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タメキ2018

モテキはいまだにやってきませんが・・・定期的にやってくるのがタメキ。妻子が日本語留学で2ヶ月帰国している時は絶好のドルのタメキとなります。

例年この夏に貯めたドルを年後半の旅費とする流れが出来ております。今年はすぐ8月中に1週間の夏旅行を計画しているため、早急なドル確保が求められております。(航空券だけは最後に残っていたマイレージを吐き出し捻出済み)

できればこの2ヶ月で夏旅行とサンクスギビングどちらもまかなえるぐらいのドルを確保したいなぁ。ただ貯めるとなると頑張れませんが、明確な使う目標があれば頑張れる気がします。(お金を貯めるのは、痩せるのに次いで苦手です・・)

(外食は中華縛りでローコスト運営にて)

妻には、オカネ・・オカネ・・とうるさい、とたまに小言を言われますが、多少は計画的に準備しないとしっかり遊ぶための軍資金が出てきませんからね。。

小遣い帳歴はおそらく35年弱(小学生から継続)。単純にオカネの出入りを眺めるのが好きなのは趣味の領域かもしれません。

キンキーブーツ〜(4回目)〜ミュージカル観劇メモ

先週のNY出張でも間隙をぬって観劇。開演5分前に安売り券を買って駆け込んだのは毎度おなじみキンキーブーツ。

2015年の初観劇以来、今回が4回目の観劇です。(うち2回はブロードウェイ、1回はロンドン)スクールオブロック、オペラ座の怪人とも迷ったのですが、闘魂ならぬ、自分へのエネルギー注入をしたくて選択。

→2015年の初観劇感想
→2017年の観劇感想

本日のLolaはJ.Harrison Ghee。長身で見栄えのするLolaでした。でも美しさという点では初観劇のTimothy Wareの印象がいまだに強いです。

興味深かったのがCharlie役のTyler Glenn、彼はミュージカル俳優ではなく歌手なんですね。ロックバンドのボーカルとソロのシンガーソングライターだそうで、この5月から7月まで2ヶ月ちょいの期間限定でCharlie役としてブロードウェイデビューを果たしたのだとか。道理で他のメンバーとは少し違う雰囲気を出しているはずだ。歌い方も違う気がしました。(やっぱり上手です)

それ以外で注目したのはLauren役のCarrie St. Louisと、Nicola役のCaroline Bowman。彼女達それぞれWickedのグリンダとエルファバをブロードウェイで時期は違えど演じていたそうなんです。思わず親友役達の場外再会だ!・・と興奮してしまいました。

こうしてPlaybillを幕間で読みながら興奮し、帰宅後にネット検索して俳優さん達の前歴の活躍ぶりを確認したり、関連記事を読みあさるあたり、ミュージカルおたくとして先を走る妻には全くかなわないものの、されど一般的な楽しみ方ではないな・・とふと感じたり。

2018年は、1月のFinding Neverlandに続く2作目のミュージカル観劇。今年はあと何回ぐらい観ることが出来るかな。機会もだんだんと限られてきますのでチャンスがあれば積極的に劇場へ繰り出したいと思います。(機会というのは接待も懇親の機会も作れずにNYで夜に放置された場合、、観劇を私的に優先するわけではありません、、夜の時間とはいえ出張なんで)

テートー生活〜中締め

日本帰国時の人間ドックを一つの中間目標とおいてテートー生活(低糖質な食生活→テートー生活2018)を主軸に自分なりに一定の節制をしてきたつもりですが、結果は殆どついてきてません。

昨年12月下旬からのテートー生活5ヶ月間の月間平均体重推移。スタート時に83キロ平均だったのが、82キロ前後で安定した・・ぐらいの微量な変化。(変化ではなく誤差という話も)

直近(朝一の体重)は・・

■ 82.0キロ&24.5%

うーん、、これではBMIが25越えして肥満判定されてしまうので、、やむをえず禁断の手段、日本帰国途次から翌日の人間ドック前夜までをプチ断食気味に過ごすことで無理くりに一瞬の体重下げを狙ってみます。(中長期的には意味ないけど)

日本帰国中は1週間なんで糖質は少し解禁(主に白米)、また米国に戻ってから再度テートー生活に復帰したいと思います。ご飯は玄米のみ可、それも出来るだけ少な目で。野菜は多め、肉は基本は鶏肉・・・という「究極の食事」で勧めらていた方向も実験的に採用してみたいと考えています。

あとはやっぱりペンディング中の筋トレに着手も・・もかなぁ。。(まぁ、やる前にたらればで夢想するのはタダなので。。)

体重で4キロ、体脂肪で4.5%を、今現在から1年ぐらいのあいだに下げることが出来たらベリーベスト。難易度的には僕がゴルフで90を切るぐらいなイメージです。(絶対無理ではないけど、難易度は極めて高し)

今度こそ振り返って有言実行となりますように。。

カラダと財布、どっちにも優しくして欲しいけど・・NY食景

先週のNY出張では久しぶりに大戸屋で一人晩御飯。

喉を生ビールでしめらせ・・本日もお疲れ様でしたの儀式。

カラダを生野菜でいたわったあとに・・

どどーんとすき焼き定食。ここでもカラダを鑑みて玄米ご飯をチョイス・・・

上質な展開に、まったくもってカラダに優しい晩御飯だわいと一人満足したところで、、

はい、53ドル。(ただしチップなし)

財布にはあまり優しくない・・というオチがつくNYの夜。まぁ、地価を考えるとしょうがないといえばしょうがないけど。

でも、前日のランチをケチってこんな中華店に入ったら・・

Shanghai Street Food….

