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そろそろ踊りたい→ダンスのある暮らし

そろそろ踊りたい・・から1年半が過ぎて、もう定着したと言えるかもしれません、ダンスのある暮らし。

最終週、無事に踊り納めをいたしまして、2023年はまるまる元気に踊り抜けることが出来たなぁ・・と嬉しく思い返しました。

この秋には舞浜で初めてのアマプロ戦に出場。(→舞浜アマプロ戦の感想)先月はお世話になっているお教室の10周年記念パーティーに社交ダンス習い事おじさんとして2度目の参加。(→お教室が10周年記念パーティー

週1〜2回ペースでのスタンダードのレッスン、1ヶ月に1〜2回のラテンのレッスン、月1の団体レッスンがルーティンになってきました。2024年もこのペースを継続したいと思います。

基本、レッスンの後は休肝日。身体も心もリフレッシュさせる大事な予定だから優先順位が自然と上がります。(アマチュアダンサー時代は、毎練習後に飲んでいたのが懐かしい。。)

担任のY先生が今日から留学で1ヶ月不在となるので、副担任のS先生にスタンダードを、新たな副担任のK先生にラテンを習いながらお帰りをお待ちします。(先生を3人持つことで、私の勝手な予定に合う先生が1人は見つかる仕掛けを模索中です)

2022年夏に「そろそろ踊りたい」と始めた、習い事としての社交ダンス再開プロジェクト。2024年は「ダンスのある暮らし」として継続していきたいと思います。

美女達と野獣2023〜ミュージカル観劇メモ

クリスマスは義父母と共に家族で観劇へ。劇団四季の美女と野獣を観てきました。

舞浜のこちらの劇場に来るのは初めて。初めて美女と野獣を観たのが2011年、あの時は大井町でした。(→美女と野獣

その翌年の2012年に長女が四季デビューを果たしたのも美女と野獣でしたので何かと縁があります。(→四季デビュー

あれから10年以上の月日が流れ、娘が成長して一緒にミュージカルを観に行くのが楽しみ、と当時に書いたことが現実となっています。さらに、娘が一人じゃなくて二人となり、ますます「美女達と野獣」という言葉がリアルさを増しました。

(美女達と野獣、2023年バージョンをチラリ)

本日の観劇の感想ですが・・ガストンの酒井さん、ルミエールの大木さんが良かったなぁ。ミセス・ポットの潮崎さんも圧巻の歌声でした。女性アンサンブルは素敵な美人揃い。

帝劇でかかるような大作ミュージカルとはまた違う、劇団四季ならではの演者の層の厚さを感じました。そして、クリスマス時期のスペシャルなカーテンコールもついてお得感は満載。

どうしてもペアダンスの場面だけは、社交ダンサーとして厳しい目で見てしまいますが、美女と野獣は好きな作品ですね。ディズニープリンセスの中では思いっきり平民出身のベルも、本好きという設定が好き。あとは・・ガストンが最高。

ガストンの能天気さと前近代的価値観。いや、当時ならこれが普通なのか。

抗生物質で殲滅〜歯周病とはな

かれこれ1年前に下った歯周病診断。(→歯周病とはな

それから月に1〜2回ぐらいのペースで歯石を取ったり、歯磨き指導を受けてダメ出しを受けたりしながら(→歯磨きが70点に)ゆるりと歯科治療を受けてきました。

奥歯に深い歯周ポケットがあり(6ミリとか7ミリとかの)、歯茎を切開して歯石を取るとか取らないの怖い話を先生がしてくるので、出来ればそれは勘弁して欲しいなぁ・・と思っていたのですが、先日、ここで抗生物質(アジスロマイシン)を飲んで一度歯周病菌を除菌しましょうか、と先生が言ってきたんですね。

先生曰く、この処置で1年ぐらいは菌を抑えられるそうです。

・・先生、それなら最初からその抗生物質を飲んで、なんなら1年に1回の頻度で飲み続ければ良いのでは?と言ってみたのですが、そうやって薬に頼ると歯周病菌も耐性がついて効かなくなるんですと。(歯周病菌は元々常在菌)

