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ベルエアで激辛四川〜Chengdu Taste

ヒューストンが誇る中華街ベルエアで久しぶりの新店開拓。

先輩に教えて頂いた四川のお店を連続訪店。こちらのお店リカーライセンスが無いようでアルコール持ち込み自由。これはこれで使い勝手がよいので好きです。(お酒が含まれないと会計もリーズナブルになりますし)

驚いたのがこの前菜(冷菜)。占い??

ゴムを取ると・・竹串がバサーーーーと。

四川特有の麻〜辣〜な汁にどっぷりと使った茹でた肉や野菜串。これは新しい・・そして当然に辛痺れ系。

この真っ赤ぶりったら・・・イヤン。

羊肉に爪楊枝が刺さっている不思議な見た目の揚げ物。これをつまんでいると辛くて旨くてビールが止まりません。

他にも定番の麻婆豆腐や水煮牛肉、野菜系など一通り並べて四川の世界を堪能。もう何を食べても辛さと舌の痺れで味はよく分かりません!

こちらのお店の名前はChengdu Taste、漢字にすると滋味成都。成都、チェンドゥと言えば四川省の省都。三国志の蜀の都です。そういえば10年以上彼らと遊んでいませんが(ゲームの話)、皆さんお元気でしょうか・・・(何のことやら)

(本日のベルエア探検隊メンバー)

隣国メキシコから週末を楽しみに来た若手ご夫婦をWelcomeして一緒に楽しくゴルフして中華にご案内の流れでした。メキシコってあまり美味しい中華がないと聞きますので楽しんでもらえたら嬉しいのですが。

(ワインに蜂蜜にテキーラと沢山お土産も頂いてしまい感謝!お似合いの素敵な夫妻でした)

2019年3月の読書ログ

日本への帰任が具体的となり少々ザワザワした3月。なかなか読書に振り向ける時間も作れず。(こういう時こそ平常心で自分のルーティンをなぞる時間が大切なのですが。。)

わずか5冊ですが、前月の読書ログ。(これもルーティン)

かれこれ10年以上カツマーのはしくれとして勝間和代さんを観察してきた自分として、まさに歯を磨くがごとく日々のブログを読み、著作が出たら買っています(お布施)。

書いてある内容には新味はありませんけど、最近、心身ともに健康そうで良かったなと思います。(生カツマ師を見たのは2010年に一度だけ→カツマ教信者

うわ、痩せてるわ・・とジャケ買いした秒速の男の一冊。別に誰にも好かれようとしていないところはちょっと潔い。しかし、これだけ痩せたのは確かに凄い。。こうしてブチ抜けないよなぁ。

願望がついつい本選びにも・・・

もっと遊びたい・・その前に大人にならなくてはいけないけど。成毛さんは楽しそうに生きてるので発信を追いかけています。道産子で本好き、ゲーマーというのにも惹かれます。

これがデビュー作とは凄い・・・!と思って慌てて他作品を調べたら、、なんとデビューからわずか2年で早逝とは。。合掌。
次作のハーモニー購入。じっくり読ませて頂くこととします。

5月からは電車での通勤時間に読書が出来るようになるので、読書習慣にも変化がありそうで楽しみです。

■ 20冊(2019年)
■ 2,215冊(2006年〜)

家飲み86宴目〜これが競技BBQ

先週金曜夜のことですが、ヒューストンでの暮らしもとうとうカラータイマー点灯・・ということで同僚達を誘っての家飲み。一部NYからのゲストも含めまして大集合。

(急いで帰宅したものの買い物してるうちにギリギリ)

今回はゲストが10人以上のため立食形式として、妻に用意頂いたおかず達はブッフェ的に配置してもらいました。和風な惣菜とタイ風春雨サラダなどのアジアが混在しており大好評でした。

メインデュッシュはこの数年間の盟友、スコットご自慢のBBQブリスケット。ブリスケットとは牛の前股の内側、肩バラ肉のあたり。僕のたっての願いで前日夜中に何時間もかけ焼き上げてもらったのです。

間違いなく、この5年間で米国で食べた中で最高のBBQ!