小綺麗な店内・・

13ドルだけど悲しいぐらい美味しくない中華。

・・というようなこともあるので、相応の品質には相応のコストが不可欠、ということを受け入れなくてはいけないと思い知らされます。これが普通で、日本のB級グルメがきっと異常なんだ。

(牛丼特盛り、ごはん少なめ、生卵付きでも6ドルぐらい?)

米国でキャンプデビュー

とうとう先週末、念願のキャンプにデビューしてきました。家族での初キャンプ。(緊張の前夜→今度こそ初キャンプ(6度目)

外は快晴! まずは食材調達にHマートへ。我が家の担当は鶏もも肉の焼き鳥以外の串物何か・・というお題、あと子供向け素麺。

砂肝、ハツ、蛸に赤海老を串用に買ってみました。それ以外にも夜の酒の肴用の焼き物をちょこちょこと。近所のKrogerで氷を二袋買ってクーラーボックスと簡易の発泡スチロールボックスに食材や飲み物を格納。

(ミニバンの後ろに荷物を詰める詰める・・)

さーて出発です。向かうはヒューストン北北東のLake Livingstonという州立公園。我が家からだいたい車で1時間半というところ。

途中、大雨がふる雨雲の下を通過し絶叫する私。幸いに最終目的地まではまだ数十マイルあり、無事に到着地は晴れてました。

公園入り口で受付と料金の支払いをすませ(家族でわずか10ドル)無事に予約したサイトへ。今回は2サイトに4家族で4つのテントをはるプランです。

果たして2年前に居間で一度しか設営したことのないテントがうまくはれるか・・と少々おとーさん緊張しましたが、妻のサポートもあり無事に設営は完了。

(4人用のコールマンのテントSundome、確かAmazonで60ドルぐらいの超安値だったような・・・)

他の3家族の皆さんも同じくコールマンのテントでしたが、我が家の4人用に比べ6人から8人用で少し大きくタイプも違う様子。む、あの蚊帳のついたタイプがいいなぁ・・と物欲が。

気分的には本日の山場をいきなり超えた気がしたのでビール1缶目。いつまでも立ち上がらないテントを前に家族から白い目、お父さんの立ち場無し・・という最悪の展開は回避。

お子様達(総勢9名)は早速水遊び開始。近くに湖がありますが、やはりこちらの方が安心。

お父さん達は一仕事を終え、火もおこし、まずは水分補給。ママチームも含めて皆で乾杯です。

続いて子供達は流し素麺で早めの夕食。我が家の流しそうめんスライダーを持参。(→流しそうめんスライダー

今回ご一緒させて頂いた他のご家族の皆さん、既に複数回のキャンプ経験があり動きがとてもスムーズ。初心者の我が家はただただ流れに置いて行かれない様にするだけで楽チンでした。

(現場で担当する串モノの準備を夫婦で仕上げ)

(通常のBBQに加えまして・・・)

(今回は焼き鳥やそれ以外の串物を準備。ハツや砂肝の下処理はちゃんと家でやってきました。)

(新アイテムで焼き上げてみました)

先日お向かいの友人宅で開催された中国式BBQを再現したくて購入した背の低い串焼き用グリルと串達がここで活躍。(→米国で中国式BBQ

子供達はすいかわりをやったり、暗くなったあとに肝だめしをしたりと早めの夏を満喫。

最後はマシュマロを焼いて・・と遅くまでめいっぱい楽しみました。自分も、これ以上飲み食いできないわ・・というぐらい焚き火の光と音を肴に夜を楽しませて頂きました。(大量のビールにワイン、焼酎、日本酒と色々綺麗に空きました)

翌朝はまったく釣れない釣りに少し挑戦したのち、皆で綺麗にキャンプサイトを片付けて昼前には撤収へ。本気で暑かったのでテントを畳む時に大汗をかきました。

幸いに夜中は涼しかったので暑さで寝苦しくはなかったのですが、やはり下の土がめちゃめちゃ硬く薄手のマット程度では寝心地が悪かったです。ここは次回があれば要改善ですね。(他の家族の皆さんはエアーマットをテント内に持ち込んでおりました)

とにかく「二度とキャンプなんか行きたくない・・」という発言が妻や娘達から出なかったので今回のキャンプデビューは成功だったのではないかと思います。

まずは良かった、良かった・・これも、今回誘ってくれた皆さんへ感謝、感謝ですね。気が早いですが次回は・・少し涼しくなる11月、12月ぐらいに2回目のキャンプ企画でしょうか。(早目にキャンプサイト押さえておくか・・)