・・安易な発想ですみません。。。やはり地道な歯磨き習慣と歯磨きスキルを上げて、歯垢や歯石を付けない習慣を築き上げるのが大事だそうです。(あとは定期的なプロのメンテナンスも)

考えてみると減量だって、もし身体についた脂肪を外科手術で除去したり、薬で落とせたとしても、食をはじめとする生活習慣そのものが変わらない限りきっと振り出しに戻るよな、、と。

色々なものが「習慣」、つまり当たり前の上に築かれている・・という事実を今回も感じました。

尿酸値とガンマGTPを恒常的に下げるという新たな健康テーマと並行して、今回一瞬でも殲滅した歯周病菌を二度と口内にのさばらせないこと、これを目指したいと思います。

あとは・・・痩せる。(社会人となって以来の健康課題)

100切り10本勝負(3勝7敗)〜100を切る男

2023年の100切り10本勝負。昨年のチャレンジでは2勝9敗でしたので、2023年は昨年より勝率を上げるのが目標。とうとう最終の10戦目を迎えました。

気温も高くて12月とは思えない陽気の中での最終戦。

■ 48 + 44 = 92(パット30)!

やりました。日本のラウンドでのベストスコア更新です。絶対に100を切るぞ〜と思って臨んだ最終戦でしたが、結果が伴う気持ちの良いラウンドとなりました。

ようやく、しっかりと100を切れました。これが今回限りと言わず、毎回のように来年は継続したいものです。

今回の挑戦は10戦して、3勝7敗です。100切り率は3割。

課題としていたティーショットの成功率が100%の成功!となりそうだったのですが・・最終の18番で気負いすぎてチョロ。でもそれ以外は、ほぼほぼノーミス。(ラフでも打てるところ)

その結果、パーが6つ、ボギーが5つの上出来に。トリプルより大きい大叩きもゼロ。こんな日もたまにはあって欲しいもの。勿論、詳しくみると決めれそうなパットを少なくとも4つ落としていますし、2打目、3打目の時々のダメぶりは改善の余地あり。

今回は珍しく対抗戦やオリンピックをやったのですが、これが、パットに真剣度が増した理由かもしれません。

来年も年明けから既に5回ほどラウンド予定が組まれています。仕事でも、プライベートの機会でも、ボールに向かえば全力で。(たとえ練習が足りていなくても)

2024年は通算での平均スコアを105を切るまで進めたいですし、そのために毎回着実な100切りを目指します。

■ 通算ラウンド189回、ベスト91、平均スコア106.33

日本の会社員のサバイバル戦略

普通のサラリーマン…会社員をやってきて20数年目。四半世紀である25年を優に超え、もうすぐ30年に近づいています。

49歳になり、60歳定年までの残り10年ちょいを考えますと、さらには60歳以降をどうやって生き延びていくか、サバイバル戦略を自分ごととして考える機会が増えました。

教科書的に考えれば、今後必要となる方向に向けたリスキリングが正解なのでしょうが、AIをデザインしたり教師役になる立場とか、DXとかGXを推進する立場だとかを考えてみるのですが、あんまり面白くなさそうですし・・やや二の足を踏んでます。

結局、自身のこれまでのキャリア固有の知見と経験、これにどのように今後も必要になりそうな領域との接点や交差点を作るか、価値を訴求する準備をするか、ということになろうかと思います。(ある程度は、言ったもん勝ち!)

自分も来年4月あたりを次のキャリアの変換点と捉えて、これまで自身が身につけたスキルや経験を出来るだけ可視化したうえで、うまく説明したり、アピールしたらどのようになるだろうか、というようなことを考えてみます。

ちょうど1月に、約2週間ほどワーケーション(本当は長期休暇のはずでしたが)な計画をしており、しっかり時間も確保した上で自分が用意した課題に取り組んでみたいと思います。

いちばん強くなくても良いですけど・・それなりには強くあって欲しい、普通の会社員。(という願望か)