は・・・マーシャル?


(Nさんお手製の11番ホールの案内板を特別設置)

マーシャルとはゴルフ場で、組と組の間が空きすぎたりすると急がせる役回りの人。

たいがいうるさいやっちゃっとプレーヤー達の不興を買う存在。

・・・なんか難しい役回り。。

さらに本日の場合、偉い人も多数含まれる中感じよく急がせるって、、。

あいにくの小雨降りしきる中、5時間近くカートを乗り回したところ

軽くカート酔いしました。

しかし、こんなに他人のプレイを静かにじっくり観察したのは初めて。

普段は自分の番が回ってきた時のことばかり考えて余裕がないので。

その方が狙っていることを想像したり、結果がどうなるのか反応を観察したり、

あーーー、自分でプレイしたい、、、、。

ここのところ週末が雨天続きで予定したのにプレイできないのが2回。

このまま12月までラウンド機会がありません。

2ヶ月近くのオアズケ期間をやり過ごすのが大変です。

数えられない娘

9月に公立小学校のプリキンダーESLクラスに長女が入学して

初めての担任の先生との父母面談。


(学校のフォトデーで撮影、なぜこの顔をセレクト?)

教育熱心でベテランとの下馬評のM先生。

これまでの印象はちょっと思い込みが強い感じがするというのが僕の印象。

本日の面談を通して、思い込みではなく決めつけかな、と少し印象を修正。

自宅での英語ワークの話の中で「彼女は英語はわかっているか?」と妻をさす先生。

お出迎え時など今までも何度も話をしていたはずだけど、覚えてもいないのかな?

それともアジア人の母親は一般的に英語が苦手な人が多いということ?

「20半ばで英語はじめた僕よりよっぽどましですよ。小さい頃から英語にふれてますし、学生時代にはボストンの大学に1年留学してますから。」と一応、妻の名誉のためにフォロー。

本当は、小学生に英語を教える資格ももってますよ、とも添えようかと思ったが、

教育者へのリスペクトが足りないと思わせてもいけないと思い自重。

基礎的な英語力、語彙や、数えられるかなどの娘のテスト結果を見せられたのだけど

おそらくクラスの中でも散々に出来ない最下位集団の模様。

今出来ないから学校に通わせて学ばせているんだろうが・・とも思いましたが、

自宅での学習が大事なんです、との先生のお話を神妙な顔をして拝聴。

ただ、英語はまだしも、おたくの娘は数が全く数えられないと言われた時は、

結構ムッとしました。(こうして親はモンスターに近づいていくのか)

確かに10あたりは怪しいけど、それでも日本語でも英語でも5以下はまず大丈夫。

これが全くのゼロ点、正答無しとは、そもそも問題を理解できなかったとしか。

出題者の問題では? (あるいは問題設定がそもそも英語だからか?)

M先生としては、生徒達の学力レベルとその向上が自分の評価にも結びつくようで

結構くどくどと家でやって欲しいこと、読み聞かせやストーリー作りなどの指示が。

どれも妻が毎日一生懸命にやっております、日本語で。

我が家の方針は、家では日本語。学校のESLクラスではやむをえず英語。

(先生がムッとしそうなんで、これまた言いませんでしたが)

競うべきは、周囲ではなく過去の自分と定め、先生にも念押ししておきました。

次回テストの時に、今回の結果より良ければ良い、ということですよね?と。

どうしても二つの言語を同時並行してやると時間がかかると思います。

ひょっとすると他の同じ境遇の子より学びが遅いかもしれない。

でも、別に良い気がします。

なんといっても、元気いっぱいですから。

最近の濫読

本年は200冊必達と決めていますが、少しタイトになってきたかも。

ここのところ読む時間がとれません。


(たまには家族で寿司など)