肉はどこまでもしっとりと焼きあがっており、バラですが脂身もくどすぎず、硬いはずの肩肉が柔らかく、複雑な表面のスパイスの風味と力強い自家製ソース、燻された肉の香りが見事な調和。。。どこぞのパサパサなブリスケットはもう食べれません。

この数年は仕事が忙しく滅多に腕をふるえていないそうですが、スコットはもともとBBQの大会にエントリーを繰り返していたBBQ愛好家。(冗談みたいな話ですが・・ケーブルテレビのチャンネルを回すと大の大人が本気でBBQ道を追求している番組が見つかります)

競技ダンス出身としては、自分の裏庭BBQ(実際はグリル)がカルチャー教室レベルであり、彼のBBQとの違いをまざまざと感じました。そうか、これが競技BBQか・・・(なんじゃそりゃ)。

こちらは僕が裏庭で表面を焼いた後オーブンで中心まで軽く火を通したリブアイのグリル。そう、グリルであってBBQではないんですよね。わさび醤油や柚子胡椒、大根おろしポン酢などで食べてもらいました。(これはこれで目先が変わり喜ばれました)

平日夜開催ということで妻にはかなりの負担をかけましたが、こうしてヒューストンの同じ部署の全同僚に集まってもらう機会を最後に一度作ることが出来て本当に良かったです。毎度ながら、妻に感謝です。(ニューヨークの残る皆さん、すまん。。)

競技BBQの奥深い世界を今回チラリと垣間見れたのも大きな収穫でした。

社会人22年目、日本に帰任します

日本的な感覚ですけど・・2019年度がスタートしました。社会人として数えると22年目。そして米国生活も丸5年が終わり6年目に突入!というタイミングにて日本に帰任することとなりました。

こんなに米国生活が名残惜しい気持ちになるとは自分でも思わなかったなぁ。。それだけ充実したUSライフだったのか・・とポジティブに捉えています。(印象深い事件が沢山あったのは間違いないかも)

(量は別にして死ぬまで何かしら仕事してたい派)

2019年11月には45歳、現在の仕事は最大でも15年、そこから先の15年はまた違う世界で目的や目標も自分で見つけていかなくては・・とぼんやり思っています。30年より先の75歳以降は・・運良く生きていられるとしたらそれこそ余生なので、またその時に考えることにします。(今はやや先送り思考)

世の中が変化するスピードはますます増しており、そんな中でどんどん自らと周囲を巻き込んで変化させていく部分と、これは変えない・・と決める部分の、自分なりの判断がいよいよ「今」求められている気がします。皆がこうだからそっちへフラフラ・・という感じではあまり良い結果は期待できないし。

まずは目の前の残り4週間の米国でのラストの日々をどう手仕舞っていくか。仕事も勿論そうですが、家族との今のテキサス暮らしをどうやってうまく東京での暮らしに繋げていけるかも。

良いチャレンジが続く予感です。
とりあえず痩せたい。

100を切りたい男〜でも、100を切れない男

前回、とうとう5年ぶりに道具を買い替えてみた・・・ところからの続きです。今回、ドライバーとアイアンを周囲の皆さんが2年前ぐらいから使っており、良い、良い、と聞いてきた、TailormadeのM4というシリーズに変えてみました。

M6が登場し、型落ちとなり安くなっているので。

(大分と安くなったと言っても・・投資額としては1,000ドルほど、妻には言い辛い)

どれぐらい道具が違うとプレイが違うのかなーと思いながら2ラウンドしてみましたが、確かに少し違う気がする。。

■ 100(32パット)→100(35パット)

でも、100行進。やはり100切りの道は甘くないぞとゴルフの神様が囁いているような気がします。自分、そもそも練習に打ち込んでいる訳ではないですしね。。

(カートオンパースの日に膝が崩れ落ちるのはアメリカンの証)

振り返ってみれば、今こそがゴルフがうまくなるべき貴重なタイミングとは思うので、環境を活かしきれていない自分には歯がゆい気持ちが募ります。でも、無理してもいいことないしね。

少なくとも米国の通算ラウンド集計で、平均でダボペース108を切ることが出来たのは(小さな)一歩前進です。

■ 米国通算ラウンド120回、ベスト91、平均107.07