寿司屋のかみさん うまいもの暦 (講談社文庫)/講談社
¥価格不明
Amazon.co.jp

寿司屋のかみさんお客さま控帳 (講談社文庫)/講談社
¥617
Amazon.co.jp

これは読んでいるだけで生唾わきまくりな寿司屋のおかみさんエッセー。

お店に読者がおしかけるのもわかります、本当に美味しそう。

オーパ! (集英社文庫 122-A)/集英社
¥1,037
Amazon.co.jp

オーパ、オーパ!!〈アラスカ至上篇 コスタリカ篇〉 (集英社文庫)/集英社
¥1,037
Amazon.co.jp

久しぶり、というか25年ぶりぐらいに再読。

好きで結構読んでいた割には、釣りにも未開の地にも手は出しませんでしたが。

釣りキチ三平の小説版のような感覚で読んでいた気がします。

同じくC.W.ニコルさんの一連のエッセーも貪るように読んでいたなぁ。

看守眼/新潮社
¥1,836
Amazon.co.jp

深追い (新潮文庫)/新潮社
¥637
Amazon.co.jp

横山秀夫さんは、傑作の64を読んでしまうとどうしても比べてしまうなぁ。

未読はまだまだあるようですが、ここで一旦中締めとします。

麦酒主義の構造とその応用力学/集英社
¥1,258
Amazon.co.jp

なんだかよくわからぬままに読んでしまうのが脱力系シーナ本。

さて、年内に残り32冊。

図書館で借りても返す時間がないので、Kindleで少しまとめ大人買いしとこ。

?? 168冊(2015年)

エイジング・ビーフで裏庭BBQ

朋あり遠方より来る、萬寿を携えて(感謝)。

会社同期がヒューストンに仕事で来訪、ついおもてなしにも力が入ります。今年の頭まで米国駐在していた彼をアメリカンな雰囲気でもてなしたいと思い、妻の絶大なる理解と協力を仰いでの、平日家飲み企画。

帰宅時にいつもと違うホールフーズに立ち寄ると肉コーナーに見慣れぬボックス。なんですか、これは・・・よりよい、歳?


(21日間寝かせたエイジングビーフが販売中)


(確かに通常のリブアイより一回り縮んで色も違う)

少々割高ではありましたが、ステーキハウスで食事したと思えば安いもの。熟成リブアイとサーロイン、ラムチョップにショートリブを購入。

ビールで喉の渇きを潤してもらい、妻の心尽くしの前菜から宴はスタート。本日の妻のテーブルセッティングもキレッキレです、さすが。


(どこで揃えてくるんでしょうか、それも割とリーズナブルに)


(チーズ&ハムプレートに鶏つくね、自家製パン)


(お得意な茶碗蒸し、本日は冷製)


(デブの為のブロッコリーグラタン)

少しお腹が落ち着いた頃に、裏庭で点火した炭火の火力も落ち着いたようなので、お待ちかねの肉を焼きながらの赤ワインタイム@裏庭。


(ほれぼれする見事な眺めです)


(強火の遠火、焦がしすぎず遠赤外線をたっぷりと)


(裏庭にて記念写真)


(イベント大好きな娘達はご機嫌)

気になるエイジングビーフのお味は・・うまし!やや濃縮された旨味、脂が少し抜けた感じとなっており、肉は柔らか目。


軽目の塩胡椒のあとは、柚子胡椒や、大根おろし醤油などとも合わせてみました。なんだかんだ2キロ近くあった肉の山もあっさりと皆の胃袋に。

脇を固める赤ワインは6本以上の半ダース大人買いでお得だったプリズナー。これもステーキハウスで頼めば確実にボトル100ドル越えです。

エイジングビーフという魅力的な食材に新たに出会い、今後も経験を積み、炭火焼き職人としての腕を磨かなくては・・と心に誓った再会の宴でありました。(昼間の本業もちゃんとやっております、多分)

■ 家飲み食堂☆ヒューストン 29宴目

ディズニークルーズ2015への道〜チェックイン

気がつけば出航まで2ヶ月を切りました。12月末出航のバハマ7泊の旅。


(テキサスっ子です)

同じ旅程のO家と情報交換したところ、オンラインチェックインは早めにとのこと。夜に時間があったのでクルーズHPから辿ってさっそく必要手続きを実施。

パスポート詳細は入力済みだから、あとは緊急連絡先に、前後の交通手段、乗船中の決済のためのクレジットカードの紐つけ、などなど。

乗船中の追加オーダーのドリンクやアクティビティはいくらぐらいになるのかな。サービスのチップもまとめて払うので結構な金額になるそうな。

クルーズ乗船のための飛行機代がかからない分、我が家はましだと思います。やはり夢の国もマネー次第ですが、それでも楽しみ。

12月に入ったら本格的に乗船作戦をたてなくては。

■ クルーズ予約メモ
 ディズニー・ワンダー バハマ7泊の旅、2015年12月末出港
 大人2名、子供2名、6,800ドル(払込完了)